みなさまこんにちは。
本日からは、9月の歩きの様子をお届けします!
さて、今回の歩きは3連休に1日有給休暇を引っ付けての4日間の行程。
当初、最初の2日間は房総半島をお寺参りしつつキャンプしつつ歩こうかと思ってたけど、先の台風15号の被害が思いのほか酷いことが分かったため、出発の前日にあえなく行き先を変更することに。
前泊する横浜から程近く、且つキャンプもできる場所は・・・?という観点であれこれ地図見て考えた結果、神奈川県の丹沢にて登山&キャンプ泊することに。
出発の前夜に地図やら若干装備やら準備し直して、いつもの新幹線にていざ出発。
新横浜から関内まで移動するのに、ついついJRより60円高い地下鉄に乗ってしまったりしつつ、、

まだ試合中の横浜スタジアムの横を通り抜け、ホテルへ投宿。
横浜スタジアムすぐ側のホテルが簡単に予約できたということは、対戦相手は在京球団なんだろうなと思ってたら、、、
やっぱり巨人でした。。。
翌朝は、朝一でホテルの朝食を食べてから、登山口のある秦野市まで電車移動。
関内から横浜まではJRにて移動し、横浜からは、6月に丹沢山系の大山登山した際と同じく相鉄と小田急を乗り継ぎ、

秦野市の渋沢駅へ到着したのはすでに9時過ぎ。
ホントは伊勢原あたりのホテルに前泊すればよかったんだけど、直前に行き先を変更したため、前泊のホテルを変更するのが億劫だったので仕方ないorz
そうは言いつつ、やっぱり時間のことが気にかかる(汗)
そして、バスに乗ってからお腹が痛くなってしまった(超冷汗)

15分程度バスの中で冷や汗かきつつ、なんとか無事スタート地点の大倉バス停まで到着。
バスからダッシュでトイレに駆け込み、とりあえず危機は脱出(安堵)

バス停のすぐ側にあるレストハウスにて身支度を済ませ、9時40分頃出発。

平日だけど、山へ向かう人々がそれなりに。
渋沢駅から乗車したバスにも明らかに登山と思われるグループが複数乗ってたし。
やはり人気の山なんだなぁ。

今日宿泊予定のキャンプ場入口もしっかりとチェック。

いよいよ登山道入口へ。

しばらくアスファルトの坂道を上り、

程なく山道へ。

先の台風の影響か、道には葉っぱや小枝がたくさん落ちてる。

大倉高原山の家方面には寄らず、右折し直接塔ノ岳方面へ。

約10分登った先の雑事場ノ平にて、先程の分岐と合流。
今回も備忘録兼ねてタイム記載しておきます。
大倉~雑事場ノ平間43分(コースタイム40分:山の家経由)

見晴茶屋は残念ながら今日は営業していない模様。

その名の通り、見晴小屋の前からは下界が見渡せる。

結構登りがきつくなってきた。

木道ついてるけど結構な登り。

どんどん登る。。

息切らしつつ、坂の途中にある駒止茶屋を通過。

だんだんもやがかかってきた。

木道はパッと見歩きやすそうだけど、歩幅にあわなくて足が引っかかりして、意外と歩きにくい。

先日の台風の影響と思われる倒木。

元気な木が、根元近くからちぎれたように折れてしまってる。

ここにも倒木が。

ここにも。

堀山の家も本日はお休み。
雑事場ノ平~堀山の家間59分(コースタイム1時間10分)

堀山の家からは更に斜度がきつくなってきた。

岩や石ころだらけの箇所もあったり。

堀山の家~天神尾根分岐間は21分(コースタイム25分)

この手の階段が一番登るの楽かもしれん。

途中、歩荷さんみたいな方が。
かなりの荷物を背負っておられた。

結構な登りはひたすら続く。

まだまだ登る。

周りの景色が開けた!

しかしながら景色は堪能できず・・・
辺りはもやの中

花立山荘の周りでは、お昼休憩してる人もちらほら。
そんな山荘の先にあったトイレのあたりに、

シカさんがいる!

一心不乱(?!)に草を食べてる。。
思わず立ち止まってしばらく眺めてると、下山途中のお母さんも立ち止まり、しばし一緒に見てた。
お母さんの話では、このあたりでシカを見かけることはあまりないらしい。

よくよく見ると、草陰に子シカも♪

シカさんやお花に癒されつつ・・・この花なんだろう?
分かったら、シラーっとアップします。。

高度を上げるにつれ、雲の中へと突入してきた。

もやはどんどん深くなる。

金冷シの分岐点ももやの中。
天神尾根分岐~金冷シ間は48分(コースタイム50分)
ここで登山開始から約3時間が経過。
初めは丹沢山まで行ければ。などど思ってたけど、この時点で丹沢山まで行くことはあきらめて、塔ノ岳から折り返すことに決定。

そうと決まれば塔ノ岳まではもうすぐのはず!

もやの中、厳しい登りは続き、、、

登山開始から3時間13分にて、標高1491mの塔ノ岳山頂に無事到着!
金冷シ~塔ノ岳山頂間は20分(コースタイム25分)

尊仏山荘も山頂から10m程しか離れてないのにもやに霞む状態。

晴れた日は素晴らしい眺望が広がるらしいが・・・
残念ながら何も見えんorz
とはいえ、途中一瞬ぱらついた小雨も止んで一安心。
山頂でしばし休憩。

さてでは下山するかな。
丹沢山はまた今度。

こんなスリリングな場所も、もやってると恐怖感が薄れてヨロシイ。。

しばらくはもやの中だったけど、

途中からやっと雲が晴れた♪

景色見ながら下山。

ところでいつものことではあるのですが・・・下りはとってもひざが痛いorz
途中二度ほどズリこけそうになりながらも、ひざも痛いしゆっくりと進む。
尚、木道は登りより下りの方が歩きやすくて助かった。

ここでリスが木を一気に登っていった。
一瞬のことで写真には撮れず。
その後も淡々と来た道を下って行き、

とりあえず、山から出てきて一安心。

町も見えて安心。
17時までのキャンプ場の受付にもヨユーで間に合いそう。

行きにチェックしたキャンプ場の入口を入り、

山頂から結局3時間かかり、結構ワイルドな雰囲気のキャンプ場へ到着。
下りは詳細な時間は省略したけど、コースタイムは2時間20分。
今回は10kg以上の装備を背負ってたのと、下り対策のテーピングやサポーターをなにもしていない状態だったため、ひざへのダメージがかなり大きかった。
今度からは気をつけないと。。

滝があったり、清流が流れてたり。
いい雰囲気♪

ワイルドな橋を渡り、受付のある建物へと向かう。
無事受付を済ませた後、約2年ぶりのテント設営。
思いのほかほぼスムーズに設営完了し、洗濯やら晩御飯やら済ませたらあっという間に睡魔が。。
20時過ぎには就寝。
あと備忘として、ヘッドライトをつけようとしたら、電池が切れてて超焦った。
ラジオの電池に交換して事なきを得たけど・・・今後は気をつけよう。
///
歩行場所:神奈川県秦野市(大倉バス停~塔ノ岳山頂~滝沢園キャンプ場)
歩行時間:6時間42分
歩行距離:14km
2019年9月の歩行距離:14km
2019年の歩行距離:743km

本日からは、9月の歩きの様子をお届けします!
さて、今回の歩きは3連休に1日有給休暇を引っ付けての4日間の行程。
当初、最初の2日間は房総半島をお寺参りしつつキャンプしつつ歩こうかと思ってたけど、先の台風15号の被害が思いのほか酷いことが分かったため、出発の前日にあえなく行き先を変更することに。
前泊する横浜から程近く、且つキャンプもできる場所は・・・?という観点であれこれ地図見て考えた結果、神奈川県の丹沢にて登山&キャンプ泊することに。
出発の前夜に地図やら若干装備やら準備し直して、いつもの新幹線にていざ出発。
新横浜から関内まで移動するのに、ついついJRより60円高い地下鉄に乗ってしまったりしつつ、、

まだ試合中の横浜スタジアムの横を通り抜け、ホテルへ投宿。
横浜スタジアムすぐ側のホテルが簡単に予約できたということは、対戦相手は在京球団なんだろうなと思ってたら、、、
やっぱり巨人でした。。。
翌朝は、朝一でホテルの朝食を食べてから、登山口のある秦野市まで電車移動。
関内から横浜まではJRにて移動し、横浜からは、6月に丹沢山系の大山登山した際と同じく相鉄と小田急を乗り継ぎ、

秦野市の渋沢駅へ到着したのはすでに9時過ぎ。
ホントは伊勢原あたりのホテルに前泊すればよかったんだけど、直前に行き先を変更したため、前泊のホテルを変更するのが億劫だったので仕方ないorz
そうは言いつつ、やっぱり時間のことが気にかかる(汗)
そして、バスに乗ってからお腹が痛くなってしまった(超冷汗)

15分程度バスの中で冷や汗かきつつ、なんとか無事スタート地点の大倉バス停まで到着。
バスからダッシュでトイレに駆け込み、とりあえず危機は脱出(安堵)

バス停のすぐ側にあるレストハウスにて身支度を済ませ、9時40分頃出発。

平日だけど、山へ向かう人々がそれなりに。
渋沢駅から乗車したバスにも明らかに登山と思われるグループが複数乗ってたし。
やはり人気の山なんだなぁ。

今日宿泊予定のキャンプ場入口もしっかりとチェック。

いよいよ登山道入口へ。

しばらくアスファルトの坂道を上り、

程なく山道へ。

先の台風の影響か、道には葉っぱや小枝がたくさん落ちてる。

大倉高原山の家方面には寄らず、右折し直接塔ノ岳方面へ。

約10分登った先の雑事場ノ平にて、先程の分岐と合流。
今回も備忘録兼ねてタイム記載しておきます。
大倉~雑事場ノ平間43分(コースタイム40分:山の家経由)

見晴茶屋は残念ながら今日は営業していない模様。

その名の通り、見晴小屋の前からは下界が見渡せる。

結構登りがきつくなってきた。

木道ついてるけど結構な登り。

どんどん登る。。

息切らしつつ、坂の途中にある駒止茶屋を通過。

だんだんもやがかかってきた。

木道はパッと見歩きやすそうだけど、歩幅にあわなくて足が引っかかりして、意外と歩きにくい。

先日の台風の影響と思われる倒木。

元気な木が、根元近くからちぎれたように折れてしまってる。

ここにも倒木が。

ここにも。

堀山の家も本日はお休み。
雑事場ノ平~堀山の家間59分(コースタイム1時間10分)

堀山の家からは更に斜度がきつくなってきた。

岩や石ころだらけの箇所もあったり。

堀山の家~天神尾根分岐間は21分(コースタイム25分)

この手の階段が一番登るの楽かもしれん。

途中、歩荷さんみたいな方が。
かなりの荷物を背負っておられた。

結構な登りはひたすら続く。

まだまだ登る。

周りの景色が開けた!

しかしながら景色は堪能できず・・・
辺りはもやの中

花立山荘の周りでは、お昼休憩してる人もちらほら。
そんな山荘の先にあったトイレのあたりに、

シカさんがいる!

一心不乱(?!)に草を食べてる。。
思わず立ち止まってしばらく眺めてると、下山途中のお母さんも立ち止まり、しばし一緒に見てた。
お母さんの話では、このあたりでシカを見かけることはあまりないらしい。

よくよく見ると、草陰に子シカも♪

シカさんやお花に癒されつつ・・・この花なんだろう?
分かったら、シラーっとアップします。。

高度を上げるにつれ、雲の中へと突入してきた。

もやはどんどん深くなる。

金冷シの分岐点ももやの中。
天神尾根分岐~金冷シ間は48分(コースタイム50分)
ここで登山開始から約3時間が経過。
初めは丹沢山まで行ければ。などど思ってたけど、この時点で丹沢山まで行くことはあきらめて、塔ノ岳から折り返すことに決定。

そうと決まれば塔ノ岳まではもうすぐのはず!

もやの中、厳しい登りは続き、、、

登山開始から3時間13分にて、標高1491mの塔ノ岳山頂に無事到着!
金冷シ~塔ノ岳山頂間は20分(コースタイム25分)

尊仏山荘も山頂から10m程しか離れてないのにもやに霞む状態。

晴れた日は素晴らしい眺望が広がるらしいが・・・
残念ながら何も見えんorz
とはいえ、途中一瞬ぱらついた小雨も止んで一安心。
山頂でしばし休憩。

さてでは下山するかな。
丹沢山はまた今度。

こんなスリリングな場所も、もやってると恐怖感が薄れてヨロシイ。。

しばらくはもやの中だったけど、

途中からやっと雲が晴れた♪

景色見ながら下山。

ところでいつものことではあるのですが・・・下りはとってもひざが痛いorz
途中二度ほどズリこけそうになりながらも、ひざも痛いしゆっくりと進む。
尚、木道は登りより下りの方が歩きやすくて助かった。

ここでリスが木を一気に登っていった。
一瞬のことで写真には撮れず。
その後も淡々と来た道を下って行き、

とりあえず、山から出てきて一安心。

町も見えて安心。
17時までのキャンプ場の受付にもヨユーで間に合いそう。

行きにチェックしたキャンプ場の入口を入り、

山頂から結局3時間かかり、結構ワイルドな雰囲気のキャンプ場へ到着。
下りは詳細な時間は省略したけど、コースタイムは2時間20分。
今回は10kg以上の装備を背負ってたのと、下り対策のテーピングやサポーターをなにもしていない状態だったため、ひざへのダメージがかなり大きかった。
今度からは気をつけないと。。

滝があったり、清流が流れてたり。
いい雰囲気♪

ワイルドな橋を渡り、受付のある建物へと向かう。
無事受付を済ませた後、約2年ぶりのテント設営。
思いのほかほぼスムーズに設営完了し、洗濯やら晩御飯やら済ませたらあっという間に睡魔が。。
20時過ぎには就寝。
あと備忘として、ヘッドライトをつけようとしたら、電池が切れてて超焦った。
ラジオの電池に交換して事なきを得たけど・・・今後は気をつけよう。
///
歩行場所:神奈川県秦野市(大倉バス停~塔ノ岳山頂~滝沢園キャンプ場)
歩行時間:6時間42分
歩行距離:14km
2019年9月の歩行距離:14km
2019年の歩行距離:743km
