広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます!

2020年11月

神戸から北の大地へ

みなさまこんにちは。

本日からは、10月の北海道の歩きの様子をお届けします!

さて、北海道へ行くのは約2年ぶり。今回の大目的は現在札幌にお住まいの友人のふみさん・あゆみさんに会うことと、あゆみさんが旭川でボディワークのワークショップを開催するとのことで、旭川まで歩き、ワークショップに参加すること。あと、札幌にてハマさんのプライベートレッスンを受けること。。

しかしそんな北海道行きの直前に、なんということか腰を痛めてしまい・・・しかも今回は神経痛のおまけつきorz
神経痛って、寝てても痛いんだった(汗)などど久しぶりに思い出したりしながらも、出発日にはゆっくりならなんとかマトモに歩けるまで回復。

北海道までの移動は、いつも利用してた広島空港発新千歳空港行きのANAの直行便がコロナ影響で運休中のため、かなりお安く行けることが判明した神戸空港からのスカイマーク便をチョイス。

10月14日(水)
さて、そんなこんなでいよいよ出発の日。
恐る恐る家でザックを背負ってみたら、なんとか歩けそうな雰囲気。

新幹線にて広島から約1時間10分で新神戸駅へ到着。
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新神戸駅から神戸空港までの距離は10km弱。当初は歩いて行こうかと思ってたけど、こんな状態なのであえなく断念。

とは言いつつも、翌日は北海道で30km以上歩かないといけない。
とりあえずちゃんと歩けるか確認しておきたかったので、新神戸駅から三宮駅までの約1kmを歩いてみることに。

どこから一般道に出たらいいのか一瞬分からずオロオロしてしまいましたが、
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気を取り直していざ三宮へに向かって出発。

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ちなみに、新神戸駅はこんな感じで山すその坂の上にあります。

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ところで、よく考えたら神戸の街を歩くのは超久しぶり。
神戸って、やっぱりオシャレな街だなぁ。

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花壇のお花もなんとなくスタイリッシュな感じ。

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今後の参考にしようww

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とりあえず、腰は歩けないほどの痛みは出ず一安心。

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あの高層ビルのある付近が三宮駅かな。

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オシャレな雰囲気についつい撮影。

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歩道橋の上り下りがまだちょっとしんどいけど、

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無事、三宮駅に到着♪

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駅前のハロウィンの飾りつけもオシャレな雰囲気。

三宮駅からは初めて乗車するポートライナーにて、神戸空港へと向かう。
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ガラガラでよかったと思いつつ乗車。

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車窓からの神戸港の眺めにコーフンしながらも、

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お初の神戸空港へと到着。

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これまたお初のスカイマークに乗り、

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予定時間より前倒しで、無事新千歳空港へと到着。

しかし、広島から神戸に移動する新幹線代より、神戸から北海道へ移動する飛行機代の方が安いとは・・・。

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新千歳空港から、JRにて岩見沢まで移動。

車窓から見えるセイコーマートの看板に北海道へ来たことを実感しつつ、札幌駅でギリギリで乗り継ぎできてほっとしつつも、
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そぼ降る雨の中、21時半ごろ岩見沢駅に到着し、駅近くのホテルへ投宿。
翌日からの歩きに備えて、しっかりと湿布を貼り(!)就寝。

次回からは北海道での歩きの様子をお届けします!

(今回の歩きカウントはなし)

英彦山へと向かう道(石原町~添田)

みなさまこんばんは。

すっかり更新が遅くなってしまいましたが、、、
本日は、9月の4連休シルバーウィークの歩き2日目の様子をお届けします!


2020年9月20日(日)

さて、今年のシルバーウィークは4連休だったけど、今回のお出かけは3日目の午前中には広島へと帰るため、ガッツリ歩くのはこの日だけ。
ここで、以前から行きたいと思ってた英彦山(ひこさん)へガッツリ登りたいトコロだけど、、
過去歩きルートから英彦山まで1日で行くのはちょっと厳しいのと、英彦山方面へ向かうJR日田彦山線は3年前の水害のため添田駅から先は不通で代行バスでの運行となっているため、この日はちょうど距離的にもキリのいい添田駅まで歩くことに。

小倉駅から今回のスタート地点に設定した石原町駅まで、JR日田彦山線にて移動。
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途中でICカードが使えないことに気づき、一瞬焦りましたが。。

無事石原町駅にて下車し、駅の外に出てみると、
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お祭りかな?
小さなお神輿を担いだ人たちと、神主さんがお家を回って行くシステムみたい。
思わずしばし見入る。

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お祭りを見入った後、8時40分頃出発!

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まずは以前歩いた国道へ。

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程なく、超久しぶりの国道322号線にて、過去歩きルートと接続。

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以前歩いた際は、この交差点を左折してカルスト台地の平尾台を経由して行橋(ゆくはし)までへ行ったんだ。

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進行方向左側の山は石灰岩の鉱山。
独特の山肌を眺めながら進む。

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とんがった山容も印象的。

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田んぼのあぜにはヒガンバナが。

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途中からしばし旧道を進む。

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石灰岩の白い岩肌が近くに。

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まだ稲刈り前の黄金色の田んぼは、赤いヒガンバナがとっても映える。

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所々に小さなお堂があったり。

約3km静かな旧道を進み、
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こちらの交差点にてバイパス道と合流。

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しばらくずんずん上り、トンネルを超えた後は、
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ずんずん下る。

ここで、農作業を終えてお家へ帰る途中のご夫婦が。お母さんから、「〇〇岳登りに行くの?」と話しかけられた。
残念ながら山登りではなく、歩いてることをお伝えしてほんの少しの会話でしたが・・・
九州の方独特の明るさで、元気でました!

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あちこちに咲くヒガンバナを眺めながら、ずんずん下り坂を進んで行くと、

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右手に「採銅所」なる駅が。
なんとも気になる駅名だし、ちょっと寄ってみようか。

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ちなみにここは香春(かわら)町

坂を上り、
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程なく採銅所駅に到着♪

大正時代に建てられたという駅舎をしばし眺めて、
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駅舎のすぐそばにあった地図をしばし眺めると、どうも、このすぐ近くから香春岳(三ノ岳)に登れるみたい。

そうか~さっきのお母さんは、ワタシが香春岳に登るんだと思ってたのか。納得!
天気もいいし登ってみたい気もするけど、必要最小限の食料しか持ってないし、今日は添田まで歩きたいし。。
残念だけどまたの機会にしよう。

採銅所駅から来た道を戻り、
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国道の手前にあった旧道を進む。

途中、明らかに登山帰りとおぼしき男性とすれ違ったりしつつ、
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右手に見えるのが三ノ岳。


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ここから山に登れるのか。
また今度!

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さて、今日のゴールはまだ10km以上先。

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・・・とここで、またもや農作業から帰ってきたっぽいおじさんに話しかけられた。
添田まで歩いて行くことをお伝えすると、この先の旧道に珍しいトンネルがあるからぜひ寄ってみてといわれた。
これまた明るい人柄のおじさんで元気出ました!

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トンネル探しに少々難儀しましたが、、、

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無事発見♪

さっきのおじさんに会ってなかったらたぶん寄ってなかったし、仮にこのトンネルを通ってたとしてもなんの気もなくスルーしてたに違いない。

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このトンネルは、まっすぐじゃなくねじれた構造となっているところが珍しいらしい。
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中のレンガ積みを見ると、確かに斜めになってる~
いやはや勉強になりました!

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日田彦山線の列車を眺めつつ、先へと進む。

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この交差点で以前歩いたルートとまたもや合流。

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あの歩道橋見覚えがある!
懐かしい~

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以前歩いたルートは川向こうの道だったなぁ。
などど思い出しつつ川沿いの道を1km程度進み、

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こちらの交差点にて、過去歩きルートを横断。

セメント工場跡へ向かうコンベアや、
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セメント工場跡を懐かしく眺める。

コンビニでしばし休憩し、先へと進む。
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添田まではあと10km程度。このとき時刻は12時24分。
もしかして14時36分発の列車に乗れるかも?!

日田彦山線は本数が少なく、14時36分を逃すと次は約1時間後。
少しでも早くホテルに帰ってのんびりしたいので(最近いつもこんな感じ。。)、
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のんびり歩いてたら100%間に合わないので・・・
またもや走ります。。

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時間がないといいつつも、平成筑豊鉄道の踏切でちょうどやってきたカワイイ列車を撮影。

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田川市突入。

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そして程なく大任(おおとう)町へ。

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川沿いの気持ちのいい道に出た。

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かなり規模の大きい道の駅はスルー。

そのまま進むと歩道なさげだったので、
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川の対岸の遊歩道を走りつつ進む。

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元の道へと戻る際に、カワセミを見つけたけど・・・
上手く撮れず残念orz

川沿いの県道から見えた、
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平行して走る立派なこちらの道へ。

そういえば、道の駅から延々とお花が植えてある。
すごいなぁと思ってたら、
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大任町は「花としじみの里」だった!

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ここは桜並木か。
春に来たらキレイなんだろうな。

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そんなことを思いつつも、汗かきつつ延々と走る。
まさかの上り坂に苦しめられながらも、

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こちらの交差点にて、元の県道へと復帰。

今思えば、この交差点を直進すればよかったんだけど、なんとなく左折し、、

時計と地図とをにらめっこしながら走り続け、
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この交差点を右折すればもうすぐ添田駅だ!
ヤッターあと20分ある♪

・・・がしかし、、、
焦り過ぎたのが裏目に出て、しばし道に迷いましたorz
(地図アプリはよっぽどのことがない限り見ません・・・)

ちょっと道を戻ったところにあった役場の前で、ATMに向かうおじさんを発見。
道を尋ねたところ親切に教えてくださった。

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完全に駅を通り過ぎてた(**)
でも、なんとか間に合いそう。

そして先程のおじさんが、車で通りすがりに「ここが駅だよ~」と声を掛けてくださった。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
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そんなこんなで、無事、本日のゴール地点の添田駅に到着。

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ちょうど代行バスもやってきた。

時刻通りにやってきた列車に乗り込み、途中爆睡しつつ小倉駅へ到着。
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小倉駅では、ちょうどホームでセレモニー中。

駅構内で、名物のかしわうどんを堪能しホテルへと帰還。
そして翌日の朝、広島へと帰還したのでした。。

///
歩行日 :2020年9月20日
歩行場所:福岡県北九州市(石原町駅)~福岡県添田町(添田駅)
歩行時間:5時間42分 
歩行距離:27km
2020年9月の歩行距離:85km
2020年の歩行距離:254km

Go To 皿倉山(その2)

みなさまこんばんは。

本日は、9月の4連休シルバーウィークの歩き1日目の続きの様子をお届けします!

さて、小倉駅すぐそばのホテルから約10kmの道のりを2時間半かけて歩き、皿倉山登山口へ到着したワタクシは・・・
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入口の案内板にて登山道と所要時間を確認し、いざ皿倉山登山開始♪

トレッキングポールを出したりしている間に、さっそく下山してきた登山者2組とすれ違った。
都会からも近いし、人気の山なんだろうな。

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やっぱり定期的に自然の中に身を置きたいと思う今日この頃。

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しばらくは舗装道と交わりつつ登っていくパターン。

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最初はまだそれほどきつくない登り。

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こちらの案内板で再度ルート確認。

まっすぐ登っていくと皿倉平ってところへ出るみたいだけど、そこから皿倉山の山頂に向かうと大回りに見えるので、途中でケーブルカーを横切って地図の左側から登ろうかな。

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整備された歩きやすい道を進む。

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ここの分岐は、前方にゆっくりを坂を下りてくる年配の女性の姿が見えたのもあり、左折していったんユルめの回り道へ。

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元の道へ戻ると、直線的な階段攻撃を受け息も上がる。

しばしの階段攻撃を終えると、
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皿倉平と国見岩との分岐点が。
ここは、さっき案内板で確認したとおり、左側の国見岩方面へと進む。

しかし、後になって皿倉平経由のコースが一番ポピュラーなコースだと知ることに。。。

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いままではとってもきれいに整備された道だったけど、突然狭くてあまり人が歩いていない雰囲気の道へと変わった。

とはいえやはり人気の山、時々登山者とすれ違いながら進む。
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ケーブルカーの線路(?)をくぐりぬけ、

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この花たくさん咲いてた。
ミズヒキかな。

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お花を愛でつつ静かな道を進む。

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この花もカワイイ♪
ヤマジノホトトギスであってる?

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ここでまた分岐点が出現。
もう一気に山頂へ行きたいので、山頂直登ルートへ進む。

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目の前に見えてきたでっかい岩は、

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「岩見台」でした。。

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その後もすこしきつめの登りが続く。

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しかも落ち葉で道が隠れとる(汗)

若干難儀しつつも坂を登って行き、
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ヤッター山頂まであと250m♪

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振り返ると、眼下には北九州市街地や関門海峡を一望!

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そして景色が開け、目の前には人口建造物が。

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パラグライダーも飛んどる。

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ケーブルカーで登ってきた観光客に紛れつつ、最後の階段を登って行き、

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登山口から約1時間20分にて、標高622mの皿倉山山頂に到着♪

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早速展望台からの景色を堪能。
こちらは北側の北九州市街地方面。右手奥に見えるのは本州。

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こちらは西側の宗像方面。

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一通りぐるっと景色を堪能し、昼食のいつものコンビニおにぎりをベンチにて食す。

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山頂まで一気にケーブルカーで行けるのかと思ってたけど、展望台まではケーブルカー山頂駅からこのスロープカーに乗り継ぐ必要があるみたい。

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パラグライダーの方たちが飛び立つ瞬間は、結局見ることができず。

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さてでは下山するかな。

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登りの際はスルーした皇后国見岩に寄ってみる。

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高所恐怖症なので・・・
ここまででやめときます。。。

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山から下りたら最寄りのJR駅まで歩き、電車にて小倉に戻るつもり。
なので、できるだけ駅に近い道を進みたい。

その結果、上りとは違う道を進むことにしたけど、これが大きな間違いだった・・・(汗)

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急な坂道をどんどん下る。

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そしてまたもや目の前に分岐点が出現。
神山登山口か・・・たぶんここを進めば一番近道のはず。

そうして進んだ道は、
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途中からどこが道なのか分からん(大汗)しかも傾斜が急だし(汗)
ずるずると斜面を滑りながら、ピンクリボンをたどりながら進む。

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山道をリボンを頼りに進むのは初めて。

約20分の格闘の後、
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やっと、道らしい場所にでて一安心。

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しかし、まだ予断を許さない状況。

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沢で行き止まりになってたらどうしようかと思ったけど・・・
対岸に渡ることができ、

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無事山道から脱出(超安堵)

ここまでの下山時間は1時間。
確かにショートカットはできたんだろうけど・・・初めての山ではメジャーな道を歩くべきだと超反省。(反省だけならサルでもできる。。)

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振り返ると山への入口はこんな感じ。

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あとはひたすら下界へと進むのみ!

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行きに見上げた大谷ジャンクションを通過し、

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見覚えのある風景まで下りてきた。そういえば、ここで直進して登って行く道があったなぁ。
でも、登山道だなんて一言も書いてなかった(気がする)

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神山町バス停をしっかりと確認し、、

更に坂をずんずん下る。
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市街地に入ってきた。

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そして国道まで戻ってきた。

当初はJR八幡駅から電車に乗ろうと思ってたけど、ここから1kmぐらい先みたい。
八幡駅は方角的に小倉から遠ざかってしまうので、それほど距離も変わらない小倉側のスペースワールド駅まで歩こう。

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無料で見学できる東田第一高炉史跡広場を突っ切る。

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ここ東田第一高炉跡は世界文化遺産の一部ですので、興味のある方はぜひ!

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この先を左折すれば、スペースワールド駅はすぐそこ。

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以前絶叫マシンであふれかえってた遊園地のスペースワールドは、残念ながら2017年の大晦日に閉園となってしまった。
すっかり更地となってしまった跡地をしんみりと眺めつつ通り過ぎ、

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本日のゴール、スペースワールド駅に無事到着。

女子二人組があわてて改札へ走って行くのを見て、一緒になってホームまで走っていったらちょうど電車がやってきた。
電車に乗り込み、ホテルへと帰還。


思いのほかハードな歩きになってしまい、本命のハマさんのワークショップは、ヘロヘロ状態でした。。

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歩行日 :2020年9月19日
歩行場所:福岡県北九州市(小倉駅すぐそばのホテル~皿倉山山頂~スペースワールド駅)
歩行時間:5時間44分 
歩行距離:17km(超アバウト)
2020年9月の歩行距離:58km
2020年の歩行距離:227km

Go To 皿倉山(その1)

みなさまこんにちは。

本日からは、9月の4連休シルバーウィークのお出かけの様子をお届けします!

さて、9月1週目に京都へガッツリお出かけしたワタクシは、当初シルバーウィークはお出かけするつもりはなかったけど、急遽北九州へお出かけすることに。

今回の大目的は、何度も目からウロコですっかりはまってるハマさんのボディワークのワークショップに参加すること。
(ボディワーク ヨガセラの詳細はこちらにて♪)
とはいえせっかくの北九州なので、もちろん歩きも堪能することに。

金曜日の夜、広島から1時間弱にて新幹線にて小倉駅まで移動し、駅から約1分のビジネスホテルに投宿。


9月19日(土)
この日の夜はハマさんのボディワークに参加する予定だけど、夕方までにホテルに帰ればいいので、、
以前から行きたいと思ってた皿倉山へ行ってみることに。
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出発前の天気予報では土曜日は雨の予報だったけど、朝からとってもいい天気♪
9時45分に、小倉駅すぐそばのホテルを出発。

北九州は、何度も出張で訪れたことのあるなじみのある場所。
途中までは勝手知ったるいつもの道を進む。
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JRのガードをくぐり、駅の南側へ。

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駅のすぐそばに広がる歓楽街を通過し、

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国道199号へ出ると、目の前には井筒屋が。

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川沿いにひときわ目立つNHK&ゼンリンのビルを眺めつつ、

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何度も散策した小倉城のお堀を眺めつつ、

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松本清張記念館も一度行ったなぁ。

ところで、松本清張はずっと小倉出身だと思ってたけど、今ウィキペディアを確認したところ、なんと広島市出身だった!しかも、京橋町だとは・・・。

そんなことはさておき、、
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暑さ寒さも彼岸まで。
だいぶ歩きやすい気候になってきた。

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そうこうしてるうちに、進行方向に皿倉山が見えてきた。

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博多で初めて見たときは超ビックリした連節バス。
なんと北九州にも走ってた!

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美容院の入口にたたずんでるマネキンに若干ビビりつつ、

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比較的古い建物が多い地区を抜け、

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川沿いの気持ちのいい道を進み、

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皿倉山も近づいてきた。

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鉄道跡の史跡を眺めた後は、

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裏道へ突入。

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進行方向を慎重に確認しつつ、じわじわと上ってきた。

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都市高速大谷ジャンクションのすぐそばを通過し、

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皿倉山めがけてどんどん上る。

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ちなみに、皿倉山にはサラッとケーブルカーでも登れます!

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辺りが見渡せる高さまで上ってきた。

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案内板に従い左折し、

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まだまだ上る。

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高速道路を横断し、

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ケーブルカー山麓駅に到着。

そのまま車道を進んで行くと、
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ここから先は車両通行止め。

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ちなみに皿倉山は夜景がキレイに見えることで有名。

さて、今回も性懲りもなく事前確認を怠り(⇒いけません。。。)、皿倉山には車道で登るのかとてっきり思ってたけど、
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ちゃんと登山道がありました。。(当たり前か)


・・・すみませんが今日はここまで。
皿倉山登山&下山の様子は次回お届けします!
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

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