2021年11月
みなさまこんばんは。
本日は、10月の歩き第二弾国東半島での歩き1日目の続きの様子をお届けします!
さて、竹田津港出発から3時間にて、国東半島サイクリングロードの起点までやってきたワタクシです。。

ロードマップでこれから先のルートを確認し、

いざサイクリングロード歩き開始♪

歩き始めてすぐ、2つの大きな岩が見えてきた。
奥の岩は「金毘羅岩」というらしく、

岩の上には鳥居が。

砂浜を見るとムショーに波打ち際を歩きたくなる性分なので、

思わず砂浜に下りて少し歩いて(走って)みるも、砂が結構柔らかくて、足がずぶっと埋まってしまうorz
なので、しばらく浜の石ころ眺めてから、そそくさと元の道へ。

こんな穴ぼこたくさんの石が結構あった。

ここはセーフのパターン(詳細は省略。。。)

サイクリングロードは快適歩行(走行)♪

しかし、やっぱり引き寄せられるように砂浜へ。
ところどころやわらかい場所があるけど、今までよりは断然歩きやすいのでしばらく波打ち際を進んでいき、

右手に休憩できそうな建物が見えてきたので舗装路へと戻る。

小さな駐車場の横にトイレと、立派な2階建ての建物が。
他にサイクリング中の人が休憩中だったので、トイレ休憩だけ済ませて再出発。

そのまま道なりに進んで行ったところ、先端がそのまま港の護岸につながっており・・・?!
数メートル進んでみたけどこれはダメだと引き返す。

正しい分岐点を探しながら道を引き返し、左手にそれっぽい分岐を発見。
・・・これは看板ないとわからん(汗)

一旦海沿いから内陸側へと進む。

住宅地を通り抜け、

そしてまた海岸線へ。
右折ポイントははっきりした看板がなく、少々キョロキョロしたけど、

この道であってる模様。

かなり気温も上がり、汗だくになりつつも走ったり歩いたりを繰り返す。

一応サイクリングロードなので、自転車への注意喚起が。

その先は、たしかに路上に落ち葉が堆積。

サイクリングロードターミナルまであと6km!
しばらく続いたアップダウンと落ち葉が堆積する林の中の道から、

一旦住宅街の中へ出て、

そしてまた海岸へ。

とりあえず日陰に入るとホッとする♪
走る頻度はかなり減ったものの、引き続き走ったり歩いたりしつつ進み、

久しぶりに国道と合流。

休憩したコンビニには自転車置き場が。

国道は国東市(国東町)の中心地へ。
サイクリングロードはまたもや海岸線沿いへ進路をとるようだけど、もう少しメンドクサクなったので。。。
そのまま国道を直進。

大きなアップダウンを越えた先の交差点を左折し、しばし進むと、

ようやくサイクリングターミナルのある、「道の駅くにさき」までやってきた。
初めはスルーしようと思ったけど、やっぱり一息入れようとトイレ休憩に立ち寄り、

道の駅の横に伸びていた遊歩道を進んで行くと、

目の前にとっても気になる看板が・・・
「おしり岩」???

ウミガメも産卵に来るという海岸へと下りてみる。

結局どれがおしり岩なのかよくわからんかったけど(苦笑)

しばらく気持ちのいい海岸を歩けそうなので、そのまま進もう。
たくさん落ちてる石ころを眺めたり、

この白い筋が入った岩も面白い。

黒い岩や、

白い岩や、

白黒混在や。。
ちなみに、若くして結核で亡くなったワタシの父方の祖父が、生前石の採集をしていたことを最近知りまして。。
ワタシの岩石好き(?!)は、祖父ゆずりなのではないかということが発覚。
父方の親戚とはほとんど全くと言っていいほど付き合いはないけど、陸上やマラソンが得意な人も結構いるようだし。ワタシはかなり父方の血を引き継いでいるんだと思う。

楽しかった海岸歩きもここにて終わり、

先程まで歩いてきた黒津崎海岸から国道へと復帰。

今日のゴール大分空港まであと7km!

田んぼが広がる開けた景色へと出てきた。

道の横には一定間隔で延々と石塔や仏像が。
よくよく見ると、竹下首相時のふるさと創生事業で建てられたものみたい。

黄金色の田んぼはやっぱりいいね。

国東市武蔵町突入。

実は今回も当初はテント泊で計画。この龍神海水浴場付近の東屋泊を目論んでいたけど、大分空港近くにホテルAZがあることに気がつき・・・
軟弱なワタシはソッコーでホテル泊へと流れてしまった次第(笑)
さすがにもう走るのはやめて、トボトボと歩みを進めていたところ、

おー!!!
めっちゃクリが落ちとる♪

落ちてから少し時間が経ってるみたいだけど、草むらをガサゴソすると結構いい状態のクリが出てきた。
結局10分近く一心不乱に栗を拾い、

キリのいいところで止めて先へと進むと、

またもやメッチャ栗!

しかもここのクリはとってもフレッシュ♪
アスファルトの上に落ちてる栗をイガを剥いて拾う。
ホントは時間をかけてガッツリ拾いたかったけど、あまり拾い過ぎると今回の7Lのザックに入らなくなってしまうのであえなく断念。

今回の栗拾いの成果。
後日2回分の栗ご飯に。とっても甘くておいしかった♪

そうこうしてるうちに、大分空港はもう目の前。

時々飛行機が発着する大分空港を横目に歩みを進め、

大分空港を通り過ぎた先のコンビニにて買い出しを済ませ、コンビニからすぐ先のホテルAZへ投宿。
//
歩行日 :2021年10月9日(土)
歩行場所:大分県国東市(竹田津港~大分空港近くのビジネスホテル)
歩行時間:7時間40分
歩行距離:39km
2021年10月の歩行距離:70km
2021年の歩行距離:595km
本日は、10月の歩き第二弾国東半島での歩き1日目の続きの様子をお届けします!
さて、竹田津港出発から3時間にて、国東半島サイクリングロードの起点までやってきたワタクシです。。

ロードマップでこれから先のルートを確認し、

いざサイクリングロード歩き開始♪

歩き始めてすぐ、2つの大きな岩が見えてきた。
奥の岩は「金毘羅岩」というらしく、

岩の上には鳥居が。

砂浜を見るとムショーに波打ち際を歩きたくなる性分なので、

思わず砂浜に下りて少し歩いて(走って)みるも、砂が結構柔らかくて、足がずぶっと埋まってしまうorz
なので、しばらく浜の石ころ眺めてから、そそくさと元の道へ。

こんな穴ぼこたくさんの石が結構あった。

ここはセーフのパターン(詳細は省略。。。)

サイクリングロードは快適歩行(走行)♪

しかし、やっぱり引き寄せられるように砂浜へ。
ところどころやわらかい場所があるけど、今までよりは断然歩きやすいのでしばらく波打ち際を進んでいき、

右手に休憩できそうな建物が見えてきたので舗装路へと戻る。

小さな駐車場の横にトイレと、立派な2階建ての建物が。
他にサイクリング中の人が休憩中だったので、トイレ休憩だけ済ませて再出発。

そのまま道なりに進んで行ったところ、先端がそのまま港の護岸につながっており・・・?!
数メートル進んでみたけどこれはダメだと引き返す。

正しい分岐点を探しながら道を引き返し、左手にそれっぽい分岐を発見。
・・・これは看板ないとわからん(汗)

一旦海沿いから内陸側へと進む。

住宅地を通り抜け、

そしてまた海岸線へ。
右折ポイントははっきりした看板がなく、少々キョロキョロしたけど、

この道であってる模様。

かなり気温も上がり、汗だくになりつつも走ったり歩いたりを繰り返す。

一応サイクリングロードなので、自転車への注意喚起が。

その先は、たしかに路上に落ち葉が堆積。

サイクリングロードターミナルまであと6km!
しばらく続いたアップダウンと落ち葉が堆積する林の中の道から、

一旦住宅街の中へ出て、

そしてまた海岸へ。

とりあえず日陰に入るとホッとする♪
走る頻度はかなり減ったものの、引き続き走ったり歩いたりしつつ進み、

久しぶりに国道と合流。

休憩したコンビニには自転車置き場が。

国道は国東市(国東町)の中心地へ。
サイクリングロードはまたもや海岸線沿いへ進路をとるようだけど、もう少しメンドクサクなったので。。。
そのまま国道を直進。

大きなアップダウンを越えた先の交差点を左折し、しばし進むと、

ようやくサイクリングターミナルのある、「道の駅くにさき」までやってきた。
初めはスルーしようと思ったけど、やっぱり一息入れようとトイレ休憩に立ち寄り、

道の駅の横に伸びていた遊歩道を進んで行くと、

目の前にとっても気になる看板が・・・
「おしり岩」???

ウミガメも産卵に来るという海岸へと下りてみる。

結局どれがおしり岩なのかよくわからんかったけど(苦笑)

しばらく気持ちのいい海岸を歩けそうなので、そのまま進もう。
たくさん落ちてる石ころを眺めたり、

この白い筋が入った岩も面白い。

黒い岩や、

白い岩や、

白黒混在や。。
ちなみに、若くして結核で亡くなったワタシの父方の祖父が、生前石の採集をしていたことを最近知りまして。。
ワタシの岩石好き(?!)は、祖父ゆずりなのではないかということが発覚。
父方の親戚とはほとんど全くと言っていいほど付き合いはないけど、陸上やマラソンが得意な人も結構いるようだし。ワタシはかなり父方の血を引き継いでいるんだと思う。

楽しかった海岸歩きもここにて終わり、

先程まで歩いてきた黒津崎海岸から国道へと復帰。

今日のゴール大分空港まであと7km!

田んぼが広がる開けた景色へと出てきた。

道の横には一定間隔で延々と石塔や仏像が。
よくよく見ると、竹下首相時のふるさと創生事業で建てられたものみたい。

黄金色の田んぼはやっぱりいいね。

国東市武蔵町突入。

実は今回も当初はテント泊で計画。この龍神海水浴場付近の東屋泊を目論んでいたけど、大分空港近くにホテルAZがあることに気がつき・・・
軟弱なワタシはソッコーでホテル泊へと流れてしまった次第(笑)
さすがにもう走るのはやめて、トボトボと歩みを進めていたところ、

おー!!!
めっちゃクリが落ちとる♪

落ちてから少し時間が経ってるみたいだけど、草むらをガサゴソすると結構いい状態のクリが出てきた。
結局10分近く一心不乱に栗を拾い、

キリのいいところで止めて先へと進むと、

またもやメッチャ栗!

しかもここのクリはとってもフレッシュ♪
アスファルトの上に落ちてる栗をイガを剥いて拾う。
ホントは時間をかけてガッツリ拾いたかったけど、あまり拾い過ぎると今回の7Lのザックに入らなくなってしまうのであえなく断念。

今回の栗拾いの成果。
後日2回分の栗ご飯に。とっても甘くておいしかった♪

そうこうしてるうちに、大分空港はもう目の前。

時々飛行機が発着する大分空港を横目に歩みを進め、

大分空港を通り過ぎた先のコンビニにて買い出しを済ませ、コンビニからすぐ先のホテルAZへ投宿。
//
歩行日 :2021年10月9日(土)
歩行場所:大分県国東市(竹田津港~大分空港近くのビジネスホテル)
歩行時間:7時間40分
歩行距離:39km
2021年10月の歩行距離:70km
2021年の歩行距離:595km
みなさまこんにちは。
本日からは、10月の歩き第二弾国東半島での歩きの様子をお届けします!
さて、緊急事態宣言が解除された後の歩きが、思いのほかとっても楽しくて、、
その後の自分自身のスケジュールを鑑みて、ここは2週連続になるけど、思い切って行ってみよう!と、まさかの連続お出かけを決行。
今回の目的地は、約4年ぶりとなる大分県の国東半島。
山口県の徳山港からフェリーにて国東半島の北端付近に位置する竹田津港へ移動し、時計周りに国東半島を2日かけて周る予定。
2021年10月9日(土)
徳山港7時20分発のフェリーに乗船すべく、またもやおサボり前泊にて、宿泊した徳山駅近くのホテルから徳山港までは徒歩にて15分程度。

徳山港から結構ギリギリでフェリーに乗船し、
途中またもや爆睡してる間に、

国東半島はもう目の前♪
4年前、道に迷って辿り着いた海沿いの集落を懐かしく眺めたり、竹田津港で4時間フェリーを待ったこととか、いろんなことを思い出しつつ、フェリーのデッキで到着を待つ。

約2時間の船旅にて、竹田津港へと上陸。

竹田津港のフェリー待合所がキレイに建て替えてて驚いたりしつつも、

身支度を整えて、9時半頃出発。

程なく国道213号線へ。
ここから約3km先の姫島へと渡る伊美港入口までは、以前も歩いたルート。

懐かしい景色を眺めつつ、

坂を上ってトンネル通過。

トンネルの先にはヒマワリ畑♪

以前ここを歩いたときはたしか夕方だった。その時の情景や気持ちまで思いだしてくる。
引き出しの奥底にしまわれていて普段は絶対に出てこない記憶が、その場に降り立つことで、引き出しから簡単に出てくるってなんとなく不思議な気分。

この交差点を左折すると伊美港。
なので、ここから先はいよいよ初めて歩くルートに突入。

トンネルが多いのは事前に地図にて確認済み。
トンネルを抜けた先の下り坂で、自転車を押したおじいさんに「がんばれ」という意味だと思うけど拍手され、ありがたく感謝したりしながら、

そのすぐ先の道の駅にてトイレ休憩。

ちなみに、今日のお宿はスタート地点から約40km先の大分空港のすぐ近く。
のんびり通常のスピードで歩いてると途中で日が暮れてしまうので、今回はハイスピードで移動すべく、ザックもランニング仕様。
つまり、今回の歩きは走るのが前提なのでして・・・結構走ってます(笑)

道の駅から出発すると、左手の海上には姫島が。

右手には独特の山容の山々が見える。

ところで、トンネル入口のこれってイッタイなんだろう???

などど思ってたら、ちゃんと説明が。
「ケベス祭」って初めて聞いた。しかも毎年10月14日開催だって!

トンネルを抜けたすぐ先に、そのケベス祭が開催されるという岩倉八幡社(櫛来社)の入口が。
ここはせっかくなので寄ってみよう。

小さな鳥居をくぐり、境内へと進む。

いつものお参りを済ませて、

ケベス祭の案内板を確認。
ケベス祭とは火祭りで、白装束を付けた「トウバ」と奇怪なお面をつけた「ケベス」が争うお祭りらしい。
ちなみに今年はコロナ影響で残念ながらお祭りは中止とのこと。

そんな境内を振り返りつつ、神社を後に。

下り坂は基本走る。
そんな中、

道端にクリ発見!
今年はもう遅くてダメだとばかり思ってたけど・・・ヨカッタ♪
とりあえず3~4個の収穫。

ペテロなんたら記念公園ってイッタイ何???と思いつつも、そのままスルー。

美しく黄金色に色づいた田んぼと、遠くの山々を眺めながら、

道はアップダウンを繰り返す。

こちらのトンネルの横には、

歩行者専用トンネルが♪

トンネルを抜けた先は、またもや上り。
「ゆずり車線」があるとテンション下る(苦笑)

でも、いい景色が見えるとソッコーでテンションアップ(笑)
坂の頂上付近で、ウォーキングの中高年グループの方たちとすれ違ったりしながら、

下って上ってまたトンネル。

トンネルの先は結構大きな下り坂。

そして、進行方向左手には美しい海と砂浜が見えてきた♪
坂を下って行き、

先程見えた砂浜付近へ到着。
ここはどうも海水浴場みたい。
まずはさておきトイレ休憩を済ませ、

木陰でのんびりおにぎり休憩しようと思ったけど、

砂浜のすぐそばにあったカフェになんとなく目が行った。
普段、トイレが近くなるので歩いてる途中でコーヒーは飲まないんだけど。なんだか無性にコーヒーが飲みたくなり、

先程のカフェにてアイスコーヒーを注文し、海を眺めつつのんびりと休憩。

こちらの「海辺と珈琲 ことり」では約20分の休憩。
リラックスした時間が過ごせました。ありがとうございました!

トンネル番号①ということで、これにてトンネル地帯終了。

トンネル出てすぐ、国東市(国東町)突入。

国東半島の山々にはまだ登ったことがない。
次の機会にぜひ!

国道をまっすぐ進むと、

海沿いの気持ちのいい道へと変わった。

遠くに姫島を望みつつ、

海沿いの道は断然テンション上がる。

ここは海水浴場ではなく、ただの道?だった。。。

この海の先には四国があるはずだけど、少し距離が離れているのでさすがに肉眼では見えない。
先週の瀬戸内海より確実に荒い波をしばし眺める。
そんな海水浴場もどき(?!)の場所を過ぎると、

目の前にサイクリングコースの看板が。
そうだーここから先は「国東サイクリングロード」を歩けるんだ!
完全に忘れてた。。
・・・という訳で、ここから先はサイクリングロードを進むことに。
そして、今日のところはここまでm(_ _)m
続きは次回にて!
本日からは、10月の歩き第二弾国東半島での歩きの様子をお届けします!
さて、緊急事態宣言が解除された後の歩きが、思いのほかとっても楽しくて、、
その後の自分自身のスケジュールを鑑みて、ここは2週連続になるけど、思い切って行ってみよう!と、まさかの連続お出かけを決行。
今回の目的地は、約4年ぶりとなる大分県の国東半島。
山口県の徳山港からフェリーにて国東半島の北端付近に位置する竹田津港へ移動し、時計周りに国東半島を2日かけて周る予定。
2021年10月9日(土)
徳山港7時20分発のフェリーに乗船すべく、またもやおサボり前泊にて、宿泊した徳山駅近くのホテルから徳山港までは徒歩にて15分程度。

徳山港から結構ギリギリでフェリーに乗船し、
途中またもや爆睡してる間に、

国東半島はもう目の前♪
4年前、道に迷って辿り着いた海沿いの集落を懐かしく眺めたり、竹田津港で4時間フェリーを待ったこととか、いろんなことを思い出しつつ、フェリーのデッキで到着を待つ。

約2時間の船旅にて、竹田津港へと上陸。

竹田津港のフェリー待合所がキレイに建て替えてて驚いたりしつつも、

身支度を整えて、9時半頃出発。

程なく国道213号線へ。
ここから約3km先の姫島へと渡る伊美港入口までは、以前も歩いたルート。

懐かしい景色を眺めつつ、

坂を上ってトンネル通過。

トンネルの先にはヒマワリ畑♪

以前ここを歩いたときはたしか夕方だった。その時の情景や気持ちまで思いだしてくる。
引き出しの奥底にしまわれていて普段は絶対に出てこない記憶が、その場に降り立つことで、引き出しから簡単に出てくるってなんとなく不思議な気分。

この交差点を左折すると伊美港。
なので、ここから先はいよいよ初めて歩くルートに突入。

トンネルが多いのは事前に地図にて確認済み。
トンネルを抜けた先の下り坂で、自転車を押したおじいさんに「がんばれ」という意味だと思うけど拍手され、ありがたく感謝したりしながら、

そのすぐ先の道の駅にてトイレ休憩。

ちなみに、今日のお宿はスタート地点から約40km先の大分空港のすぐ近く。
のんびり通常のスピードで歩いてると途中で日が暮れてしまうので、今回はハイスピードで移動すべく、ザックもランニング仕様。
つまり、今回の歩きは走るのが前提なのでして・・・結構走ってます(笑)

道の駅から出発すると、左手の海上には姫島が。

右手には独特の山容の山々が見える。

ところで、トンネル入口のこれってイッタイなんだろう???

などど思ってたら、ちゃんと説明が。
「ケベス祭」って初めて聞いた。しかも毎年10月14日開催だって!

トンネルを抜けたすぐ先に、そのケベス祭が開催されるという岩倉八幡社(櫛来社)の入口が。
ここはせっかくなので寄ってみよう。

小さな鳥居をくぐり、境内へと進む。

いつものお参りを済ませて、

ケベス祭の案内板を確認。
ケベス祭とは火祭りで、白装束を付けた「トウバ」と奇怪なお面をつけた「ケベス」が争うお祭りらしい。
ちなみに今年はコロナ影響で残念ながらお祭りは中止とのこと。

そんな境内を振り返りつつ、神社を後に。

下り坂は基本走る。
そんな中、

道端にクリ発見!
今年はもう遅くてダメだとばかり思ってたけど・・・ヨカッタ♪
とりあえず3~4個の収穫。

ペテロなんたら記念公園ってイッタイ何???と思いつつも、そのままスルー。

美しく黄金色に色づいた田んぼと、遠くの山々を眺めながら、

道はアップダウンを繰り返す。

こちらのトンネルの横には、

歩行者専用トンネルが♪

トンネルを抜けた先は、またもや上り。
「ゆずり車線」があるとテンション下る(苦笑)

でも、いい景色が見えるとソッコーでテンションアップ(笑)
坂の頂上付近で、ウォーキングの中高年グループの方たちとすれ違ったりしながら、

下って上ってまたトンネル。

トンネルの先は結構大きな下り坂。

そして、進行方向左手には美しい海と砂浜が見えてきた♪
坂を下って行き、

先程見えた砂浜付近へ到着。
ここはどうも海水浴場みたい。
まずはさておきトイレ休憩を済ませ、

木陰でのんびりおにぎり休憩しようと思ったけど、

砂浜のすぐそばにあったカフェになんとなく目が行った。
普段、トイレが近くなるので歩いてる途中でコーヒーは飲まないんだけど。なんだか無性にコーヒーが飲みたくなり、

先程のカフェにてアイスコーヒーを注文し、海を眺めつつのんびりと休憩。

こちらの「海辺と珈琲 ことり」では約20分の休憩。
リラックスした時間が過ごせました。ありがとうございました!

トンネル番号①ということで、これにてトンネル地帯終了。

トンネル出てすぐ、国東市(国東町)突入。

国東半島の山々にはまだ登ったことがない。
次の機会にぜひ!

国道をまっすぐ進むと、

海沿いの気持ちのいい道へと変わった。

遠くに姫島を望みつつ、

海沿いの道は断然テンション上がる。

ここは海水浴場ではなく、ただの道?だった。。。

この海の先には四国があるはずだけど、少し距離が離れているのでさすがに肉眼では見えない。
先週の瀬戸内海より確実に荒い波をしばし眺める。
そんな海水浴場もどき(?!)の場所を過ぎると、

目の前にサイクリングコースの看板が。
そうだーここから先は「国東サイクリングロード」を歩けるんだ!
完全に忘れてた。。
・・・という訳で、ここから先はサイクリングロードを進むことに。
そして、今日のところはここまでm(_ _)m
続きは次回にて!
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プロフィール
生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!
最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪
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