みなさまこんにちは。
本日からは、6月の歩きの様子をお届けします!
今回の歩きは、コロナ以降すっかり定番化しつつある福岡へ。
金曜日に休みが取れたので、博多駅近くのホテルに連泊し、金・土の2日間ホテルから日帰りで歩ける場所を歩く予定。
2021年6月25日(金)
さて、1日目の金曜日は、大宰府天満宮の背後にそびえる標高829mの宝満山(ほうまんざん)登山をメインにしたちょっと軽めの歩き。

去年買った登山靴をまだ一度も履いてなかったので。。
この度ようやくデビュー。

まさかのホテルの周りをぐるっと回ってたりで、30分程度かかってしまいましたが、、
靴の慣らしを兼ねて、ホテルから約2km先の薬院駅まで徒歩移動。
薬院駅からは西鉄にて電車移動し、

久しぶりの大宰府駅へ到着♪
身支度を済ませ、11時ごろ出発。
では、まずは太宰府天満宮にお参りするかな。

以前は韓国人や中国人の観光客でごった返していた参道は、日本人のみで閑散としてる。

静かにお参りできるのでいいことにしようか。。

境内のアジサイはちょうど見ごろ。
アジサイを愛でながら本殿へ進んでいくと、

なんとちょうど祭典中。
かなり手前に置かれた賽銭箱の前でそそくさとお参りを済ませ、

お次は宝満山のふもとに鎮座する、竈門(かまど)神社を目指す。

歩道のトンネルを通り抜け、

県道へ出ると、山へ向かって上り坂が続く。

正面に見えるのが宝満山。
山の上にかかるちょっとどす黒い雲が気になるけど、、天気が持つことを祈ろう。

ほどなく、竈門神社の入口へ。
駐車場は平日とはいえ、参拝者がちらほら。
やっぱり有名な神社なのかな?

アジサイに彩られた参道を進み、

太宰府天満宮の境内を出発してから約30分にて、なんともいい雰囲気の竈門神社へ到着。
本殿の横の巨木に圧倒されつつ、いつものお参り。
宝満山への登山道を超立派な社務所の巫女さんに確認し

今度はいざ宝満山へ!
境内から一旦坂を下り、また上り返したすぐ先に、

登山道入口はありました。
ストックを取り出したりと身支度を整えて、いざ登山開始♪

なんとなくいい雰囲気♪

至る所にちゃんとした看板もあり、迷う心配はなさそう。

ちょっとだけ舗装道を進み、

こちらからいよいよ本格的に登っていく模様。
ところで、道の脇になんだか気になる看板が・・・

なんと、ため池から子カエルが山に登ってるらしい!

このため池から・・・?!
カエルが山を登るなんて、初めて聞くなぁ。。。
などど思いつつ、

本格的な山道に入る。

またカエルの案内が。
なんとわずか1cmの子カエルが登ってるんだって?!
「踏みつけないように」って書いてあるけど、そもそも見つけられるのかなぁ?
あとで調べたら、このカエルはヒキガエルで、山頂まで登ったカエルは数年後に下山して元の池に戻るとのこと。しかしまだ詳しいことは分かっていないみたい。
いやはや、まだまだ世の中知らないことがたくさんあります!

そしてここから先には、あちこちにカエル到達の日時が。

初めはゆるやかだった道も、

一ノ鳥居をくぐった先から、

延々と石段の続くきつめの斜度になってきた。

そしてここにもすでにカエルは到達してる。。

アオダイショウかと思ったら巨大ミミズだった(汗)

冷たい清水で手と喉を潤し、

延々と続く石段を汗かきながら登る。

このはしごは回り道にてエスケープ。

岩盤の上を歩いたりしつつ歩みを進めていたところ、

とうとう子カエル発見!!!(見えるかな?)
ホントに登ってるんだ~なんだか感動♪

道は中宮跡で一旦平坦になるも、

その後は巨石に囲まれた更に急な道へ。

この岩場は雨が降ったら滑りそう(汗)
そんな岩だらけの道の中、

またもや子カエル発見♪

頂上に近づくにつれて巨大化すつ巨石に苦戦しつつも、

この階段を登ると頂上か?!
結構な斜度の階段を登って行くと、

登山口から約1時間半にて、宝満山山頂に到着♪
まずは、山頂に鎮座する竈門神社の上宮にお参り。

そして頂上からの景色を堪能。
ちょっともやっててキレイに見えないのが残念。

上宮の先にあった巨石の裏手でお昼ご飯休憩。
巨石の横は断崖絶壁。(高所恐怖症なので結局のぞいてない。。。)
ワタシより年上と思われる男女2人組がすぐそばにおられて軽く会釈。ロッククライミングにて無事登頂し、ホッと一息ついてるような雰囲気。
登りの途中ですれ違ったおじさんに、「岩登りしてる人がいるよ」と教えてもらったのはこの人たちだったんだ。すごい!!!

青空が広がってきた頂上を後にし、同じ道を下山。
下山中も、何匹か子カエル発見し、ヨロコブワタシ。
しかし、たしかにあの大きさだと、気が付かずに踏んづけちゃう可能性大だな・・・

登る前とはまた違った気持ちで子カエルが生まれた池を眺める。
結局1時間20分かけて宝満山を下山し、太宰府天満宮まで元来た道を戻る、

振り返り仰ぎ見る宝満山の上には青空が広がる。
そして道の周りからは、もうセミの鳴き声が聞こえてくる・・・まだ6月なのに~!

太宰府天満宮の手前で、ちょっとだけ行きと違うルートを選択。

こちらの天開稲荷神社にお参り。

なんとなく、京都の伏見稲荷大社に雰囲気が似てる。
そんなことを思いつつ、

太宰府天満宮の境内に戻ってきた。

いつもの状態に戻った本殿を眺めつつ駅へと向かう。

お腹も空いたので、参道にて太宰府天満宮名物の梅が枝餅をば。。
25日限定のよもぎ餅とノーマル餅(?)を1つずつ購入。

そしてスタート地点でもあった大宰府駅にて無事ゴール。
天神経由で博多駅近くのホテルへと帰還。
あと、備忘として、NEW登山靴は靴擦れもできず結果は良好(^^)
///
歩行日 :2021年6月25日(金)
歩行場所:福岡県太宰府市(大宰府駅⇔太宰府天満宮⇔竈門神社⇔宝満山山頂)
歩行時間:4時間53分
歩行距離:13km
2021年6月の歩行距離:13km
2021年の歩行距離:283km
本日からは、6月の歩きの様子をお届けします!
今回の歩きは、コロナ以降すっかり定番化しつつある福岡へ。
金曜日に休みが取れたので、博多駅近くのホテルに連泊し、金・土の2日間ホテルから日帰りで歩ける場所を歩く予定。
2021年6月25日(金)
さて、1日目の金曜日は、大宰府天満宮の背後にそびえる標高829mの宝満山(ほうまんざん)登山をメインにしたちょっと軽めの歩き。

去年買った登山靴をまだ一度も履いてなかったので。。
この度ようやくデビュー。

まさかのホテルの周りをぐるっと回ってたりで、30分程度かかってしまいましたが、、
靴の慣らしを兼ねて、ホテルから約2km先の薬院駅まで徒歩移動。
薬院駅からは西鉄にて電車移動し、

久しぶりの大宰府駅へ到着♪
身支度を済ませ、11時ごろ出発。
では、まずは太宰府天満宮にお参りするかな。

以前は韓国人や中国人の観光客でごった返していた参道は、日本人のみで閑散としてる。

静かにお参りできるのでいいことにしようか。。

境内のアジサイはちょうど見ごろ。
アジサイを愛でながら本殿へ進んでいくと、

なんとちょうど祭典中。
かなり手前に置かれた賽銭箱の前でそそくさとお参りを済ませ、

お次は宝満山のふもとに鎮座する、竈門(かまど)神社を目指す。

歩道のトンネルを通り抜け、

県道へ出ると、山へ向かって上り坂が続く。

正面に見えるのが宝満山。
山の上にかかるちょっとどす黒い雲が気になるけど、、天気が持つことを祈ろう。

ほどなく、竈門神社の入口へ。
駐車場は平日とはいえ、参拝者がちらほら。
やっぱり有名な神社なのかな?

アジサイに彩られた参道を進み、

太宰府天満宮の境内を出発してから約30分にて、なんともいい雰囲気の竈門神社へ到着。
本殿の横の巨木に圧倒されつつ、いつものお参り。
宝満山への登山道を超立派な社務所の巫女さんに確認し

今度はいざ宝満山へ!
境内から一旦坂を下り、また上り返したすぐ先に、

登山道入口はありました。
ストックを取り出したりと身支度を整えて、いざ登山開始♪

なんとなくいい雰囲気♪

至る所にちゃんとした看板もあり、迷う心配はなさそう。

ちょっとだけ舗装道を進み、

こちらからいよいよ本格的に登っていく模様。
ところで、道の脇になんだか気になる看板が・・・

なんと、ため池から子カエルが山に登ってるらしい!

このため池から・・・?!
カエルが山を登るなんて、初めて聞くなぁ。。。
などど思いつつ、

本格的な山道に入る。

またカエルの案内が。
なんとわずか1cmの子カエルが登ってるんだって?!
「踏みつけないように」って書いてあるけど、そもそも見つけられるのかなぁ?
あとで調べたら、このカエルはヒキガエルで、山頂まで登ったカエルは数年後に下山して元の池に戻るとのこと。しかしまだ詳しいことは分かっていないみたい。
いやはや、まだまだ世の中知らないことがたくさんあります!

そしてここから先には、あちこちにカエル到達の日時が。

初めはゆるやかだった道も、

一ノ鳥居をくぐった先から、

延々と石段の続くきつめの斜度になってきた。

そしてここにもすでにカエルは到達してる。。

アオダイショウかと思ったら巨大ミミズだった(汗)

冷たい清水で手と喉を潤し、

延々と続く石段を汗かきながら登る。

このはしごは回り道にてエスケープ。

岩盤の上を歩いたりしつつ歩みを進めていたところ、

とうとう子カエル発見!!!(見えるかな?)
ホントに登ってるんだ~なんだか感動♪

道は中宮跡で一旦平坦になるも、

その後は巨石に囲まれた更に急な道へ。

この岩場は雨が降ったら滑りそう(汗)
そんな岩だらけの道の中、

またもや子カエル発見♪

頂上に近づくにつれて巨大化すつ巨石に苦戦しつつも、

この階段を登ると頂上か?!
結構な斜度の階段を登って行くと、

登山口から約1時間半にて、宝満山山頂に到着♪
まずは、山頂に鎮座する竈門神社の上宮にお参り。

そして頂上からの景色を堪能。
ちょっともやっててキレイに見えないのが残念。

上宮の先にあった巨石の裏手でお昼ご飯休憩。
巨石の横は断崖絶壁。(高所恐怖症なので結局のぞいてない。。。)
ワタシより年上と思われる男女2人組がすぐそばにおられて軽く会釈。ロッククライミングにて無事登頂し、ホッと一息ついてるような雰囲気。
登りの途中ですれ違ったおじさんに、「岩登りしてる人がいるよ」と教えてもらったのはこの人たちだったんだ。すごい!!!

青空が広がってきた頂上を後にし、同じ道を下山。
下山中も、何匹か子カエル発見し、ヨロコブワタシ。
しかし、たしかにあの大きさだと、気が付かずに踏んづけちゃう可能性大だな・・・

登る前とはまた違った気持ちで子カエルが生まれた池を眺める。
結局1時間20分かけて宝満山を下山し、太宰府天満宮まで元来た道を戻る、

振り返り仰ぎ見る宝満山の上には青空が広がる。
そして道の周りからは、もうセミの鳴き声が聞こえてくる・・・まだ6月なのに~!

太宰府天満宮の手前で、ちょっとだけ行きと違うルートを選択。

こちらの天開稲荷神社にお参り。

なんとなく、京都の伏見稲荷大社に雰囲気が似てる。
そんなことを思いつつ、

太宰府天満宮の境内に戻ってきた。

いつもの状態に戻った本殿を眺めつつ駅へと向かう。

お腹も空いたので、参道にて太宰府天満宮名物の梅が枝餅をば。。
25日限定のよもぎ餅とノーマル餅(?)を1つずつ購入。

そしてスタート地点でもあった大宰府駅にて無事ゴール。
天神経由で博多駅近くのホテルへと帰還。
あと、備忘として、NEW登山靴は靴擦れもできず結果は良好(^^)
///
歩行日 :2021年6月25日(金)
歩行場所:福岡県太宰府市(大宰府駅⇔太宰府天満宮⇔竈門神社⇔宝満山山頂)
歩行時間:4時間53分
歩行距離:13km
2021年6月の歩行距離:13km
2021年の歩行距離:283km