みなさまこんにちは~
本日は、九州上陸の前に・・・
前々からご紹介したかった、広島県に2つある世界遺産の1つ、
宮島について書いてみたいと思います!
その割には、厳島神社でも弥山でもなく、、、
潮干狩り(笑)
実は私は、毎年春になると潮干狩りに数回は行ってて
今年はなんだかんだでまだ行けてなかったので、
先日の土曜日にやっと宮島に行き、アサリを掘りまくった次第なのです。
ここで、潮干狩りの基礎知識を。
本日は、九州上陸の前に・・・
前々からご紹介したかった、広島県に2つある世界遺産の1つ、
宮島について書いてみたいと思います!
その割には、厳島神社でも弥山でもなく、、、
潮干狩り(笑)
実は私は、毎年春になると潮干狩りに数回は行ってて
今年はなんだかんだでまだ行けてなかったので、
先日の土曜日にやっと宮島に行き、アサリを掘りまくった次第なのです。
ここで、潮干狩りの基礎知識を。
潮干狩りができるのは、大潮の日の干潮の時間帯ですよ~。
汐見表を見て干潮時の潮位が30cm以下なら、OKです!
ベストタイムは干潮時刻の2時間半前から30分後くらいかな。
ちなみに広島では他にも潮干狩りできる場所は何か所かありますが、
個人的には宮島が一番量が掘れるかと。
さて、それでは宮島へ!
ここがフェリー乗り場。
宮島行きのフェリーはJRと広電の2社が運航してて、運賃は一緒です。
JRのフェリーに乗ると、大鳥居の近くを通るので、初めての方はこっちがいいかも。
私は今更大鳥居眺めなくてもいいので(^^;;; いつも広電利用してます。
船旅は10分程度。
写真のフェリーはJR。
宮島に着いたら、貝堀りオバチャンに変身です!
まずは軽く貝堀りに必要な道具のご紹介。
1.熊手
これがないと貝掘れないので、超必需品!
私が使ってるのは、熊手の間に網がついてるやつ。100均で購入。
ほんとはへらみたいなやつが楽でいいんだけど・・・一体どこで売ってるんでしょうか?
2.かご
掘った貝を一時的に入れる。網に入れてる人も多い。これも100均で購入。
最終的には貝をかごに入れたままの状態でがさがさ洗って、
コンビニとかのビニールに入れて持って帰る。
バケツに入れてカートに乗せてる人も多いけど、私はさすがにそこまでは・・・
3.ゴム手袋
素手だと手が汚れるし、広島はカキの殻がよく砂に埋まっており、手を切る危険性があるので
危険防止も含めて。
今使ってるのはコンビニで買ったけど、100均ので全然OK。
4.長靴
なきゃないでなんとかなるけど、やっぱ履いてる方が稼動上がる。
それでは準備も整いましたので、潮干狩り開始!
ちなみにお金いりません。タダです(^^)
観光客がわさわさ歩いてるのを横目に、時折小雨の降る中もくもくと掘り進めます。
見た目少ないように見えますが、この倍以上は掘ってる人いる。
大鳥居の横でも頑張りま~す。
ちなみに大鳥居の周辺に置いてあるブロックの内側では、
掘ってはいけないことになってます。
あの中にはどんだけ貝が埋まってるんだろ。。
宮島の浜はこんな砂地です。
掘る際のコツとしては、
1.地表がツルッとした場所にはあまりいないので、障害物の陰やデコボコしてるところを
掘り進める。
2.大体アサリは固まっているので、30cm四方掘ってみて1つも出てこなかったら、
あっさりと別の場所へ移動する。
3.掘る深さはだいたい5cm~10cm程度。それより深い場所にはいない。
4.力を入れなくてもサクッと掘れる場所は、既に他の人が掘った場所なのでパス。
こんな感じかな?
汐見表を見て干潮時の潮位が30cm以下なら、OKです!
ベストタイムは干潮時刻の2時間半前から30分後くらいかな。
ちなみに広島では他にも潮干狩りできる場所は何か所かありますが、
個人的には宮島が一番量が掘れるかと。
さて、それでは宮島へ!

ここがフェリー乗り場。
宮島行きのフェリーはJRと広電の2社が運航してて、運賃は一緒です。
JRのフェリーに乗ると、大鳥居の近くを通るので、初めての方はこっちがいいかも。
私は今更大鳥居眺めなくてもいいので(^^;;; いつも広電利用してます。

船旅は10分程度。
写真のフェリーはJR。
宮島に着いたら、貝堀りオバチャンに変身です!
まずは軽く貝堀りに必要な道具のご紹介。

1.熊手
これがないと貝掘れないので、超必需品!
私が使ってるのは、熊手の間に網がついてるやつ。100均で購入。
ほんとはへらみたいなやつが楽でいいんだけど・・・一体どこで売ってるんでしょうか?
2.かご
掘った貝を一時的に入れる。網に入れてる人も多い。これも100均で購入。
最終的には貝をかごに入れたままの状態でがさがさ洗って、
コンビニとかのビニールに入れて持って帰る。
バケツに入れてカートに乗せてる人も多いけど、私はさすがにそこまでは・・・
3.ゴム手袋
素手だと手が汚れるし、広島はカキの殻がよく砂に埋まっており、手を切る危険性があるので
危険防止も含めて。
今使ってるのはコンビニで買ったけど、100均ので全然OK。
4.長靴
なきゃないでなんとかなるけど、やっぱ履いてる方が稼動上がる。
それでは準備も整いましたので、潮干狩り開始!
ちなみにお金いりません。タダです(^^)

観光客がわさわさ歩いてるのを横目に、時折小雨の降る中もくもくと掘り進めます。

見た目少ないように見えますが、この倍以上は掘ってる人いる。

大鳥居の横でも頑張りま~す。
ちなみに大鳥居の周辺に置いてあるブロックの内側では、
掘ってはいけないことになってます。
あの中にはどんだけ貝が埋まってるんだろ。。

宮島の浜はこんな砂地です。
掘る際のコツとしては、
1.地表がツルッとした場所にはあまりいないので、障害物の陰やデコボコしてるところを
掘り進める。
2.大体アサリは固まっているので、30cm四方掘ってみて1つも出てこなかったら、
あっさりと別の場所へ移動する。
3.掘る深さはだいたい5cm~10cm程度。それより深い場所にはいない。
4.力を入れなくてもサクッと掘れる場所は、既に他の人が掘った場所なのでパス。
こんな感じかな?
あとは実践あるのみ!
そして貝堀りオバチャンは、2時間半脇目も振らず頑張りました。
本日の成果。分かりにくくてすみませんが。
1.5kgぐらいかな。まあまあ掘れた♪
楽しかった~
今度の大潮は5月5日~10日あたり。
掘った貝は、味噌汁やボンゴレで。 メチャおいしい♪
そして貝堀りオバチャンは、2時間半脇目も振らず頑張りました。

本日の成果。分かりにくくてすみませんが。
1.5kgぐらいかな。まあまあ掘れた♪

楽しかった~
今度の大潮は5月5日~10日あたり。
掘った貝は、味噌汁やボンゴレで。 メチャおいしい♪
私は当分スーパーでアサリ買ったことないです。掘ったアサリが美味し過ぎて。
宮島については、別の角度でまた後日必ずご紹介します!
なんせ世界遺産ですから。。
宮島については、別の角度でまた後日必ずご紹介します!
なんせ世界遺産ですから。。