広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。最近は古寺巡礼や旧街道歩きをメインに歩いてます。

2016年01月

12日目~13日目 しまなみ海道横断


さて、ここまですべての工程を日帰りでこなしてきた私でしたが、
とうとう1泊2日で歩くことに!

歩くルートはしまなみ海道。
広島県尾道市から愛媛県今治市までの本州と四国を繋ぐ、
6つの橋・6つの島々で構成されている、
全長約80kmの風光明媚な自転車&歩行道であります。
サイクリストが多いのは当然、
ウォーキング大会なんかも開催されたりしてますよ~。

-----
2005年1月8日(土)

という訳で、初めてお泊りセットやら着替えやらをザックに詰め、
JRで尾道駅へ。
そして前回のゴール時にもビックリしたけど、
駅周辺が再開発でめちゃめちゃきれいになってる!
私の知ってた尾道駅前は、昭和の空気が色濃く残る港町でしたが・・・
完全に平成の世に追いついております。。

8:30尾道駅前を出発。
実は駅からすぐ近くから出ている渡船で、向島に渡った方が近くて楽なのですが、
私は意地でも全工程歩きます(^^;;
なので、まず約3km先の尾道大橋へ。この橋の歩道は狭い(><)
向島を通過し、次の因島大橋へ。
橋の手前で、散歩中だった地元のお母さんに、
徒歩でしか行けない、橋のたもとまでの近道を教えてもらいました!
ありがとうございましたm(__)m
自転車道だと、橋までの上り下りが結構回り道になってるんですよねー。
IMG_0098

この時間はまだいい天気♪
橋の上からの多島美の眺めがまた絶景なのですが、写真撮ってない。。


因島はさらっと通過。次の生口大橋へ。
この辺りから天気は悪くなり、更に2年程前にスキーで痛めた右膝が、
足を踏み出す度に激痛が走るようになってきた。
橋のアップダウンが、思いのほか足にダメージを与えている模様。
点在する公園で休憩しつつ、痛みをこらえながらなんとか進む。

こんな状態だったので、生口島では有名な耕三寺とかの
観光はまったくする気になれず、ひたすら宿を目指す。
IMG_0106

宿近くの海水浴場。冬なのでさすがに人気なし。


なんとかこの日の宿のユースホステルに到着したのは16時過ぎ。
部屋にコタツがあり、速攻でうたた寝した記憶が・・・
ちなみにこのユースホステルは、この後廃業してしまい
今はありません。

///
歩行場所:広島県尾道市(JR尾道駅)~広島県尾道市瀬戸田町(ユースホステル)
歩行時間:7時間45分
歩行距離:39km 
総歩行距離:295km

-----
2005年1月9日(日)

正直前の日の膝の痛さでは、
歩き続けるのはしんどいと思っていましたが・・・
朝起きると、ウソのように痛みは引いてた!

8:00に宿出発。約30分で次の多々良大橋へ。
橋の真ん中あたりで愛媛県入り!

IMG_0111

多々良大橋と、たわわに実るみかんたち。


この橋では「鳴き龍」現象が体験できますよ。
やってみるとけっこう楽しい。

IMG_0113

この辺で。


IMG_0116

多々良大橋全景。
しまなみではこの橋が一番好きかも。


そして、次の島大三島へ。
名前の如くこの辺りではまあまあ大きい島ですが、
自転車道の通るルートはわずか5km程度。
しかしながら、隣の伯方島との間に横たわる「鼻栗瀬戸」の潮流は
一見の価値あり!なのに写真撮ってない・・・

そして大三島大橋を渡り、伯方島へ。
この辺りからまたもや天気悪くなってきた。
道の駅で休憩していると、雪が。寒い。

さすがにもういやになってきた橋のアップダウンをこなし
大島大橋から大島へ。この島も結構大きな島。
丁度開催されてた駅伝大会を横目に、
これまた島内のアップダウンを抜け、いよいよ最後の来島海峡大橋へ。

この橋は実は三連橋で、小さな島々を跨ぎながら3つの橋で構成されており、
各橋ごとに橋の真ん中付近まで登って、また下るの繰り返し。
既に疲労困憊している私の足は、このちょっとしたアップダウンがもう辛い。
更に追い討ちをかけるかの如く、来島海峡の横風は
まっすぐ立っていられない程の強風。
色んな強敵に苦しめられながらも、なんとか四国へ上陸!

しかしここから本日の目的地今治駅までは、あと7kmもある。
辺りも暗くなってきて、もうしんどいばっかりだけどとにかく進むしかない。
そんなこんなでようやく今治駅に着いたのは、17時20分頃。
歩く前は全然意識してなかったけど、初めて40km超歩いてました。
しんどいはずだ(笑)

広島までは高速バスで帰宅。

///
歩行場所:広島県尾道市瀬戸田町(YH)~愛媛県今治市(JR今治駅)
歩行時間:9時間20分
歩行距離:44km 
総歩行距離:339km

どんな日も歩く

私は仕事の合間の休日に歩いているので、
どうしてもスケジュールがタイトになります。
そして、出かける前に必ずスケジュールをきっちり組んでいて、
宿も事前に予約しているので、どんなに厳しい天候でも
日々予定通りに目的地まで歩くのが必須なのです。


2010年 真夏の佐賀県伊万里市
日陰ない~ 暑い~('д` ;)
1
この日の最高気温は36.2度。たしかこの日全国で2番目に暑い地点だった。
気温が体温を越えると、さすがにしんどい。
しかしなんでそんな場所をわざわざ選んで歩くかね?

2
腕時計の温度は43.2度・・・。
このあとコンビニで500mlの炭酸飲料一気飲み。



東日本大震災翌年の2月
福島県いわき市から広野町
3
写真ではわかりにくいけど、横殴りの雨で傘は差せず。
レインウェアは当然着てたけど、手袋と靴はずぶ濡れ。

4
そして雨は途中から雪に変わり・・・。
この日は体の芯まで冷えてしまった。


去年の1月。鹿児島県大隅半島
強風でまっすぐ歩けん。
5
最大瞬間風速は20m弱ぐらい。



しかしこんな私でも、1回だけ歩けなかった時が。

2014年2月の宮城県沿岸部。

普段太平洋側は、冬でもそんなに雪は積もらないはずなんだけど、
朝10時頃から降り出した雪は、気温が低いのもあってどんどん積もっていく。
最高気温はマイナス2.3度
6
13時半頃の様子。
写真で見ると陰鬱で寂しいかぎりの風景ですが、、
雪の大好きな私は、新雪の上を歩けて気分はとってもハイテンション(^^;;
この日はまだ歩けたけど・・・


翌日の朝。
一晩で40cm積もっちゃいました。
さすがに歩くの無理。
残念ながら4日歩く予定が1日しか歩けず。
まあ、この後予定変更し、福島県で約10年ぶりにスキーを楽しんだので、
それはそれでよかったけど?
7
仙台地方78年ぶりの大雪だったとのこと。
しかしまたなんでそんなタイミングにわざわざ行くかね?

旅のルールについて

何事にもルールを作り、それを遵守するいうことは必要なことでして。
私の歩き旅のルールをご紹介しておきます。

①歩いたルートをひたすら繋げていく。
②一度歩いて到達した場所は、次に行くときは公共交通機関等、
 乗り物利用して移動してもOK。

大きくはこの2点のみ。

細かい点は自分自身がルールブックとなり、その場で制定(^^;
だけどあんまり外れたことは自分自身が後悔するので、
やっぱりできないですね。。

あと、離島に行くときは、橋が架かっている島は橋を歩くのが鉄則。
橋が架かってない島は、一番島に近いフェリー乗り場まで歩く。←これは微妙かも

今後離島で一番大きな問題(?)としては、南西諸島をどこまで攻略するか。
今のところは、種子島から沖縄本島までは大型フェリーが立ち寄る島には
行こうかなと思ってるけど。

どこへ行くかは今後のお楽しみ!

1日目 旅の始まり

2004年8月28日(土)

この日が延々と続く旅の1日目になろうとは。
当然、その頃の私は知る由もなく。

なんでこの日歩こうと思ったのかはまったく覚えてないな~
きっと暇だったんでしょう(^^;

とりあえず歩行距離は、前回の練習で歩いた15kmプラスαの18km程度に設定。
13時ごろ自宅を出発し、勝手知ったる地元の道をどんどん進む。
広島駅から牛田を抜けて緑井へ。
スーパーで一旦休憩し、冷気にあたってクールダウン。
そこからは国道54号線を北上。
途中こんな上り坂あったっけ?と思いつつも、特に大きなダメージもなく可部駅到着。
駅に着いてから食べたアイスクリームがおいしかった!
JRにて帰宅。

本当に軽い気持ちで始めて、あっさりと終わった1日目でした。

\\\
歩行場所:広島市南区(自宅)~広島市安佐北区(JR可部駅)
歩行時間:4時間3分
歩行距離:18km 
総歩行距離:18km

はじめに:旅のきっかけ

今から遡る事 約11年前、
2004年の夏のある日。

その頃はまっていたスキーのせいで、冬にお金を使い過ぎ、
春から秋はお財布がスッカラカンになり、何もできず悶々としてた私。
何となく、スキーのオフトレに長距離を歩いたらどうかと思い立った。

歩くだけだったらお金かからないし。
体も鍛えれるし。
一石二鳥じゃん!

と、言う訳で思い立ったら早速行動。

練習として、自宅から約15km離れた広島市内某所までためしに歩いてみたら、
何の問題もなくあっさりクリアできてしまった。

これはやるしかないでしょ~

と本当に軽い気持ちで始めたのでした。



プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

最新コメント