みなさまこんばんは。
長々とお送りしてしまいましたが、、、
本日は、2月の歩き2日目の続きの様子をお届けします!
さて、いよいよ秩父札所参りの最後のお寺である、34番札所の水潜寺(すいせんじ)へ向かう峠越えの山道へと突入。

山道の入口の道祖神様にお参りし、

トレッキングポールを取り出し、いざ出発。

枯葉を踏みしめながら登り坂を進む。

古くからの石碑も。
そのまま峠まで山道が延々と続くのかと思ったら、

唐突に舗装路へ出た。
しかも下り坂(汗)

どこまで下るんだろ・・・???と少々不安になりつつ進んで行くと、

目の前に分岐点が。

ここからまた登り返すみたい。
看板もちゃんと出てて少々安心。

何パーセントの登り坂なのかはわからんけど、

かなりの急登に息も切れ切れ。
途中、何かの鳴き声が聞こえたりしつつ、
サルだったのかな?

ここから再度山道へ突入する模様。
クマ注意の看板がありますが・・・今は冬眠中のはずなので大丈夫でしょうww

あと、こちらのカウンターのレバーを押してくださいとの案内があったため、

カチッと押しました!
後日、皆野町のホームページを見てみると、2月のカウントは113。
これが多いのか少ないのかイマイチピンとこなかったので、一昨年のデータも見てみたところ、秋~春まではだいたい100前後で推移してた。
夏場は人が少ないようで、特に7月~10月は平均1日1人ぐらい。

そんな登山道をガツガツ上る。

道中はいたるところに看板が出てるので、迷う心配はなさそう。

山の中の案内板は心の底から助かります♪

倒木があったり、

相当斜めの道もあったりしながらも、

思いのほかあっけなく札立峠に到着。

ここからお寺まではひたすら下り。

はじめは歩きやすい道だったけど、

途中からガラガラにorz

ずりコケないように慎重に下る。
そんな中、トレイルランニングの練習っぽい女性が軽やかに通り過ぎて行った。

こんなガラガラな下りを走っていくなんて・・・すごいなぁ。

こんな丸太橋もあったりしつつ、

かなりの数の倒木も。

流された登山道を応急処置してる場所もあったりしつつ、

ようやく目の前にお寺が見えてきた!

最後の最後でコケないよう慎重に進み、
33番札所から3時間弱にて、無事34番札所の水潜寺に到着!

足元にはまだ雪が残ってる。

静かな本堂にて、秩父最後のいつものお参り。
納経所に向かう際、前のお寺で見かけた男性の方の姿が見えた。
あの方も結構早いな。。

こちらの納経所にて、秩父最後のご記帳を頂く。
ご記帳を頂いたあと、しばらくお寺の年配の女性の方とお話し。
ここ水潜寺は、秩父札所の結願寺でありつつ、日本百観音(西国・坂東・秩父)の結願寺だそう。
残念ながら坂東はまだ結願していないので・・・坂東結願後、こちらにお礼参りに来ようかな?!
あと、クマはマジで出るみたい。
もしクマと出会った場合は、慌てず騒がず静かにじっとしておけば、クマさんの方から逃げて行くみたいです。

記念に、檀家さんが作られてるという記念品を頂きました。(後日撮影)
ありがとうございましたm(_ _)m
10分ほど楽しくお話しし、お寺をあとに。

四国お遍路や西国満願の時と同じような、なんとも清々しい気持ち。

今度来るときはバスに乗ろうかな?

あとは、最寄り駅の秩父鉄道皆野駅までの5km強の道のりを残すのみ。
しばらくは谷あいの道を下って行く。

川の水がとってもキレイ!

下りだし、若干電車の時間も気になってきたし・・・
またもや走ります。。

「満願の湯」を横目で見つつ、下り坂をずんずん走る。

途中の交差点では地図を慎重に確認。

下り坂はしばらく続き、

途中、交差点で一旦右折したものの、やっぱり左折した方が近いかも?と引き返して左折したりしながらも、

皆野橋を渡る。

武甲山もしばらく見納めか。

あとは駅に向かってGO!
・・・・・なかなか駅に着かん(汗)
どうもさっきの分岐は左側を選択すべきだったようorz

結構焦って走って、、
やっと皆野駅が目の前に。

無事、電車が到着する前にゴール地点の皆野駅に到着。
結局、電車の時間を10分程度勘違いしてたことが発覚したりしましたが、、
結果オーライということで・・・良しとします。。。
ここから、休日のみ運行の直通電車にて池袋まで移動し、割引券を使いたいためだけのために新小岩まで更に移動し、駅近くのスーパーホテルへ投宿。

翌日は、出発の前々日にドライヤーが壊れてしまったため、新たなドライヤーを求めて秋葉原まで赴くも、予算内での価格帯の品ぞろえがイマイチで、

結局、東京駅まで歩き、東京に着いた日に下見した駅近くのヤマダ電機にてドライヤーを購入し、新幹線にて広島へ帰還。
思い起こせば、この翌週あたりからコロナの影響で次々とイベントが中止となっていき、長距離の移動もできなくなったので、このタイミングでのお出かけは結構ギリギリだったと思う。
///
歩行日 :2020年2月15日
歩行場所:埼玉県秩父市(秩父駅)~埼玉県皆野町(皆野駅)
歩行時間:7時間4分
歩行距離:35km
2020年2月の歩行距離:79km
2020年の歩行距離:117km
長々とお送りしてしまいましたが、、、
本日は、2月の歩き2日目の続きの様子をお届けします!
さて、いよいよ秩父札所参りの最後のお寺である、34番札所の水潜寺(すいせんじ)へ向かう峠越えの山道へと突入。

山道の入口の道祖神様にお参りし、

トレッキングポールを取り出し、いざ出発。

枯葉を踏みしめながら登り坂を進む。

古くからの石碑も。
そのまま峠まで山道が延々と続くのかと思ったら、

唐突に舗装路へ出た。
しかも下り坂(汗)

どこまで下るんだろ・・・???と少々不安になりつつ進んで行くと、

目の前に分岐点が。

ここからまた登り返すみたい。
看板もちゃんと出てて少々安心。

何パーセントの登り坂なのかはわからんけど、

かなりの急登に息も切れ切れ。
途中、何かの鳴き声が聞こえたりしつつ、
サルだったのかな?

ここから再度山道へ突入する模様。
クマ注意の看板がありますが・・・今は冬眠中のはずなので大丈夫でしょうww

あと、こちらのカウンターのレバーを押してくださいとの案内があったため、

カチッと押しました!
後日、皆野町のホームページを見てみると、2月のカウントは113。
これが多いのか少ないのかイマイチピンとこなかったので、一昨年のデータも見てみたところ、秋~春まではだいたい100前後で推移してた。
夏場は人が少ないようで、特に7月~10月は平均1日1人ぐらい。

そんな登山道をガツガツ上る。

道中はいたるところに看板が出てるので、迷う心配はなさそう。

山の中の案内板は心の底から助かります♪

倒木があったり、

相当斜めの道もあったりしながらも、

思いのほかあっけなく札立峠に到着。

ここからお寺まではひたすら下り。

はじめは歩きやすい道だったけど、

途中からガラガラにorz

ずりコケないように慎重に下る。
そんな中、トレイルランニングの練習っぽい女性が軽やかに通り過ぎて行った。

こんなガラガラな下りを走っていくなんて・・・すごいなぁ。

こんな丸太橋もあったりしつつ、

かなりの数の倒木も。

流された登山道を応急処置してる場所もあったりしつつ、

ようやく目の前にお寺が見えてきた!

最後の最後でコケないよう慎重に進み、
33番札所から3時間弱にて、無事34番札所の水潜寺に到着!

足元にはまだ雪が残ってる。

静かな本堂にて、秩父最後のいつものお参り。
納経所に向かう際、前のお寺で見かけた男性の方の姿が見えた。
あの方も結構早いな。。

こちらの納経所にて、秩父最後のご記帳を頂く。
ご記帳を頂いたあと、しばらくお寺の年配の女性の方とお話し。
ここ水潜寺は、秩父札所の結願寺でありつつ、日本百観音(西国・坂東・秩父)の結願寺だそう。
残念ながら坂東はまだ結願していないので・・・坂東結願後、こちらにお礼参りに来ようかな?!
あと、クマはマジで出るみたい。
もしクマと出会った場合は、慌てず騒がず静かにじっとしておけば、クマさんの方から逃げて行くみたいです。

記念に、檀家さんが作られてるという記念品を頂きました。(後日撮影)
ありがとうございましたm(_ _)m
10分ほど楽しくお話しし、お寺をあとに。

四国お遍路や西国満願の時と同じような、なんとも清々しい気持ち。

今度来るときはバスに乗ろうかな?

あとは、最寄り駅の秩父鉄道皆野駅までの5km強の道のりを残すのみ。
しばらくは谷あいの道を下って行く。

川の水がとってもキレイ!

下りだし、若干電車の時間も気になってきたし・・・
またもや走ります。。

「満願の湯」を横目で見つつ、下り坂をずんずん走る。

途中の交差点では地図を慎重に確認。

下り坂はしばらく続き、

途中、交差点で一旦右折したものの、やっぱり左折した方が近いかも?と引き返して左折したりしながらも、

皆野橋を渡る。

武甲山もしばらく見納めか。

あとは駅に向かってGO!
・・・・・なかなか駅に着かん(汗)
どうもさっきの分岐は左側を選択すべきだったようorz

結構焦って走って、、
やっと皆野駅が目の前に。

無事、電車が到着する前にゴール地点の皆野駅に到着。
結局、電車の時間を10分程度勘違いしてたことが発覚したりしましたが、、
結果オーライということで・・・良しとします。。。
ここから、休日のみ運行の直通電車にて池袋まで移動し、割引券を使いたいためだけのために新小岩まで更に移動し、駅近くのスーパーホテルへ投宿。

翌日は、出発の前々日にドライヤーが壊れてしまったため、新たなドライヤーを求めて秋葉原まで赴くも、予算内での価格帯の品ぞろえがイマイチで、

結局、東京駅まで歩き、東京に着いた日に下見した駅近くのヤマダ電機にてドライヤーを購入し、新幹線にて広島へ帰還。
思い起こせば、この翌週あたりからコロナの影響で次々とイベントが中止となっていき、長距離の移動もできなくなったので、このタイミングでのお出かけは結構ギリギリだったと思う。
///
歩行日 :2020年2月15日
歩行場所:埼玉県秩父市(秩父駅)~埼玉県皆野町(皆野駅)
歩行時間:7時間4分
歩行距離:35km
2020年2月の歩行距離:79km
2020年の歩行距離:117km