みなさまこんにちは。
本日は、7月の能古島の歩きの続きの様子をお届けします!
さて、まず観光客は訪れないであろう道を進み、思いがけず森林浴を堪能したワタクシでしたが、

こちらの分岐点よりとりあえずアイランドパーク方面へ。
上り坂を進んで行くと、

まもなく前方にそれっぽい建物が。

こちらがアイランドパークの入口。
港からバスでやってきた観光客のみなさまは、園内におられると推測。
もちろん(?!)ワタシはアイランドパークには入場せず、

右折し能古島の北端付近にある「也良崎(やらのさき)万葉歌碑」まで行ってみることに。

右手も公園みたい。

しばらくして道の左手にひょっこりと現れた石碑には、万葉集に詠まれた歌が刻まれている。
「沖つ鳥 鴨とふ船の 帰り来ば 也良の防人 早く告げこそ」

万葉歌碑を過ぎると、道はどんどん下り、

遠くに海の中道と志賀島が見えてきた。
このまま進むとキャンプ場を経由して港へと戻っちゃう(汗)
やはり島の西側も歩いておきたいので、来た道をアイランドパークまで戻ろう。

戻る途中、道の中央にカニさんと出会ったりしつつ、

アイランドパークまで戻ってきた。
今度は反対側の道へと進む。
港で入手した地図を見ると、どうもこの先は自然探訪路みたいだけど、

しばらくはフツーの道。

しばし進むとそれっぽい森の入口に。
右の道へと下りて行くとそのまま港へ行けるみたいだけど、
左側の道がついつい気になり、、

ついつい森の中へと吸い込まれる。。
途中、檀一雄の句碑や

こちらのいざなぎ石やいざなみ石があったりしながらも、

大半は自然豊かな森の中。

そして森の中の道は意外にも早く終わりを告げ、

少し先に展望台があるみたいなので、ついでに行ってみる。

あの先に見えるのが展望台か。
坂道を上り、

看板がないと絶対わからん分岐を左折して、

なんとなくさびれた雰囲気の公園に、

そそり立つ展望台。
早速、結構な段数の階段を登って行くと、

天気イマイチなのが残念だけど、いい眺め♪
こちらは海の中道・志賀島方面。

糸島半島と玄界島と志賀島。
しばし景色を堪能し、展望台を下り、

公園は突っ切れそうにないので、元来た道を戻る。
更に、さっきの分岐路をまっすぐ行くと行き止まりと書いてあったので、

結局、森の入口まで戻る。。。

展望台で景色を堪能できたからOKとするか。。
ここからはひたすら港へ帰ることに。
しかしながら、このとき時刻は14時半。
港までは明らかに3km以上ありそうだけど、15時発のフェリーで姪浜へ帰るつもりなので・・・
ヤバいあと30分しかないけど間に合うのか(汗)

・・・ということは、、、
ここへ来てまたランニング(笑)

大木やたくさんの岩を見ながら走る走る。

結構蚊がいたので、のんびり歩くより走ってよかったかも。

地質についての説明版は、急いでる中でもしっかりとチェック。
島の上部は玄武岩で、下側は堆積岩、変成岩、花崗岩で造られているみたい。

倒木またいだりしながらも、下り坂をどんどん走る。

やっと森を抜けたところで残りあと10分。

えええ。
結構まだ距離ありそう(大汗)

ゆっくり歩いて景色を堪能したかったけど、、ラストスパート!

出航5分前にして、やっと港が見えた♪

つーことで、出航2分前に無事ゴール地点の渡船場に到着。

汗ダラダラ状態にてフェリーへと乗り込む。
今思えば、1時間後のフェリーに乗ればよかったんじゃね?と我ながら思ってしまうけど、この時のワタシは、どうしても一刻も早くホテルへ帰ってのんびりゆっくりしたかった・・・。

フェリーからどんどん遠くなる能古島を眺めながら、

10分にて姪浜渡船場まで帰ってきた。

帰りは渡船場すぐ近くのバス乗り場より、都市高速経由のバスにて一気に博多のホテル近くのバス停まで。
ホテルのすぐ近くにスーパーがあることに今更気が付いたりしつつ、、、

なんとなく京都っぽい雰囲気のエリアにあるホテルまで帰還。
この後、コロナ第二波の影響でまたもや遠出ができなくなってしまいました・・・orz
次のお出かけはいつになるかな?
歩行日 :2020年7月11日
歩行場所:福岡県福岡市(姪浜駅~姪浜渡船場、能古島)
歩行時間:2時間48分 (姪浜駅~姪浜渡船場22分、能古島2時間26分)
歩行距離:12km(姪浜駅~姪浜渡船場2km、能古島10km⇒超アバウト)
2020年7月の歩行距離:40km
2020年の歩行距離:169km
本日は、7月の能古島の歩きの続きの様子をお届けします!
さて、まず観光客は訪れないであろう道を進み、思いがけず森林浴を堪能したワタクシでしたが、

こちらの分岐点よりとりあえずアイランドパーク方面へ。
上り坂を進んで行くと、

まもなく前方にそれっぽい建物が。

こちらがアイランドパークの入口。
港からバスでやってきた観光客のみなさまは、園内におられると推測。
もちろん(?!)ワタシはアイランドパークには入場せず、

右折し能古島の北端付近にある「也良崎(やらのさき)万葉歌碑」まで行ってみることに。

右手も公園みたい。

しばらくして道の左手にひょっこりと現れた石碑には、万葉集に詠まれた歌が刻まれている。
「沖つ鳥 鴨とふ船の 帰り来ば 也良の防人 早く告げこそ」

万葉歌碑を過ぎると、道はどんどん下り、

遠くに海の中道と志賀島が見えてきた。
このまま進むとキャンプ場を経由して港へと戻っちゃう(汗)
やはり島の西側も歩いておきたいので、来た道をアイランドパークまで戻ろう。

戻る途中、道の中央にカニさんと出会ったりしつつ、

アイランドパークまで戻ってきた。
今度は反対側の道へと進む。
港で入手した地図を見ると、どうもこの先は自然探訪路みたいだけど、

しばらくはフツーの道。

しばし進むとそれっぽい森の入口に。
右の道へと下りて行くとそのまま港へ行けるみたいだけど、
左側の道がついつい気になり、、

ついつい森の中へと吸い込まれる。。
途中、檀一雄の句碑や

こちらのいざなぎ石やいざなみ石があったりしながらも、

大半は自然豊かな森の中。

そして森の中の道は意外にも早く終わりを告げ、

少し先に展望台があるみたいなので、ついでに行ってみる。

あの先に見えるのが展望台か。
坂道を上り、

看板がないと絶対わからん分岐を左折して、

なんとなくさびれた雰囲気の公園に、

そそり立つ展望台。
早速、結構な段数の階段を登って行くと、

天気イマイチなのが残念だけど、いい眺め♪
こちらは海の中道・志賀島方面。

糸島半島と玄界島と志賀島。
しばし景色を堪能し、展望台を下り、

公園は突っ切れそうにないので、元来た道を戻る。
更に、さっきの分岐路をまっすぐ行くと行き止まりと書いてあったので、

結局、森の入口まで戻る。。。

展望台で景色を堪能できたからOKとするか。。
ここからはひたすら港へ帰ることに。
しかしながら、このとき時刻は14時半。
港までは明らかに3km以上ありそうだけど、15時発のフェリーで姪浜へ帰るつもりなので・・・
ヤバいあと30分しかないけど間に合うのか(汗)

・・・ということは、、、
ここへ来てまたランニング(笑)

大木やたくさんの岩を見ながら走る走る。

結構蚊がいたので、のんびり歩くより走ってよかったかも。

地質についての説明版は、急いでる中でもしっかりとチェック。
島の上部は玄武岩で、下側は堆積岩、変成岩、花崗岩で造られているみたい。

倒木またいだりしながらも、下り坂をどんどん走る。

やっと森を抜けたところで残りあと10分。

えええ。
結構まだ距離ありそう(大汗)

ゆっくり歩いて景色を堪能したかったけど、、ラストスパート!

出航5分前にして、やっと港が見えた♪

つーことで、出航2分前に無事ゴール地点の渡船場に到着。

汗ダラダラ状態にてフェリーへと乗り込む。
今思えば、1時間後のフェリーに乗ればよかったんじゃね?と我ながら思ってしまうけど、この時のワタシは、どうしても一刻も早くホテルへ帰ってのんびりゆっくりしたかった・・・。

フェリーからどんどん遠くなる能古島を眺めながら、

10分にて姪浜渡船場まで帰ってきた。

帰りは渡船場すぐ近くのバス乗り場より、都市高速経由のバスにて一気に博多のホテル近くのバス停まで。
ホテルのすぐ近くにスーパーがあることに今更気が付いたりしつつ、、、

なんとなく京都っぽい雰囲気のエリアにあるホテルまで帰還。
この後、コロナ第二波の影響でまたもや遠出ができなくなってしまいました・・・orz
次のお出かけはいつになるかな?
歩行日 :2020年7月11日
歩行場所:福岡県福岡市(姪浜駅~姪浜渡船場、能古島)
歩行時間:2時間48分 (姪浜駅~姪浜渡船場22分、能古島2時間26分)
歩行距離:12km(姪浜駅~姪浜渡船場2km、能古島10km⇒超アバウト)
2020年7月の歩行距離:40km
2020年の歩行距離:169km