みなさまこんばんは。

本日は、年末年始の歩き4日目の様子をお届けします!

さて、朝は宿の近くのコンビニで食料調達し、出発しようとしたワタクシですが…
ここで、ポツポツと雨粒が落ちてきた。
念のため忘れ物がないか確認したかったのもあり、
一旦宿の部屋に戻り、雨具の装着とかもろもろ済ませてから再出発。
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まだ薄暗い中、7時前には出発!

出発前にコンビニに貼ってあるポスターのコンサート案内の開催場所を何気に見たら、和歌山ではなくなんと名古屋!
そうかーもうここは既に名古屋圏なんだ。
たしかに乗り換え案内でここから広島までの経路を検索すると、名古屋経由になったもんなぁ。

そんなことを考えつつ町中の道を進んでたら、道に迷ってしまった(**)
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やっぱり湾の反対側行かなきゃいけないよね(苦笑)

正しい方向確認後は、しばらく海岸線の道を進み、
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無事国道へ合流

その後、那智駅前の交差点にて、
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いよいよ那智山方面へGO!

ちなみに今日の歩きはめずらしく二部構成。
まず那智山まで歩き、那智山からJR那智駅まではバスで戻り、
那智駅から新宮市まで歩く予定です♪

そして、道を曲がると早速世界遺産が出現
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ここは補陀洛山寺(ふだらくさんじ)

寄ろうかどうしようか一瞬迷ったけど、なんともうら寂しいお寺の雰囲気も相成り、結局スルーしてしまった。
しかし後でこのお寺の案内を見たら、「住職が60歳になると、箱舟のような渡海舟にのり観音浄土を目指した寺」と書いてある。
あー!その話聞いたことあるー!!それがここだったのか!!!
しかし舟に乗り込む住職の気持ちって、一体どんなものだったんだろうか・・・・

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なんと分かりよい案内標記

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所々工事中の場所もあったりする川沿いを進む。

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那智山に那智黒売ってるのかな?

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ちょっと旧道に入ってみたり。

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途中、平成23年に起こった大水害の記念碑が。
この付近の地区では20人以上の方が犠牲になったらしい。
そっと手を合わせた。

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ここへきて那智黒攻撃は激しくなるばかり。
伊勢の赤福攻撃に近しいものがあるな(笑)

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坂をずんずん上がって行くと、大きな駐車場が。

どうも熊野古道の大門坂を歩く人たちは、ここで車を降りるよう。
とここで、「那智山のガイドを1日1000円で!」とガイドのおっちゃんに話しかけられた。
ちょっとお参りもしたいので・・・と丁重にお断りして、歩いてきたことをお伝えすると相当驚かれて、
すぐ側の観光施設に座っておられた年配の男性に「歩いてきたんだって!」と。

その年配の男性ともちょっとお話し。
そしてその方から、「これもなにかの縁だから」と
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ナギの葉と実のセットを頂きました。こんなステキなものを頂けるなんて!
これからお守りとして大事にします♪(今はお財布に入れてます)

大門坂手前のバス停で雨宿り兼ねてちょっと休憩したのち、
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いざ大門坂へ!

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そういえば明日はもう正月か。

九十九王子最後の多富気王子跡を感慨深く参拝し、
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杉並木が続く石段を登る。

しかし雨で濡れた石段はよく滑るのでコワい(**)
慎重に歩みを進める。

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ん?何この「守屋」石は?!
どうもいたずらではないようですが・・・
つーかソッコーでは石に名前なんか刻めないよね。。

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しばらく杉の大木に囲まれた石段が続く。

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よく見たら丁石も。

女性の観光ガイドの方から「もう少しですよ」と声を掛けられたりしつつ、
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大門坂は約20分で終了~

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表参道付近はやはりお店多し。

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まだ登るんかー

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モッコクの大樹を眺めつつ、
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あともう少し!

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そしてとうとう熊野那智大社&青岸渡寺の入口に到着!
この反対側が青岸渡寺の入口ですが・・・
まずは熊野那智大社から参拝するか。

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しかしこの日に限って雨だとは。

でも雨って、いろんなことを洗い流してくれるようでいい意味だと勝手に思ってるし、
大事な場所に行くときや大事なことがあったときって、大概雨だわ。。

境内に上がってみると、想像してた雰囲気とは全然違ってた。
やっぱりここで一番大事なのは那智の滝なのかなぁ?
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しかも拝殿は残念ながら工事中。
とは言え、もちろん参拝。

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八咫烏(やたがらす)を祀るこのお宮は若干気になったが。

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明日は大変な人出なんだろうなぁ。

熊野那智大社参拝後は、一旦青岸渡寺との分岐点まで下りて、
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今度はいよいよ青岸渡寺へ!
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今までの長い道のりを思い出し、ちょっと感慨深い思いに浸りつつ石段を登る。

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そして西国三十三所第一番札所の青岸渡寺へとうとう到着!
濡れたレインウェアやザックの水滴をふき取り、いつものお参り。そして御朱印を頂く。
これにて西国三十三所満願達成!
・・・去年のお遍路といい、今年の西国三十三所も大晦日に満願とは。

しかしながら、実は西国参りには番外のお寺が三ヶ所ありまして。。
今回、番外のお寺もすべて参拝することにしてるため、
その三ヶ所をすべて参拝し終わったときが、本当の意味での満願かな。

なので、ここではまだ達成感は感じず。
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とは言いつつちょっとホッとしてたところ・・・
なんと熊野那智大社の境内から、そのまま青岸渡寺の境内まで通り抜けれることが発覚(笑)

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やっぱり那智の滝には行くべきだよね?

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こちらの三重塔は、中に入るにはお金がかかるようなのでスルー

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滝まではかなり急な石段が。

そして滝の入口付近まで来たところで、なんだかバスが走ってる音が。
まさか1時間に1本のバスがこのタイミングで来るわけないよね・・・
と思ってたら、そのまさかだった!

バス停に止まってる1時間に1本しかないバスを目の前にしたワタシは、
これはきっと「このバスで那智駅まで帰りなさい」つーことだよね?
と勝手に解釈し、

結局滝まで行かず、バスに飛び乗っちゃいました。。。


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自分で判断したこととは言え、、、
相当後ろ髪惹かれつつ、バスの車窓より那智の滝を眺める図。

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そしてバスに揺られること約20分、JR那智駅まで戻ってきた。

この日の第二部の様子については次回にて!

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歩行場所:和歌山県那智勝浦町(JR那智勝浦駅近くのコンビニ) ~和歌山県那智勝浦町(那智の滝前バス停)
歩行時間:3時間17分
歩行距離:10km   
総歩行距離:???km