みなさまこんばんは。
すっかり間が空いてしまいましたが、北海道北上歩きの5日目最終日です(^^)
2022年8月23日(火)
早朝3時半ごろに雨音で目が覚めて、そのまま起床し速攻でテント撤収。
トミーさんも雨の音で目を覚まし、撤収を手伝ってくださった。ありがとうございますm(_ _)m
結局すぐに雨は止んだけどそのまま準備を進め、トミーさんとくださんにご挨拶し、予定より早く5時半過ぎに出発。

キャンプ場すぐ横のびふか温泉、いい湯でした!
昨日来た道を道の駅まで戻り、国道へ。

今日の、そして今回の北海道北上歩きのゴール地点となる、23km先の音威子府駅を目指す。

周りはソバ畑が広がる風景。

そして今日も道から離れたところにポツンとバス停。

もしかして、冬は雪に埋もれてしまうからあんな場所にあるのかしら???

ゴール地点まであと20km♪

牧草ロール見ると、北海道らしい風景だなぁと思う。
単純。。。

昨日まで広がっていた田んぼの風景はもうない。
とうとう稲作の北限を越えたかな?

もう何回目かわからなくなりましたが、、、
またもや天塩川横断。

いくぶん川幅が狭くなった気がする。
橋を渡ったすぐ先に、JRの駅に向かう案内板が出ていたけど、少々遠回りになるし、休憩入れなくても大丈夫だったのでスルー。
ちなみに、今日の道中は音威子府駅の約1km手前にあるコンビニまでお店らしいお店は皆無。

ワタシの背丈より明らかに高いトウモロコシたち。

民家はところどころ大規模農家が点在するのみ。

そして、歩道がなくなったタイミングで少し前から降り出した雨が本降りに。
大型車が来たらなるべく道の端に寄って止まり、通り過ぎるまでやり過ごす。しかし、やたらと大型車の割合が多いのですが???
ここへ来てなぜ?と思い、しばし車両を観察すると、牛乳や牧草の運搬や、農業系大型重機など、8割方が農業関係だった!

雨の中、ゴールまであと11km!

そして、「北海道で一番小さな村」音威子府村突入。
ちなみに、小さな・・・とは、広さではなく、人口が最少とのこと。

という訳で・・・?
音威子府村に入ってからまだ民家は一軒も見当たりません。。。

広大なソバ畑が広がる景色が続く。
そんな中、

第一民家発見(?!)と思いきや・・・
大きな倉庫でした。。

しばらく坂を上ったところで、少し脇道に入り振り返って見ると、

果てしなく広がるソバ畑。

しばらく歩道なしの道が続いたけど、

天塩川温泉の入口でようやく第一民家発見♪
国道から1km程度離れている天塩川温泉は、残念ながら見ることなく通過。

民家はまたなくなってしまったけど、歩道があるだけで嬉しい。

昨日あたりから日本式(?)の名前の橋や川が増えてきた。

久しぶりの交差点。
ここを右折すればオホーツク海に出れるんだ!

よーしゴールまであと5km♪

しかし周りの森は深い・・・
クマさん確実に居るね。
そんなことを考えつつ歩道なしの道を進んでいると、

あと数キロというところで、とうとう土砂降りになってきた。

最後の最後でこんな土砂降りになるとはorz
車が通るたびに頭から水をかぶる覚悟だったけど、どの車も、特に大型車はスピードを落としてよけてくださる。
感謝ですm(_ _)m

ようやく今日唯一のコンビニ前に来たけど、土砂降りだし、このまま進もう。

ほどなく村の中心部へ。
この半径1km程度のエリアに村の人口が集中している模様。

音威子府駅への看板をしっかりと確認し右折し、

ゴール地点の音威子府駅に到着!
旭川から5日間かけて無事たどり着くことができました♪
さて、今日はここからJRで旭川まで移動するのですが、当初の予定より早く出発したので、列車が来るまで時間が余りました。。。。
なので、駅のすぐ近くにある道の駅まで移動してみる。

あわよくば昨日も食べた音威子府そばを再度・・・と思ってたけど、

なーんと今日火曜日は休業日だということが発覚orz
ワタシ以外にも、店の貼り紙を見て残念がって帰っていく人たち多数。
結局、道の駅ではトイレ休憩のみで駅まで取って返し、

駅のベンチで、近くの地域密着型コンビニで購入したお弁当にてお昼ごはん。

駅の構内の展示物を眺めたりしながら列車が来るのを待つ。

2日前の日曜日は臨時営業していたらしい音威子府そばの売店。
もう復活しないのかな・・・

待ち時間約2時間にて、やってきた列車に乗り込む。
意外と乗客が多い中、途中名寄で乗り換えし爆睡しながら3時間弱かけて

旭川駅まで戻ってきた。
駅近くのホテルに投宿した後は、洗い物や濡れたテントを干したり大仕事。
翌朝には全部乾きました♪
翌日は札幌へと移動し、ふみさん、あゆみさんやあゆみさんファミリーやヨガセラ関係のみなさまとの再会(写真なしです・・・スミマセン。。。)やテレワークでバタバタと過ごして、あっという間に北海道滞在終了・・・となる予定でしたが、最後もう1日だけ歩きました。
その歩きの模様は次回にて♪
//
歩行日 :2022年8月23日(火)
歩行場所:北海道美深町(びふかアイランドキャンプ場)~北海道音威子府村(音威子府駅)
歩行時間:5時間31分
歩行距離:23km
2022年8月の歩行距離:137km
2022年の歩行距離:286km
すっかり間が空いてしまいましたが、北海道北上歩きの5日目最終日です(^^)
2022年8月23日(火)
早朝3時半ごろに雨音で目が覚めて、そのまま起床し速攻でテント撤収。
トミーさんも雨の音で目を覚まし、撤収を手伝ってくださった。ありがとうございますm(_ _)m
結局すぐに雨は止んだけどそのまま準備を進め、トミーさんとくださんにご挨拶し、予定より早く5時半過ぎに出発。

キャンプ場すぐ横のびふか温泉、いい湯でした!
昨日来た道を道の駅まで戻り、国道へ。

今日の、そして今回の北海道北上歩きのゴール地点となる、23km先の音威子府駅を目指す。

周りはソバ畑が広がる風景。

そして今日も道から離れたところにポツンとバス停。

もしかして、冬は雪に埋もれてしまうからあんな場所にあるのかしら???

ゴール地点まであと20km♪

牧草ロール見ると、北海道らしい風景だなぁと思う。
単純。。。

昨日まで広がっていた田んぼの風景はもうない。
とうとう稲作の北限を越えたかな?

もう何回目かわからなくなりましたが、、、
またもや天塩川横断。

いくぶん川幅が狭くなった気がする。
橋を渡ったすぐ先に、JRの駅に向かう案内板が出ていたけど、少々遠回りになるし、休憩入れなくても大丈夫だったのでスルー。
ちなみに、今日の道中は音威子府駅の約1km手前にあるコンビニまでお店らしいお店は皆無。

ワタシの背丈より明らかに高いトウモロコシたち。

民家はところどころ大規模農家が点在するのみ。

そして、歩道がなくなったタイミングで少し前から降り出した雨が本降りに。
大型車が来たらなるべく道の端に寄って止まり、通り過ぎるまでやり過ごす。しかし、やたらと大型車の割合が多いのですが???
ここへ来てなぜ?と思い、しばし車両を観察すると、牛乳や牧草の運搬や、農業系大型重機など、8割方が農業関係だった!

雨の中、ゴールまであと11km!

そして、「北海道で一番小さな村」音威子府村突入。
ちなみに、小さな・・・とは、広さではなく、人口が最少とのこと。

という訳で・・・?
音威子府村に入ってからまだ民家は一軒も見当たりません。。。

広大なソバ畑が広がる景色が続く。
そんな中、

第一民家発見(?!)と思いきや・・・
大きな倉庫でした。。

しばらく坂を上ったところで、少し脇道に入り振り返って見ると、

果てしなく広がるソバ畑。

しばらく歩道なしの道が続いたけど、

天塩川温泉の入口でようやく第一民家発見♪
国道から1km程度離れている天塩川温泉は、残念ながら見ることなく通過。

民家はまたなくなってしまったけど、歩道があるだけで嬉しい。

昨日あたりから日本式(?)の名前の橋や川が増えてきた。

久しぶりの交差点。
ここを右折すればオホーツク海に出れるんだ!

よーしゴールまであと5km♪

しかし周りの森は深い・・・
クマさん確実に居るね。
そんなことを考えつつ歩道なしの道を進んでいると、

あと数キロというところで、とうとう土砂降りになってきた。

最後の最後でこんな土砂降りになるとはorz
車が通るたびに頭から水をかぶる覚悟だったけど、どの車も、特に大型車はスピードを落としてよけてくださる。
感謝ですm(_ _)m

ようやく今日唯一のコンビニ前に来たけど、土砂降りだし、このまま進もう。

ほどなく村の中心部へ。
この半径1km程度のエリアに村の人口が集中している模様。

音威子府駅への看板をしっかりと確認し右折し、

ゴール地点の音威子府駅に到着!
旭川から5日間かけて無事たどり着くことができました♪
さて、今日はここからJRで旭川まで移動するのですが、当初の予定より早く出発したので、列車が来るまで時間が余りました。。。。
なので、駅のすぐ近くにある道の駅まで移動してみる。

あわよくば昨日も食べた音威子府そばを再度・・・と思ってたけど、

なーんと今日火曜日は休業日だということが発覚orz
ワタシ以外にも、店の貼り紙を見て残念がって帰っていく人たち多数。
結局、道の駅ではトイレ休憩のみで駅まで取って返し、

駅のベンチで、近くの地域密着型コンビニで購入したお弁当にてお昼ごはん。

駅の構内の展示物を眺めたりしながら列車が来るのを待つ。

2日前の日曜日は臨時営業していたらしい音威子府そばの売店。
もう復活しないのかな・・・

待ち時間約2時間にて、やってきた列車に乗り込む。
意外と乗客が多い中、途中名寄で乗り換えし爆睡しながら3時間弱かけて

旭川駅まで戻ってきた。
駅近くのホテルに投宿した後は、洗い物や濡れたテントを干したり大仕事。
翌朝には全部乾きました♪
翌日は札幌へと移動し、ふみさん、あゆみさんやあゆみさんファミリーやヨガセラ関係のみなさまとの再会(写真なしです・・・スミマセン。。。)やテレワークでバタバタと過ごして、あっという間に北海道滞在終了・・・となる予定でしたが、最後もう1日だけ歩きました。
その歩きの模様は次回にて♪
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歩行日 :2022年8月23日(火)
歩行場所:北海道美深町(びふかアイランドキャンプ場)~北海道音威子府村(音威子府駅)
歩行時間:5時間31分
歩行距離:23km
2022年8月の歩行距離:137km
2022年の歩行距離:286km