広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます!

2020年08月

能古島一周(その2)フェリー出航時刻との闘い

みなさまこんにちは。

本日は、7月の能古島の歩きの続きの様子をお届けします!

さて、まず観光客は訪れないであろう道を進み、思いがけず森林浴を堪能したワタクシでしたが、
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こちらの分岐点よりとりあえずアイランドパーク方面へ。

上り坂を進んで行くと、
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まもなく前方にそれっぽい建物が。

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こちらがアイランドパークの入口。
港からバスでやってきた観光客のみなさまは、園内におられると推測。

もちろん(?!)ワタシはアイランドパークには入場せず、
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右折し能古島の北端付近にある「也良崎(やらのさき)万葉歌碑」まで行ってみることに。

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右手も公園みたい。

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しばらくして道の左手にひょっこりと現れた石碑には、万葉集に詠まれた歌が刻まれている。

「沖つ鳥 鴨とふ船の 帰り来ば 也良の防人 早く告げこそ」

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万葉歌碑を過ぎると、道はどんどん下り、

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遠くに海の中道と志賀島が見えてきた。

このまま進むとキャンプ場を経由して港へと戻っちゃう(汗)
やはり島の西側も歩いておきたいので、来た道をアイランドパークまで戻ろう。

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戻る途中、道の中央にカニさんと出会ったりしつつ、

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アイランドパークまで戻ってきた。
今度は反対側の道へと進む。

港で入手した地図を見ると、どうもこの先は自然探訪路みたいだけど、
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しばらくはフツーの道。

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しばし進むとそれっぽい森の入口に。

右の道へと下りて行くとそのまま港へ行けるみたいだけど、
左側の道がついつい気になり、、
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ついつい森の中へと吸い込まれる。。

途中、檀一雄の句碑や
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こちらのいざなぎ石やいざなみ石があったりしながらも、

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大半は自然豊かな森の中。

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そして森の中の道は意外にも早く終わりを告げ、

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少し先に展望台があるみたいなので、ついでに行ってみる。

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あの先に見えるのが展望台か。

坂道を上り、
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看板がないと絶対わからん分岐を左折して、

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なんとなくさびれた雰囲気の公園に、

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そそり立つ展望台。

早速、結構な段数の階段を登って行くと、
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天気イマイチなのが残念だけど、いい眺め♪
こちらは海の中道・志賀島方面。

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糸島半島と玄界島と志賀島。

しばし景色を堪能し、展望台を下り、
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公園は突っ切れそうにないので、元来た道を戻る。

更に、さっきの分岐路をまっすぐ行くと行き止まりと書いてあったので、
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結局、森の入口まで戻る。。。

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展望台で景色を堪能できたからOKとするか。。
ここからはひたすら港へ帰ることに。

しかしながら、このとき時刻は14時半。
港までは明らかに3km以上ありそうだけど、15時発のフェリーで姪浜へ帰るつもりなので・・・
ヤバいあと30分しかないけど間に合うのか(汗)
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・・・ということは、、、
ここへ来てまたランニング(笑)

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大木やたくさんの岩を見ながら走る走る。

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結構蚊がいたので、のんびり歩くより走ってよかったかも。

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地質についての説明版は、急いでる中でもしっかりとチェック。
島の上部は玄武岩で、下側は堆積岩、変成岩、花崗岩で造られているみたい。

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倒木またいだりしながらも、下り坂をどんどん走る。

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やっと森を抜けたところで残りあと10分。

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えええ。
結構まだ距離ありそう(大汗)

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ゆっくり歩いて景色を堪能したかったけど、、ラストスパート!

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出航5分前にして、やっと港が見えた♪

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つーことで、出航2分前に無事ゴール地点の渡船場に到着。

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汗ダラダラ状態にてフェリーへと乗り込む。

今思えば、1時間後のフェリーに乗ればよかったんじゃね?と我ながら思ってしまうけど、この時のワタシは、どうしても一刻も早くホテルへ帰ってのんびりゆっくりしたかった・・・。

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フェリーからどんどん遠くなる能古島を眺めながら、

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10分にて姪浜渡船場まで帰ってきた。

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帰りは渡船場すぐ近くのバス乗り場より、都市高速経由のバスにて一気に博多のホテル近くのバス停まで。

ホテルのすぐ近くにスーパーがあることに今更気が付いたりしつつ、、、
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なんとなく京都っぽい雰囲気のエリアにあるホテルまで帰還。


この後、コロナ第二波の影響でまたもや遠出ができなくなってしまいました・・・orz
次のお出かけはいつになるかな?


歩行日 :2020年7月11日
歩行場所:福岡県福岡市(姪浜駅~姪浜渡船場、能古島)
歩行時間:2時間48分 (姪浜駅~姪浜渡船場22分、能古島2時間26分)
歩行距離:12km(姪浜駅~姪浜渡船場2km、能古島10km⇒超アバウト)
2020年7月の歩行距離:40km
2020年の歩行距離:169km

能古島一周(その1)思いがけず森林浴

みなさまこんにちは。

本日は、7月の能古島の歩きの様子をお届けします!

さて、姪浜より約10分の船旅にて、博多湾に浮かぶ能古島へ到着したワタクシは・・・
早速、島を歩いて一周すべく、
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12時半ごろいざ出発!

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港を離れると、あっという間に離島の景色に。

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対岸の福岡中心部のビル群を眺めながら、

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大都会の雰囲気からはかけ離れた、離島感満載の海岸線を進む。

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この島の雰囲気と、対岸の大都会とのギャップが大きすぎて、そこがまたいい感じ。

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能古島の観光地は、「のこのしまアイランドパーク」が有名らしく、同じ船で上陸した大半の観光客は、港から出ているバスでのこのしまアイランドパークへと向かった模様。

島を一周するには、一旦アイランドパーク方面へと進む必要があるようなので、こちらの標識を左折し、
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進んだ先は上り坂。

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福岡市街地のビル群を眺めながらどんどん高度を上げる。

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島一周はちょっとした散歩のつもりだったのに・・・
ヤバいめっちゃフツーの歩きじゃん(汗)

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海の中道もよく見渡せる。

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遠くから歓声が聞こえると思ったら、ここがキャンプ場との分岐点。
下側のキャンプ場方面には進まず、更に坂を上って行く。

辺りの森には
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大木や、

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あんまり広島では見ないような植物が。

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自然いっぱいの道を進んでいると、

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ガードレールのそばに、ユリの花が♪

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山の斜面にあちこち咲いてる。

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このユリ、北海道の函館山に登ったときに見たユリの花に似てるなぁ・・・。

先程調べたところ、この花はウバユリみたい。
ちなみに、函館山のユリはオオウバユリでした。

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ところで、いったいいつまで続くの上り坂?(汗)

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こんな山の上にも集落が!

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その集落付近で、またもやアイランドパークへといざなう案内板が。
地図を見ると、どうもイメージしてた道と違う気が・・・どうも1つ前の分岐で、キャンプ場方面に行かないといけなかったっぽいorz

一瞬そのままアイランドパーク方面へ行こうかとも思ったけど、
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どうしても集落の横に伸びる坂道が気になり、直進してみる。

細い坂道をどんどん上って行くと、
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森の中に入った。
・・・なんて気持ちのいい森なんだろう!

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コロナで山歩きしてなかったのも尚更なのかしら?

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たしかにイノシシも出てきそうな雰囲気。

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見上げるとキノコもたくさん。

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こんなに気持ちのいい森は久しぶりかも。

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途中から下り坂になった道を突き進む。

このまま通り抜けれたらいいんだけど・・・と思ってたけど、
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残念ながら行き止まりorz

来た道を戻りつつも、
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この森に出会えたことに感謝♪

森のエナジーをチャージして、
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小道の入口まで戻ってきた。

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では、気を取り直して先へと進もう。。

・・・本日はここまで。。。
能古島一周の続きは、次回お届けします!

能古島へ行ってみよう!

本日は、7月の福岡の歩き2日目の様子をお届けします!

さて、木曜日は1日休暇を取り、海の中道から志賀島を歩いたワタクシですが・・・
翌日の金曜日は大雨になるといってた天気予報は見事に的中し、おとなしく連泊中のホテルで1日テレワーク。

土曜日は雨も上がり、まずはハマさんのボディワークのレッスンを受け、その後、博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)を散策する計画。
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レッスン終了後、博多駅より久しぶりの地下鉄にて、能古島行きのフェリー乗り場のある姪浜(めいのはま)まで移動。

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そういえば姪浜まで来るのも久しぶり。

とりあえず、姪浜渡船場まで2km弱の距離を歩いて行くことに。
11時20分頃出発。

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天気が持つのか心配ではありますが。。

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海へ向かってずんずん進む。

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意外と遠いなぁ・・・などど思ってたところに、渡船場の案内板が♪

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案内板に従って、左⇒右と進んで行きますと、

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20分強にて、フェリー乗り場へと到着。

フェリーの時間まであと40分以上あるので、まずはフェリー乗り場の周りをウロウロ。
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またもや予備知識ほぼゼロで来てしまったので、ここでちょっと能古島の予習をば。

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なかなか歴史のある島みたい。

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港の対岸には観覧車も見えたり。

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はじめはガランとしていた待合室も、フェリー出航前にはそれなりの数の人になった。
初めて来るからよくわからんけど、普段はきっともっと賑わってるんだろうな・・・

そんなこんなで約40分。
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やってきた能古島行きのフェリーへと乗り込み、いよいよ出航♪

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正面に見える能古島までは、約10分の船旅。

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どんどん遠くなる福岡の市街地を眺めつつ、

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一昨日歩いた海の中道方面を眺めつつ、

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近づいてきた能古島は、想像してたより山がち。

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港に入り、なんともいえない期待感に胸を膨らませながら

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能古島上陸!

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待合所は立派な造り。

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待合所のすぐ横にはお店もあって、飲食環境は結構充実。
案内所にて島内の地図を入手し、いざ出発!


・・・最近細切れですみませんm(_ _)m
能古島島内の歩きの様子は、次回お届けします!

志賀島から玄界灘の記憶へ

みなさまこんにちは。

本日は、先般の続きで志賀島(しかのしま)からの様子をお届けします!

さて、雨雲が迫る中ではありますが・・・
なんとかまだ晴天が広がる志賀島に到着したワタクシです。。

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ちなみにこのあたりの道はサイクリングロードになっており、平日にもかかわらずサイクリングに興じている人も何組か見かけた。

海の中道で陸続きとはいえ、漁業関係者の人たちが威勢よく働いていたり。
離島感満載の道を進んでいくと、
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目の前に超でっかい駐車場が。

どうもここに鎮座してる志賀海(しかうみ)神社の駐車場みたい。
雨が降り始める時間が気にはなるけど、ちょっと参拝していこうか。

ホントは向かって左側の参道から参拝するのが正しいルートみたいだけど、向かって右側の山の斜面からも参拝できるっぽいので、
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ショートカットして上ります。。

しばし石段を登っていくと、
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目の前に立派な大木とともに参道が。

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小さいけど立派な太鼓橋を眺めつつ、

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志賀海神社に到着♪

緑に囲まれた清々しくも荘厳な雰囲気が漂う境内を進み、
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本殿にていつものお参りをしようとしたところ、

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どうもこちらの砂・・・「御潮井」で身を清めてから参拝するみたい。
こんなの初めてかも。

案内板に書いてあるとおりに御潮井で身を清めて、いつもの参拝。

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こちらの御潮井を少しお持ち帰りさせていただきました。

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境内をゆっくり散策したかったけど、、
とにかく雨が気になるので・・・また次の機会に。

志賀海神社を後にし、先へと進むと、
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いよいよ絶景の海沿いコース♪
かろうじてまだ晴れ間が~よかった!

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遠くに見える島々を眺めながら。

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島内の道は、所々泥だらけの場所が。
先の豪雨の影響だろうか?

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印象的な2つの岩のうち1つの岩には、

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鳥が巣を作ってた!
道路の脇に車を止めて、望遠レンズで撮影してる人たちもいる。

この鳥はどうもミサゴらしく、はじめは1羽だけだったけど、
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そのうち、どこからともなくもう1羽戻ってきた。

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最近ずーっと雨続きだったので・・・
こんな晴れ間に絶景が見れることは、自分の中では奇跡に近いww

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ここも泥が流出した模様。

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道の横では、山からの流木が滝のように流れ落ちる流れをせき止めてる。

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海に浮かぶ島々を眺めていると、過去の記憶がだんだんとよみがえってきた。

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あの遠くに見える島は、大島(宗像大島)じゃね?!
イッタイ何年前に歩いたんだろう?なつかしい~!!!

今調べたところ、島を訪れたのは2006年9月だった。
あのとき、泊った宿の女将さんが以前広島市に住んでいて、ご主人が広島出身でとっても話が弾んだことを覚えてる。
あれからもう14年も経ったのか・・・

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おもしろい岩がたくさんあって飽きない。

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まてよ。
大島が見えるということは、沖ノ島も見えるんじゃね?

遠方をまじまじと見てみると、
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写真はボケボケですが、、、
約50km先の洋上に浮かぶ沖ノ島を肉眼ではハッキリと確認!
まさか今日この場で沖ノ島が見れるとは。ホントに来てヨカッタ♪

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以前、大島に行った際も沖ノ島がはっきり見えたもんな・・・
いろんなことを思い出してきた。

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結構無理くりスケジュール工面した甲斐があった!

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はるか遠くの沖ノ島とはここでお別れ。
ちなみに、沖ノ島は女人禁制の島なので、ワタシは残念ながら決して行くことはできません・・・


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そして島の東側から西側へ。

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あのちょっと先に見える島は玄界島か。

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結構お店とか宿もある。

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意外と田んぼも広がる。

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松林に囲まれた道を進むと、

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海水浴場が。
ちょっとここで休憩したい気もしたけど、とにかく天気が気になるので先へと進む。

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休暇村を横目に見つつ、どんどん進む。

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もうコスモスが咲いてる公園は途中まで進んでやっぱりやめて、

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おとなしく県道を進む。

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本土方面はどんより。

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玄界島と、左手に見えるのは糸島半島。

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久しぶりの集落突入。

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しばらくして、とうとう雨粒が落ちてきた。

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金印公園は雨なのでスルー。

次第に雨脚が激しくなる中、
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だいぶ前に買ってたけど今回初めて使用した、エバニューの超軽量傘が超風に弱いことが発覚・・・これは歩きの際はもう使えんorz
今では通勤カバンに忍ばせてます。。。

雨降る中、ようやく島の中心部へと戻ってきた。
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ここが、志賀海神社の正式な参道か。

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そして元来た道へと戻ってきた。

ここで、いよいよ風雨が激しくなってきた。
そんな中、目の前のバス停を西戸崎駅行きのバスが通過・・・orz
でも、元々西戸崎駅まで歩くつもりだったし。あと4km弱がんばって歩こう。

店先でレインコートを着用し、
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横殴りの雨の中、来た道を戻る。

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橋を渡り切ったころには雨脚も収まってきた。

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よーし駅までもう少し!

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ところで、実は博多まで戻るにはJR以外に船で博多港まで一直線に戻る方法もありまして。。

港も近いようなので、ちょっと寄ってみたところ、
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5分前に出航したばかりだったorz

気を取り直して、元々考えてた西戸崎駅へと向かい、
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無事今日の歩きは終了~

港に寄ってしまったせいで、先の電車が出発したばかりだったので、待合室でおにぎり食べたりレインコート脱いだりのんびりと待ち合わせ。

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そしてやってきたDENCHAに乗り込む。
途中爆睡しつつ、香椎駅にて乗り継いで博多へと帰還。


歩行日 :2020年7月9日
歩行場所:福岡県福岡市(福工大前駅~志賀島~西戸崎駅)
歩行時間:5時間19分
歩行距離:28km
2020年7月の歩行距離:28km
2020年の歩行距離:157km





梅雨の晴れ間の海の中道

みなさまこんにちは。

本日からは、7月の福岡での歩きの様子をお届けします!

さて、以前の記事にて先んじてお伝えした、ハマさんこと白浜さんのボディワークのレッスンを福岡にて受けることが急遽決まり、せっかくの福岡行きということで、休暇取得とテレワークを抱き合わせのうえ、博多に4泊することに。

7月8日の夜、仕事が終わってから新幹線にて博多へと移動。
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久々の西方面への新幹線移動は、さくら号にて。
なんで全部鹿児島中央行きではなく、熊本行きなんだ?と思ったら、前々日からの九州地方の豪雨で、熊本以南の運転を見合わせてた・・・。

幸いにも博多までは大雨の影響はなく、
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去年の秋以来の博多駅到着。

しかし、博多に宿泊するのは何年ぶりか忘れたぐらい超久しぶり。
博多に来ると妙にテンションが上がるワタシとしては、これからの4日間がとっても楽しみ♪

そして翌日の木曜日は、有給休暇を取得して久々にガッツリと歩くことに。
行き先は海の中道&志賀島に決定。

7月9日(木)連泊中のスーパーホテル第一号店よりお出かけ。
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ホテルより約20分の徒歩移動にて、

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JR吉塚駅へ。

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今日のスタート地点の福工大前駅まで電車移動し、
身支度を整えて、9時前に出発。

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過去歩きルートの国道495号線をしばし進む。

この道を歩いたのも、もう相当前だよな・・・たしか途中雪が降りだして、結構寒かったキオクが。。
今調べたところ、2006年の12月29日だった。あれから14年も経ったのか?!

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そうこうするうちに、今回の目的地である海の中道への分岐点へ。

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海の中道には以前から行きたいと思っていたものの、コロナ禍前は博多近辺の宿が空いてなかったり、宿泊費が高騰してたりでなかなか機会が作れず。。
ようやく念願が叶った♪

住宅地を抜け、
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JR香椎線と並行する、見晴らしのいい道へ。

さて、今日は久々に青空がのぞいているとはいえ、天気予報さまが午後からはまた雨と仰っておられるため・・・少しでも終了時刻を前倒ししたいし、、ジョギングも兼ねて。
走ります。。。

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こちらの交差点を右折すると、

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いよいよ海の中道突入♪

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広島は当分雨続きだったので、久々の青空が眩しい。

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でも、段々と曇り空が進出してきてる。
急がねば。。

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進行方向左手に広がる海の中道海浜公園は、遠目に眺めるだけでスルー。

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今日初めて見るJR香椎線の電車を、ばっちり撮影。

歩き2:走り8ぐらいのペースでどんどん進んでいると、
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海見えた♪

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微妙に上ってるけど、頑張って走る。

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木陰に囲まれた心地よい場所もあったり。

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しかし、今まで海の中道は公園しかないのかと思ってたけど、意外とフツーに住宅地がある。

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天気の境目をひた進む。

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突き当りの交差点を右折し、今度はいざ志賀島へ。
志賀島をぐるっと一周し、帰りは左折した先のJR香椎線の終点の西戸崎駅まで歩いて、JRに乗って帰る予定。

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志賀島は晴れたらとってもキレイだと聞いているので・・・

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青空がんばれ!(祈)

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福岡はすでにちゃんぽん文化圏。

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緑のトンネルを抜けて行くと、

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目の前に志賀島出現!

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福岡市街地方面はどんよりしてるけど、

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志賀島はまだ青空♪
ちょっと疲れてきてたけど、がっつりテンション上げてガンガン走る。

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いよいよ志賀島が近づいてきた。

ここで、砂浜に下りれるみたいなので、
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砂浜からの景色。

左側に見える平べったい島は相島かな。
そういえば相島にはまだ行ったことがない。今度の宿題に(?!)にしよう。。

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しばし砂浜を進み、

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志賀島橋を渡り、

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志賀島上陸~

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ここから、反時計回りで志賀島を回ることに。

志賀島の様子は次回お届けします!

プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

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