みなさまこんにちは。
本日はGWの歩き3日目の様子をお届けします!
さて、いよいよ坂東三十三ヶ所のお寺の中でも一番の難所である日輪寺を目指すべく、前夜は早起きしようと朝5時に目覚ましをセットして就寝したワタクシですが・・・
気合が入りまくっているせいか、目覚ましより前の4時過ぎにはシャキッと起床。
身支度を整えて、5時過ぎには出発。

国道まで1km弱の道のりを戻り、

明日の目的地、棚倉まではあと38km。
当初は棚倉まで歩いておいて、天気や体調見合いで棚倉orJR下野宮駅から日輪寺を目指そうかと思ってた。
今日は約10km先の下野宮駅付近までは国道を進むから、明日の歩行距離は30km弱か。

川向こうに大子の中心部を望む。

道の駅奥久慈だいごの駐車場は、車中泊と思われる車でほぼ一杯!

なんだか寒いと思ったら・・・4度ですか。。

奥久慈茶ののぼりが。この辺りでもお茶栽培してるんだなぁ。

日輪寺までの道のりで最後のコンビニで休憩&食料買出しを済ませ、

出発から1時間20分にて、八溝山へと向かう交差点を左折し県道へ。
ちなみに日輪寺は、茨城県最高峰、標高1022mの八溝山(やみぞやま)のほぼ山頂近くに鎮座しているため、必然的に日輪寺参拝=八溝山登山となります。。

しかしここから20kmも先なのか(汗)

バス停の時刻表を念のため確認。
しかしやはり休日は終日運休orz

日輪寺から八溝山の山頂まで1kmか。
せっかくの機会だし、ついでに八溝山の山頂まで行ってみよう。

どの山が八溝山なのかな・・・?

えー?あの遠くに見える山?!(大汗)
少々ショックを受けつつも、のどかな道をどんどん進む。

途中、もう寂れてしまってるけど、ちょっとした商店街の名残が。
この辺りで「八溝山まで行くの?気をつけて」とおばあさんに話しかけられた。
行ってきます~!

あちこちにウシさんの姿が。

カエルがケコケコ鳴く、なんとものどかな風景。

こいのぼりもあちこちに。

このウシさんは、しばらく眺めてると近くに寄ってきて少々焦った。。

しばらく進むと、辺りは一面の茶畑に。

結構な規模の茶畑。
この奥久慈茶は東日本大震災時に原発事故の影響を受けてしまったけど、ようやく今の状態まで戻ったとの話を、宿に帰ってから女将さんに聞いた。

だんだんじわじわと上ってきた。

この時期の山の色好き♪
途中、渓流釣りをしに来たっぽいお父さんから、「大子の辺りで見かけたよ。ここまで歩いてきたの?!」などど話しかけられたりしつつ、

ワタシの桃源郷のイメージに重なる風景。

出発から既に5時間経過。
しばらく歩き続けてちょっと疲れたので、バス停にて小休憩。

この岩と大木はとっても印象的。

清流とともに坂を上っていき、

ここから八溝山へ突入。

周りはなんとも整然と管理された杉林。

この黄色い花があちこちに咲いてる。
今確認したところ、ヤマブキですね・・・以前も調べたような気がするのは気のせい???

右手の山の斜面は山吹色に染まってる。

林床も山吹色のじゅうたんで覆われてる。

どんどん坂の勾配がきつくなってきた。

あんな上に道が(汗)

つづら折の坂道を、息を切らしつつ登る。
途中で車を降りて山菜採りをしてたおじさんからまたもや話しかけられた。
ここまで来る途中で、ワタシの歩いてる姿を見かけたらしく、八溝山まで登ることをお伝えするとメチャメチャ驚かれてた。
しかし、車で通りすがりの方たちに結構見られてるもんだなぁ。悪いことはできんな。。
そして、事前に予想はしてたけど、話しかけてこられる方々の方言がだんだん聞き取りにくくなってきた。特に男性の方(汗)

標高を上げてくると、まだヤマザクラが満開♪

あの向こうに見える道を上るのかorz
ずんずんと進んで行き、カーブを曲がったところで、

日輪寺への標識が見えた。
ヤッター!もうすぐ近くじゃん♪
しかし時刻はちょうど12時。
坂東のお寺はお昼時は休憩時間を設けているところが多く、その場合、納経所が閉まってるので・・・
先に八溝山に登っちゃおう♪

案内図にてルートを確認し、

ここから山頂へと向かう。

きれいに整備された道を進んで行くと、

なんと足元にカタクリの花が!

しかも、かなりの数が延々と。
花が終わった株も多かったので、もう花の時期も終わりなのかな。
そんなカタクリの花咲く道を進み、

階段をトントンと登っていった先に、

白い馬に少々ビビッタものの(小心者。。)
山頂着いた♪

八溝神社へ無事到着したことをご報告。

ここがホントの山頂か。

お城っぽい展望タワーがあるので登ってみよう。

天候のいい日は富士山も見えるらしいけど・・・
あいにくの曇天で展望はイマイチ。
展望台から下りてから、頂上付近でお昼ご飯を食べていたところ、3名のご家族連れと思われる方たちに話しかけられた。この方たちも車で山を登ってる最中にワタシを見かけたとのこと。
広島から来たことや、日本のあちこちを歩いていることとか、しばらくお話しするとものすごく喜ばれて、「話しかけてよかった」と。
もしかして、今までもワタシに話しかけようか、どうしようかと考えながら、話しかけてこられなかった人たちもたくさんいたのかな・・・とこのとき初めて思った。
楽しいひと時をありがとうございました!
さて、休憩後はいよいよ日輪寺へ。
カタクリの道を少々戻り、

結構な斜度の下り坂を進んで行くと、

また白馬が。。。と思いつつも、、、
坂東第21番日輪寺到着!

ここまでの長い道のりを思い、感慨にふけりつついつものお参り。
お堂の中で参拝&ご朱印を頂く。
お堂の中でもう少しゆっくりしたかったけど、八溝山でトイレに行きそびれたのもあり、かなり限界に近づいてたので、、、
トイレの場所を伺ってしばしトイレ休憩。
何のことはなく、駐車場のすぐ横にありました。。

お寺を出てすぐの分岐点で「八溝山登山口」に進み、下山開始。
またもや時間が押してきたので・・・走ります。。。

やはり標高を下げた場所ではカタクリの花はすでに終わってる。

そのままずっと山を下っていくかと思いきや、少々登って行き少し焦りましたが、、

登った先にはなんと駐車場が。だから軽装の家族連れとかいたんだ。納得。
そして、山頂で話しかけて来られたご一家も遠目に見える。ここから歩いて山頂まで登ったのかー

所々旧道の山道に入れるみたいだけど、、、
時間がないので舗装路を走る走る。
途中、例のご家族が乗った車が「気をつけて~」と笑顔で手を振ってくださりつつ、走り去って行くのを見届けたりしつつ、

ここで県道と合流。

八溝林道=登山道だったのか。
気づくの遅いわ。。。
実は、行きも「登山道」を探しつつ登ってたけど、結局見つからないまま山頂まで登ってしまった。
こちらの林道の入口は、行きの際に右折した県道より約2km先だったので・・・絶対見つかるわけないわ。。

林道入口のすぐ側にちょっとした公園が。東屋もあるし、少し休むか。
エナジー補給&湧き水補給しつつ、最寄駅のJR下野宮駅の時刻表を改めて確認すると、次に乗れそうなのは17時半頃。今はすでに14時半だから、あと3時間か。
残りの距離はどう見ても10km以上ある。もうランニングの練習と思って走るしかない(汗)

休日以外でしたら、こちらの蛇穴バス停まではバスが来ます。。

程なく、登りの際進んでしまった分岐点まで戻ってきた。

しかし下りとはいえ、ずっと走るのもしんどいな・・・
と思いつつ進んでいたところ、ふいに軽トラに乗った年配の男性から、時間が間に合わないようだったら乗っていかないかと話しかけられた。
実は、今回の行程についてはGWに日輪寺への参拝を半ば強引に決行してしまったため、山頂近くのキャンプ場はまだ営業しておらず、最寄り駅までのバスも休日運行しておらず、往復の距離を1日で歩くのは想定外。
正直、先程のご家族に車で駅まで乗せてもらえたら嬉しいな・・・という気持ちがあったものの、結局お願いすることはできなかった。
そんな中、願ってもない申し出に一瞬戸惑ってしまったものの、結局お言葉に甘えて駅まで送って頂くことに。
そんな親切な男性は、この近くの集落に住んでおり、退職後から八溝山の保全活動を行っておられるらしい。
今日も、八溝山まで行ってこられた帰りで、しかも帰る途中で忘れ物に気づき、取りに帰った際に走ってる私を見かけ、心配してわざわざ戻ってまでして声を掛けてくださったとのこと。なんだか申し訳ないです・・・
もしかして、今まで歩いている際、「乗っていきませんか?」と車から話しかけてくださった方の中には、同じように私のことを心配してわざわざ戻ってくださった方もおられるかも・・・とこのとき初めて思った。
約10kmの道のりも、車だとあっという間。
想定してたより1本前の列車に乗ることができました。本当にありがとうございました。
m(_ _)m

感謝で一杯になりながら、軽トラを見送った後の図

2時間に1本程度しかない路線なのに、待ち時間たったの5分なんて。
奇跡的だと思う。
こうしていろんな方々の暖かい気持ちに支えられて、日輪寺までの歩きを無事終えることができました。
m(_ _)m
しかし、袋田の滝の近くに宿泊していながら、このまま滝を見物せず明日を迎えるわけには行かん。。。
・・・という訳で、JRで袋田駅まで戻ったら、その足で滝まで歩いて観光することに。
袋田の滝観光の様子は、次回お届けします!
///
歩行場所:茨城県大子町(袋田の滝付近の旅館)~茨城県大子町(八溝山・日輪寺)
歩行時間:9時間54分
歩行距離:40km ←超アバウトです
2019年4月の歩行距離:118km
2019年の歩行距離:306km
本日はGWの歩き3日目の様子をお届けします!
さて、いよいよ坂東三十三ヶ所のお寺の中でも一番の難所である日輪寺を目指すべく、前夜は早起きしようと朝5時に目覚ましをセットして就寝したワタクシですが・・・
気合が入りまくっているせいか、目覚ましより前の4時過ぎにはシャキッと起床。
身支度を整えて、5時過ぎには出発。

国道まで1km弱の道のりを戻り、

明日の目的地、棚倉まではあと38km。
当初は棚倉まで歩いておいて、天気や体調見合いで棚倉orJR下野宮駅から日輪寺を目指そうかと思ってた。
今日は約10km先の下野宮駅付近までは国道を進むから、明日の歩行距離は30km弱か。

川向こうに大子の中心部を望む。

道の駅奥久慈だいごの駐車場は、車中泊と思われる車でほぼ一杯!

なんだか寒いと思ったら・・・4度ですか。。

奥久慈茶ののぼりが。この辺りでもお茶栽培してるんだなぁ。

日輪寺までの道のりで最後のコンビニで休憩&食料買出しを済ませ、

出発から1時間20分にて、八溝山へと向かう交差点を左折し県道へ。
ちなみに日輪寺は、茨城県最高峰、標高1022mの八溝山(やみぞやま)のほぼ山頂近くに鎮座しているため、必然的に日輪寺参拝=八溝山登山となります。。

しかしここから20kmも先なのか(汗)

バス停の時刻表を念のため確認。
しかしやはり休日は終日運休orz

日輪寺から八溝山の山頂まで1kmか。
せっかくの機会だし、ついでに八溝山の山頂まで行ってみよう。

どの山が八溝山なのかな・・・?

えー?あの遠くに見える山?!(大汗)
少々ショックを受けつつも、のどかな道をどんどん進む。

途中、もう寂れてしまってるけど、ちょっとした商店街の名残が。
この辺りで「八溝山まで行くの?気をつけて」とおばあさんに話しかけられた。
行ってきます~!

あちこちにウシさんの姿が。

カエルがケコケコ鳴く、なんとものどかな風景。

こいのぼりもあちこちに。

このウシさんは、しばらく眺めてると近くに寄ってきて少々焦った。。

しばらく進むと、辺りは一面の茶畑に。

結構な規模の茶畑。
この奥久慈茶は東日本大震災時に原発事故の影響を受けてしまったけど、ようやく今の状態まで戻ったとの話を、宿に帰ってから女将さんに聞いた。

だんだんじわじわと上ってきた。

この時期の山の色好き♪
途中、渓流釣りをしに来たっぽいお父さんから、「大子の辺りで見かけたよ。ここまで歩いてきたの?!」などど話しかけられたりしつつ、

ワタシの桃源郷のイメージに重なる風景。

出発から既に5時間経過。
しばらく歩き続けてちょっと疲れたので、バス停にて小休憩。

この岩と大木はとっても印象的。

清流とともに坂を上っていき、

ここから八溝山へ突入。

周りはなんとも整然と管理された杉林。

この黄色い花があちこちに咲いてる。
今確認したところ、ヤマブキですね・・・以前も調べたような気がするのは気のせい???

右手の山の斜面は山吹色に染まってる。

林床も山吹色のじゅうたんで覆われてる。

どんどん坂の勾配がきつくなってきた。

あんな上に道が(汗)

つづら折の坂道を、息を切らしつつ登る。
途中で車を降りて山菜採りをしてたおじさんからまたもや話しかけられた。
ここまで来る途中で、ワタシの歩いてる姿を見かけたらしく、八溝山まで登ることをお伝えするとメチャメチャ驚かれてた。
しかし、車で通りすがりの方たちに結構見られてるもんだなぁ。悪いことはできんな。。
そして、事前に予想はしてたけど、話しかけてこられる方々の方言がだんだん聞き取りにくくなってきた。特に男性の方(汗)

標高を上げてくると、まだヤマザクラが満開♪

あの向こうに見える道を上るのかorz
ずんずんと進んで行き、カーブを曲がったところで、

日輪寺への標識が見えた。
ヤッター!もうすぐ近くじゃん♪
しかし時刻はちょうど12時。
坂東のお寺はお昼時は休憩時間を設けているところが多く、その場合、納経所が閉まってるので・・・
先に八溝山に登っちゃおう♪

案内図にてルートを確認し、

ここから山頂へと向かう。

きれいに整備された道を進んで行くと、

なんと足元にカタクリの花が!

しかも、かなりの数が延々と。
花が終わった株も多かったので、もう花の時期も終わりなのかな。
そんなカタクリの花咲く道を進み、

階段をトントンと登っていった先に、

白い馬に少々ビビッタものの(小心者。。)
山頂着いた♪

八溝神社へ無事到着したことをご報告。

ここがホントの山頂か。

お城っぽい展望タワーがあるので登ってみよう。

天候のいい日は富士山も見えるらしいけど・・・
あいにくの曇天で展望はイマイチ。
展望台から下りてから、頂上付近でお昼ご飯を食べていたところ、3名のご家族連れと思われる方たちに話しかけられた。この方たちも車で山を登ってる最中にワタシを見かけたとのこと。
広島から来たことや、日本のあちこちを歩いていることとか、しばらくお話しするとものすごく喜ばれて、「話しかけてよかった」と。
もしかして、今までもワタシに話しかけようか、どうしようかと考えながら、話しかけてこられなかった人たちもたくさんいたのかな・・・とこのとき初めて思った。
楽しいひと時をありがとうございました!
さて、休憩後はいよいよ日輪寺へ。
カタクリの道を少々戻り、

結構な斜度の下り坂を進んで行くと、

また白馬が。。。と思いつつも、、、
坂東第21番日輪寺到着!

ここまでの長い道のりを思い、感慨にふけりつついつものお参り。
お堂の中で参拝&ご朱印を頂く。
お堂の中でもう少しゆっくりしたかったけど、八溝山でトイレに行きそびれたのもあり、かなり限界に近づいてたので、、、
トイレの場所を伺ってしばしトイレ休憩。
何のことはなく、駐車場のすぐ横にありました。。

お寺を出てすぐの分岐点で「八溝山登山口」に進み、下山開始。
またもや時間が押してきたので・・・走ります。。。

やはり標高を下げた場所ではカタクリの花はすでに終わってる。

そのままずっと山を下っていくかと思いきや、少々登って行き少し焦りましたが、、

登った先にはなんと駐車場が。だから軽装の家族連れとかいたんだ。納得。
そして、山頂で話しかけて来られたご一家も遠目に見える。ここから歩いて山頂まで登ったのかー

所々旧道の山道に入れるみたいだけど、、、
時間がないので舗装路を走る走る。
途中、例のご家族が乗った車が「気をつけて~」と笑顔で手を振ってくださりつつ、走り去って行くのを見届けたりしつつ、

ここで県道と合流。

八溝林道=登山道だったのか。
気づくの遅いわ。。。
実は、行きも「登山道」を探しつつ登ってたけど、結局見つからないまま山頂まで登ってしまった。
こちらの林道の入口は、行きの際に右折した県道より約2km先だったので・・・絶対見つかるわけないわ。。

林道入口のすぐ側にちょっとした公園が。東屋もあるし、少し休むか。
エナジー補給&湧き水補給しつつ、最寄駅のJR下野宮駅の時刻表を改めて確認すると、次に乗れそうなのは17時半頃。今はすでに14時半だから、あと3時間か。
残りの距離はどう見ても10km以上ある。もうランニングの練習と思って走るしかない(汗)

休日以外でしたら、こちらの蛇穴バス停まではバスが来ます。。

程なく、登りの際進んでしまった分岐点まで戻ってきた。

しかし下りとはいえ、ずっと走るのもしんどいな・・・
と思いつつ進んでいたところ、ふいに軽トラに乗った年配の男性から、時間が間に合わないようだったら乗っていかないかと話しかけられた。
実は、今回の行程についてはGWに日輪寺への参拝を半ば強引に決行してしまったため、山頂近くのキャンプ場はまだ営業しておらず、最寄り駅までのバスも休日運行しておらず、往復の距離を1日で歩くのは想定外。
正直、先程のご家族に車で駅まで乗せてもらえたら嬉しいな・・・という気持ちがあったものの、結局お願いすることはできなかった。
そんな中、願ってもない申し出に一瞬戸惑ってしまったものの、結局お言葉に甘えて駅まで送って頂くことに。
そんな親切な男性は、この近くの集落に住んでおり、退職後から八溝山の保全活動を行っておられるらしい。
今日も、八溝山まで行ってこられた帰りで、しかも帰る途中で忘れ物に気づき、取りに帰った際に走ってる私を見かけ、心配してわざわざ戻ってまでして声を掛けてくださったとのこと。なんだか申し訳ないです・・・
もしかして、今まで歩いている際、「乗っていきませんか?」と車から話しかけてくださった方の中には、同じように私のことを心配してわざわざ戻ってくださった方もおられるかも・・・とこのとき初めて思った。
約10kmの道のりも、車だとあっという間。
想定してたより1本前の列車に乗ることができました。本当にありがとうございました。
m(_ _)m

感謝で一杯になりながら、軽トラを見送った後の図

2時間に1本程度しかない路線なのに、待ち時間たったの5分なんて。
奇跡的だと思う。
こうしていろんな方々の暖かい気持ちに支えられて、日輪寺までの歩きを無事終えることができました。
m(_ _)m
しかし、袋田の滝の近くに宿泊していながら、このまま滝を見物せず明日を迎えるわけには行かん。。。
・・・という訳で、JRで袋田駅まで戻ったら、その足で滝まで歩いて観光することに。
袋田の滝観光の様子は、次回お届けします!
///
歩行場所:茨城県大子町(袋田の滝付近の旅館)~茨城県大子町(八溝山・日輪寺)
歩行時間:9時間54分
歩行距離:40km ←超アバウトです
2019年4月の歩行距離:118km
2019年の歩行距離:306km