広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。 昨今はコロナの影響も多少はありつつも、マイペースで歩き旅を続けてます。

38_愛媛県

みかんと太陽とトライアスロンの島一周(愛媛県中島)

みなさまこんばんは。

本日は、10月の愛媛県中島一周の様子をお届けします!


2021年10月2日(土)

さて、松山を経由してようやく今回の目的地中島(なかじま)に到着したワタクシですが・・・
まずは港の観光案内図を確認。
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中島一周道路は約20kmの道のり。
日帰りもヨユーで可能だけど、2か月ぶりの歩きだし、、
今日は島を時計回りにのんびり歩いて、この神浦(こうのうら)港の手前約3kmのところにある、ペンションに宿泊する予定。

あと、この島はトライアスロンで有名らしいので、県外からの観光客が来るのも抵抗感は少ないだろうという目論見もあり。
実際、あまり観光化されていない離島ではホームページに「まだ〇〇島には来ないでください」と書いてあるところもいくつかあった。

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トライアスロンの看板見つつ、10時過ぎに出発。

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さっそく、キレイな海がお出迎え♪

コロナでしばらく出かけられなかったけど、真っ先に行ってみようと思ったのが離島ということは・・・
よくあるあるの「海が好きか?山が好きか?」という質問の回答は完璧に「海です!」ということになるんだろうと思う。

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島の道路は、サイクリングコースとしても整備されている模様。
先程のフェリーの最終目的地である、島の反対側にある西中港まではあと7km。

離島独特のゆったりのんびりした雰囲気に早くも癒されつつ進んでいくと、
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目の前に、島がたくさんポコポコ見えてきた。

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ちなみに、この2つ小山が並んでる島は「DASH島」として有名な由利島。

そんな、DASH島やらその他いろんな島を眺めつつ進んでいくと、
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砂浜の先に石がゴロゴロ集まってる場所が。
なんとなく気になって行ってみると、

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つぶ貝(北海道のつぶ貝とは違う種類で、塩ゆでして食べると美味しい)みたいな貝がたくさん!!!
でも、すぐに食べれないからな・・・ここは採らずにそのまま進もう。

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瀬戸内海の砂浜は、先般歩いた新潟や富山みたいに砂が締まってなく、足が埋まってしまい歩きにくいので、いそいそと退散。

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舗装路に復帰してしばらくすると、目の前におもしろそうな小島・・・といってもどうやら陸続きみたい。
時間もそんなに気にしなくてもいいし、ちょっと寄ってみるか。

そうこうしてると、その小島の前に軽自動車が止まった。
なんとなく邪魔だなぁ(失礼)と思ってると、その車からおじいさんが出てきて、中島を歩いてるのかと話しかけられた。
これから一周するんですよ~とお答えすると、そうか。と言って、この気になってた小島のことを丁寧に教えてくれた。

この小島は大城というらしく、戦国時代は忽那(くつな)水軍の拠点だったそうで、島の上部からはそのころのお皿とか、食器がでてくるらしい。
あと、2~3年前に愛媛大学がこの島の地質調査を2週間ほどしたらしく、この道を車で毎日お散歩してるおじいさんは大学の人にこの島の地質を教えてもらい、そのとき教えてもらったことを紙にメモして、中島に観光しに来た人に伝えてるとのこと。
中島は約2億年前の花崗岩からできているけど、大城は約1500万年前の安山岩でできており、このように違う岩石でできた小島はかなり珍しいらしい。
おじいさんもとっても勉強になったと言われてた。
(今調べたら、愛媛大学の「愛媛県中島にみられる瀬戸内火山岩岩脈貫入境界部の岩石学的検討」っていう論文が出てた。。)

そして、今は島と陸続きになってるけど、潮が満ちると離れ小島になってしまうことと、この道の少し先から写真を撮るととってもいいとゴリ押しされたので、
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とりあえず、少し先まで歩いて撮影をば。
左に写ってるのがおじいさんの軽自動車。

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そして、おじいさんから別れ際におミカンを頂いた。
後で食べたところ、とっても甘くておいしかった!
いろんなお話しと、おミカンをありがとうございましたm(_ _)m

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さて、前知識もいただいたところで、、、
大城へ渡ってみよう。

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たしかに!
岩の分かれ目が超ハッキリしてる。。。(上の白いのが花崗岩で、下の黒いのが安山岩)
他にも大量に写真を撮ったけど、ここでは割愛させていただきます
m(_ _)m

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岩も気になったけど、ワタシはフジツボも気になります。。。
実は、まだ食べたことがないので、いつの日かぜひ♪

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そんな楽しい時間を過ごした大城を後に。

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ところで、あまりにも大城で寄り道し過ぎて、スタートから1時間半経ってもまだ2kmちょっとしか進んどらんorz
そろそろ本気出そう。

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今度は西方面の島々が見えてきた。

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スマホ地図で見ると、こんな感じ。
一番先に見えるのは山口県の周防大島だ!

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ここで、県道を離れて遊歩道に進んでみる。

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分岐点のすぐそばにいた人懐っこいヤギさんとしばらく戯れて、

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静かな遊歩道を進む。

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さっきと同じような小島が、ここにも。
この後も、こんな感じの小島をあちこちで見た。

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対岸に見えてきたのは怒和島(ぬわじま)。
ここは潮の流れが速い。

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そろそろお昼になったので、石がゴロゴロの海岸で日陰を求めてお昼休憩。
10月になったというのに、西日本はまるで真夏のような暑さ(**)
この日もたしか30℃近くあったはず。

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美しい海と港と、次の集落が見えてきた。

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遊歩道はここでおしまい。

静かな集落を進み、
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今日初めての上り坂。
オシャレなスイーツのお店があったけど、最初でかなり時間を押してしまったので、残念だけどスルー。

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下って行くと、今度は北方面の景色。

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袋がけしてあるたくさんのおミカンを眺めながら、

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交通量極小の快適な道を進む。

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どうやらここでトライアスロンは折り返し。

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スタート地点の神浦港から3時間20分かかり、ようやく西中港へ到着。

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西中港はなんとも質素な造り。

港の手前にあった公園でトイレ休憩を済ませ、
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もう、あとはガンガン進むだけかな。

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島のあちこちにミカン畑。

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そして集落を過ぎるとまた上り。

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坂の上から見下ろす風景。

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この島で一番大きい大浦港まであと9km。

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広島県側の島々が見えてきた。

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そして、ようやく中島の北の突端が。
突端まで道はついていないので、県道は手前で島の東側へ。

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こちらの集落も静かな雰囲気。
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日中はまだまだ暑いけど、もう秋の気配。

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集落過ぎたらまた上って下る。

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これが島の西側最後の集落か~と思ったら・・・
港だけだった。。。

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今度の上りは結構道が狭い。
そしてこの道を島内バスがものすごい勢いで通過。。

しばらく続いた狭い道もほどなく広い道になり、
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四国が見える島の東側へ。
遠くには石鎚山もかすかに見える。

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こちらの斜面にはお茶畑!

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集会所(?)はなんとなく賑やかでしたが。。
それ以外は静かな集落を抜けて、

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中島のすぐ横にある睦月島(むづきじま)が見えてきた。

引き続きウネウネと海岸線に続く道を進み、
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ようやく中島最大の集落である、大浦が見えてきた。

海水浴場を進んだりしつつ、
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大浦港通過。
今日のお宿まではあと3km♪

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またもやアップダウンを繰り返し、

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島遍路の石仏を眺めつつ、

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少し狭い路地を抜けたあと、姫ヶ浜海水浴場のすぐ近くのお宿へと到着♪
おいしい夕食を頂き、結構速攻で就寝。

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歩行日 :2021年10月2日(土)
歩行場所:愛媛県松山市中島(神浦港~西中港~大浦港~姫ヶ浜海水浴場近くのペンション)
歩行時間:6時間8分 
歩行距離:22km
2021年10月の歩行距離:28km
2021年の歩行距離:553km



2021年10月3日(日)

翌日は、通常朝食8時からのところを少々無理を言い、船の時間に合わせるため30分前倒ししていただいて、8時過ぎにお宿を出発。
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近くの海水浴場の東屋では、テント張ってる人がいた。
実は、ワタシも当初テント泊を考えていたのですが・・・軟弱にお宿泊にしてしまったorz
しかし、一応コロナで窮地に立たされている宿泊施設を救うという名目を掲げて。。

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途中、港の中の濃い魚影にコーフンしたり、(チヌかしら?)

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愛媛は「みきゃん」強し。と改めて感じたりしつつ、

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昨日降り立った神浦港にて、今回の歩きは終了~

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帰りは高速船にて、高浜港まで約25分の船旅。

高浜港から、松山観光港へ徒歩にて移動し、広島まではフェリーにて帰還。

中島でののんびりゆったりしたペースに1日ですっかり慣れてしまい、広島に帰ってから街のにぎやかさにイライラしてしまった自分に結構驚いたワタクシでした。。

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歩行日 :2021年10月3日(日)
歩行場所:愛媛県松山市中島(姫ヶ浜海水浴場近くのペンション~神浦港)
歩行時間:46分 
歩行距離:3km
2021年10月の歩行距離:31km
2021年の歩行距離:556km

久しぶりの松山市街地お散歩と初めての三津浜港までのお散歩

みなさまこんにちは。

本日は、10月の歩き2日目の様子をお届けします!


さて、先日は前泊ついでに山頭火ゆかりの一草庵を訪ねたワタクシでしたが・・・翌朝は今回の目的地である瀬戸内海に浮かぶ中島へと移動することに。

松山から中島へのフェリー・高速船は、三津浜港・松山観光港・高浜港の3港から発着しており、中島側も大浦港、神浦(こうのうら)港、西中港の3港に発着してる。
発着の時刻や移動時間を考慮し、行きは三津浜港から中島の神浦港へフェリーで移動し、帰りは神浦港から高浜港まで高速船に乗ることに。


2021年10月2日(土)

という訳で、、、まずは宿泊した勝山電停近くのホテルから、三津浜港までの移動。
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宿泊費2000円台と超激安だったため迷わすチョイスしたアビスイン道後・松山を後にし、

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伊予鉄道大手町駅までの約2kmをゆるゆるとお散歩。

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松山の中心地である大街道のアーケード街前を通過し、

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坂の上の雲ミュージアム前を通過。

「坂の上の雲」は、途中で読むの挫折したけど(苦笑)、今度松山に来る際は、砥部で焼き物を見て、道後温泉に宿泊して、この坂の上の雲ミュージアムにぜひ来よう♪

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変わらず優美な姿の松山県庁を眺め、

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お堀を渡り、

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山上の松山城を懐かしく眺めながら、公園を突っ切る。

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松山の路面電車は、オレンジ色(ミカン色。。)を基調とした車両が多い。

途中のコンビニでお買い物したりしながら、
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伊予電鉄の大手町駅に到着。
(ここまでの歩きルートは、今まで歩いた場所が混在してるのでカウントなし。)

大手町駅から三津駅までは電車にてあっという間の約10分。
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この三津駅から三津浜港まで歩くのは初めて。
8時20分頃出発。

しかし、今気づいたけど、三津駅と過去歩きルートが繋がっていなかった・・・orz
⇒今後の宿題です。。(フラグ)

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交通量の少ない道をのんびりと進む。

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ちなみにこの道は一応国道。

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昔の風情を残す建物をすり抜けて、

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三津浜港の待合所に到着♪

検温のサーモカメラを眺めながらチケットを購入し、
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やってきたフェリーへと乗船。

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海は今日もベタ凪で快適。

途中またもや爆睡しつつ、
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1時間弱の船旅にて10時ごろ中島へ上陸♪

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このフェリーは忽那(くつな)諸島の島々を転々と周っていき、最終的には中島の神浦港の反対側にある西中港まで約2時間半の航路。

フェリーを見送った後はいそいそと身支度をし、いよいよ2か月ぶりの歩きスタート♪・・・というところなのですが、、、
今日のところはここまでm(_ _)m

中島での歩きの様子は、次回お届けします!

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歩行日 :2021年10月2日(土)
歩行場所:愛媛県松山市(三津駅~三津浜港)
歩行時間:17分 
歩行距離:1.5km
2021年10月の歩行距離:6km
2021年の歩行距離:531km

山頭火ゆかりの一草庵を訪ねて

みなさまこんばんは。

本日からは、10月の歩きの様子をお届けします!

さて、7月の新潟歩き以降コロナウイルスが猛威を振るい、ワタシの住んでる広島もしばらく緊急事態宣言が出っぱなしだったのですが・・・
それも10月1日にようやく解除となり、さっそく解除初日の10月1日よりお出かけすることに。
(さっそく過ぎるwww)

今回の目的地は、瀬戸内海に浮かぶ1周20kmの愛媛県中島。しかし、広島からこの島に渡るには、一旦愛媛県松山市を介する必要がありまして。。。
あれこれ考えたあげく、せっかく松山に渡るので、まだ訪れていない種田山頭火の終の棲家である一草庵を訪ねてみようかと。

種田山頭火について詳しく知りたい方は、手抜きでスミマセンが・・・こちらへどうぞ。 


2021年10月1日(金)

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つーことで(?!)、この日は半日お休みを取り、広島港からいつものスーパージェットに乗り込む。

広島港を出発してから1時間程度は爆睡してたけど、
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目が覚めると、スーパージェットから眺める4年10か月ぶりの瀬戸内海の景色に、テンションだだ上り(笑)

幸いにもほぼベタ凪でほとんど揺れはなく、定刻通り約1時間20分にて松山観光港へ到着し、
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最寄り駅の高浜駅まで約1kmをバスにて移動。
時間がギリギリだと勘違いしてて・・・歩いていってもヨユーだったorz

高浜駅からは伊予電鉄にて移動し、
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もう日も傾く中、スタート地点に設定した古町駅に到着。

今日はここから一草庵を経由し、ホテルまでの約1時間程度の歩行予定。
身支度を整えるのもそこそこに17時頃出発。

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スマホのマップ見ながら道を確認しつつスタート。

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車の多い国道を少しだけ進み、

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一草庵に向けて県道へ。
ちなみに、この道をそのまま突き進むと道後温泉へ行けるけど、今回は温泉へは行かず。

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県道を横断して走る路面電車を激写したり、

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久々に眺める松山城を撮影したりしつつ、

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小学校や中学校や大学が立ち並ぶ静かな通りを進んで行くと、

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事前のルート確認で目印にしてた、コメダ珈琲店が見えてきた♪

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コメダから左折し、御幸寺山の山すそへと進む。

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せまいわりに交通量が多い通りをちょっとだけ進んだ先に、

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一草庵の看板発見♪

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山側へ坂道を上っていくと、

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お寺の門前に、キレイに整備された一草庵の休憩所が。

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休憩所の奥にある一草庵へと進む。


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再建、改修を経た一草庵はこじんまりとしつつも落ち着いた雰囲気。

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残念ながら建物の中には入れなかったので、窓から中の様子を伺ったり、

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柿の実がたわわに生る柿の木の下から庵を眺めたり。

もう少しゆっくりしたかったけど、しばらくじっとしてたら蚊が顔の周りにやってきたので、いそいそと退散。

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山頭火の命日は10月11日。あと10日後には、ここでなにか行事でも行われるんだろうか?
などど考えつつ、夕暮れ迫る一草庵を後に。

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休憩所には、案内板とともに山頭火が住んでた頃の一草庵の写真もあった。

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さっきの通りまで戻ると、懐かしのお遍路の道しるべ発見♪

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さてではホテルまで行きますか。

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寺院が立ち並ぶ落ち着いた雰囲気の、御幸寺山の山すそをしばし進んだのち、市街地方面へ。

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この一六タルトを始め、今日は途中で和菓子や洋菓子のお店をよく見た気が。。

辺りが暗くなる中、路面電車の勝山電停すぐそばのホテルへと投宿。

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歩行日 :2021年10月1日(金)
歩行場所:愛媛県松山市(古町駅~一草庵~勝山電停近くのホテル)
歩行時間:1時間2分 
歩行距離:4.5km
2021年10月の歩行距離:4.5km
2021年の歩行距離:529.5km

大山祇神社で中世タイムトリップ(大三島)

みなさまこんばんは。

最近ちょっとお疲れ気味なのか・・・やたらと睡魔に襲われたり、肩が腫れるほどの肩こりに襲われたりしている今日この頃なのであります。
この土日はのんびりしてなんとか回復に努めたつもりですが、、仕上げに久々にのんびりと湯船に浸かろうと思います(笑)

さて、本日は遅くなりましたが、先般の続きをお届けします!

以前お送りした大久野島から大三島フェリーに乗り約15分。
辿り着いた先は、大三島の盛(さかり)港。
大三島は対岸の広島県竹原市から4km程度しか離れてないけど、愛媛県の今治市。
そしてこの島が愛媛県の最北地。こうやって考えると、愛媛県も南北広いね。
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そんな盛港を15時前に出発!

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交通量の少ない快適な道を進む。

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またもやちょうど干潮タイム♪

ちなみに右側手前に見える小さな島は、無人島の瓢箪(ひょうたん)島
奥右側の大きな島は、しまなみ海道の通ってる瀬戸田島で、左側は高根島(こうねじま)。
高根島は瀬戸田島と橋で繋がってるけど、まだ行ったことがない。
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前方に、瀬戸田島と大三島を繋ぐ多々羅大橋が見えてきた。

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ここは瀬戸田島出身の日本画の巨匠、平山郁夫画伯がスケッチした場所らしい。
そういえば瀬戸田の平山郁夫美術館にも行きたいと思いつつ、まだ行けてないなー
今度行ってみよう(だからいつ笑)

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そして、歩き始めて約1時間。多々羅大橋のたもとにある本日の宿泊地、多々羅キャンプ場に到着。
管理人室でお金を支払おうとすると、受付は数百メートル先の道の駅内にあるらしい。
そういえば電話で予約した場所そうだったわ。。

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気を取り直し道の駅まで歩き、受付をば。
後でよく考えたら、これにて以前歩いた道と繋がった。ここまで来といてよかった♪
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この景色見るのも12年ぶり。

キャンプ場に戻りテントを張った後は、近くの多々羅温泉へGO!
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近くと言っても片道1km弱はあったが。。
でも汗を流せてスッキリ♪

温泉から戻るとソッコー晩御飯。ここで、モンベルで試しに買った「リゾッタ」を初めて食してみることに。
結果は、フツーのアルファ米よりはるかにおいしい♪今度全種類買ってみよう。

ご飯食べた後、もうどうにもならんぐらいの睡魔が襲ってきたので、速攻就寝。
・・・まだ19時前ですが?笑
しかし今考えると、このときから疲れが溜まってたんだろうなー
さすがに一度21時ぐらいに目が覚めて、ちょっと焼酎で晩酌をし、22時頃就寝。

↓今日も一応距離カウント

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歩行場所:愛媛県今治市上浦町(盛港) ~ 愛媛県今治市上浦町(多々羅キャンプ場)  
歩行時間:1時間14分
歩行距離:4.5km
総歩行距離:???km             


翌朝は、今回の大目的である大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に、早朝サワヤカに参拝したいがために5時ごろ起床。
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この写真ではわかりにくいかもですが、、キャンプ場は結構な人で賑わってた。
朝から異常にお腹が空いてたので、自炊にてパスタ食べて6時半頃出発。

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キャンプ場の至近距離にはコンビニがあり、メチャ便利だった。

そして、キャンプ場とコンビニの間にはちょっとした空き地があり・・・
ここに宿泊すればタダだなぁ。だれにも咎められることもなさそうだし?と何気に思ってたら、朝起きたらホントに車でやってきて宿泊してたファミリーがいてビックリ!
さすがにその方たちは、ワタシが出発する前には既に撤収してました。。

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朝もやに煙る多々羅大橋

前日歩いた道を2km程度戻り、
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この交差点を左折しいざ大山祇神社へ!

犬の散歩してたおじいちゃんに、「今治や尾道から歩いてるの?」などど話しかけられつつ、、
(もちろん今回そうではないことはちゃんと説明)
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せっかくなので、サイクリングロードを歩いてみる。

ここ大三島はしまなみ海道の中継地のため、しまなみのサイクリングロードに限らず、島一周・横断等、島中サイクリングロードが整備されてる。
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こんな感じでいたるところに看板出てる。
とっても歩きやすい。

大三島は山がちな島なので、
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横断すると若干峠越え。

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大山祇神社まではあと少し。ここで気になる山容の山々が。
今までの例でいくと、多分太古の昔はあの山が信仰の対象で、その後、山すそに神社が建立されたんだろうな・・・
などと思いつつ、

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神社すぐ横の道の駅でちょっと休憩。
ついでについつい新鮮野菜を購入。

そんな寄り道をしつつも、
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8時15分には、以前からずーーーーっと来たかった、大山祇神社にいよいよ到着!
神社の関係者の方が掃除してるところをあいさつしながら進む。

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御本殿前に佇むこの大クスは天然記念物。
この神社の御祭神を勧請した、小千命(おちのみこと)が植えたという言い伝えがあるらしい。
それっていつなん?というと、神武天皇東征より前なんですってよー?!
まぁざっくり1200年以上前なのは確実なのでしょうが・・・正解がいつなんかはよーわからん(汗)
そしてこの楠のパワーは、まだまだとっても元気♪


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室町時代に再建されたらしい御本殿にていつものお参り。

そして、しばし境内をブラブラしたり、コーラ飲んだりしつつ、今回の大目的の宝物館が見学できる8時半まで待機。
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では行きますか!
入館料1000円でちょっとビビったが。。。

もちろん内部の写真はNGのため、ここでちょっと大山祇神社の宝物館について説明をば。
こちらには全国の国宝・重要文化財の指定を受けた武具類の8割が収蔵されているということでして、ほとんどが平安・南北朝・鎌倉時代のもの。
刀は今まで見たことないような太刀がたくさん。鎧は、今までお城とかでよく見た江戸時代に作られたものとは、素人目でも明らかに造りが違う。
それらがずらずらと並べて陳列されており、案内板にはかなりさりげなくそしてかなりの確立で、「国宝」だの「重要文化財」だの書いてある。キレイで保存状態がいいものは、ほとんどが国宝や重要文化財だった印象。

今まで絵巻物の中でしか見たことのないような世界が広がってた!とっても感動。また来たい!

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大クスさんまたね。

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それじゃ、フェリー乗り場の盛港まで歩きましょう。

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残念ながら寂れた感満載の参道商店街を抜け、

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島の西岸側へ。

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東岸と比べるととっても静か。

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この家の屋根の形変わってるなぁ。

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しばらく進むと、あたりは一面のミカン畑に。

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おミカンはまだビー玉大の大きさ。

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ベタ凪の瀬戸内海を見つつ、

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ここにも悲しいお話が。
そういえばこの手のお話しって、だいたい美人ですね・・・
美人に生まれんでよかった(またそっち?)

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車はたまにしか走らん。
自転車の方が多いかも?
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そして本州側へ戻ってきた。
前日訪れた大久野島も眼下に。

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こちらは海水浴場みたいだけど、もう営業してなさそうな雰囲気。

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あちらこちらにハマナデシコ咲いてる。

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12時前には、盛港に到着!

が、しかし・・・
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次のフェリー13時35分ですってー?まさかの1時間半待ちorz
まぁ、こないだの4時間待ちよりはいっか(笑)

ということで、港のすぐ横の公園でお昼食べたりゴソゴソしたり。
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フェリーは早くやってきたけど、お昼休憩中

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そういえば昨日もこの日も、港で小魚たくさん見た。
いったいなんだったんだろ?

そしてフェリーは定時に出発。
途中立ち寄った大久野島でたくさんの観光客が乗ってきたりしつつ、忠海港へ到着。

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港から歩いてJR忠海駅まで戻り、

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三原経由の方が早く帰れることが判明したため、呉線で3駅先の三原駅へ。
そこから乗り換え1分弱にて山陽本線で広島まで帰還。


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歩行場所: 愛媛県今治市上浦町(多々羅キャンプ場)  ~大山祇神社~愛媛県今治市上浦町(盛港)        
歩行時間:5時間24分
歩行距離:16.5km
総歩行距離:???km             

12日目~13日目 しまなみ海道横断


さて、ここまですべての工程を日帰りでこなしてきた私でしたが、
とうとう1泊2日で歩くことに!

歩くルートはしまなみ海道。
広島県尾道市から愛媛県今治市までの本州と四国を繋ぐ、
6つの橋・6つの島々で構成されている、
全長約80kmの風光明媚な自転車&歩行道であります。
サイクリストが多いのは当然、
ウォーキング大会なんかも開催されたりしてますよ~。

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2005年1月8日(土)

という訳で、初めてお泊りセットやら着替えやらをザックに詰め、
JRで尾道駅へ。
そして前回のゴール時にもビックリしたけど、
駅周辺が再開発でめちゃめちゃきれいになってる!
私の知ってた尾道駅前は、昭和の空気が色濃く残る港町でしたが・・・
完全に平成の世に追いついております。。

8:30尾道駅前を出発。
実は駅からすぐ近くから出ている渡船で、向島に渡った方が近くて楽なのですが、
私は意地でも全工程歩きます(^^;;
なので、まず約3km先の尾道大橋へ。この橋の歩道は狭い(><)
向島を通過し、次の因島大橋へ。
橋の手前で、散歩中だった地元のお母さんに、
徒歩でしか行けない、橋のたもとまでの近道を教えてもらいました!
ありがとうございましたm(__)m
自転車道だと、橋までの上り下りが結構回り道になってるんですよねー。
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この時間はまだいい天気♪
橋の上からの多島美の眺めがまた絶景なのですが、写真撮ってない。。


因島はさらっと通過。次の生口大橋へ。
この辺りから天気は悪くなり、更に2年程前にスキーで痛めた右膝が、
足を踏み出す度に激痛が走るようになってきた。
橋のアップダウンが、思いのほか足にダメージを与えている模様。
点在する公園で休憩しつつ、痛みをこらえながらなんとか進む。

こんな状態だったので、生口島では有名な耕三寺とかの
観光はまったくする気になれず、ひたすら宿を目指す。
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宿近くの海水浴場。冬なのでさすがに人気なし。


なんとかこの日の宿のユースホステルに到着したのは16時過ぎ。
部屋にコタツがあり、速攻でうたた寝した記憶が・・・
ちなみにこのユースホステルは、この後廃業してしまい
今はありません。

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歩行場所:広島県尾道市(JR尾道駅)~広島県尾道市瀬戸田町(ユースホステル)
歩行時間:7時間45分
歩行距離:39km 
総歩行距離:295km

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2005年1月9日(日)

正直前の日の膝の痛さでは、
歩き続けるのはしんどいと思っていましたが・・・
朝起きると、ウソのように痛みは引いてた!

8:00に宿出発。約30分で次の多々良大橋へ。
橋の真ん中あたりで愛媛県入り!

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多々良大橋と、たわわに実るみかんたち。


この橋では「鳴き龍」現象が体験できますよ。
やってみるとけっこう楽しい。

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この辺で。


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多々良大橋全景。
しまなみではこの橋が一番好きかも。


そして、次の島大三島へ。
名前の如くこの辺りではまあまあ大きい島ですが、
自転車道の通るルートはわずか5km程度。
しかしながら、隣の伯方島との間に横たわる「鼻栗瀬戸」の潮流は
一見の価値あり!なのに写真撮ってない・・・

そして大三島大橋を渡り、伯方島へ。
この辺りからまたもや天気悪くなってきた。
道の駅で休憩していると、雪が。寒い。

さすがにもういやになってきた橋のアップダウンをこなし
大島大橋から大島へ。この島も結構大きな島。
丁度開催されてた駅伝大会を横目に、
これまた島内のアップダウンを抜け、いよいよ最後の来島海峡大橋へ。

この橋は実は三連橋で、小さな島々を跨ぎながら3つの橋で構成されており、
各橋ごとに橋の真ん中付近まで登って、また下るの繰り返し。
既に疲労困憊している私の足は、このちょっとしたアップダウンがもう辛い。
更に追い討ちをかけるかの如く、来島海峡の横風は
まっすぐ立っていられない程の強風。
色んな強敵に苦しめられながらも、なんとか四国へ上陸!

しかしここから本日の目的地今治駅までは、あと7kmもある。
辺りも暗くなってきて、もうしんどいばっかりだけどとにかく進むしかない。
そんなこんなでようやく今治駅に着いたのは、17時20分頃。
歩く前は全然意識してなかったけど、初めて40km超歩いてました。
しんどいはずだ(笑)

広島までは高速バスで帰宅。

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歩行場所:広島県尾道市瀬戸田町(YH)~愛媛県今治市(JR今治駅)
歩行時間:9時間20分
歩行距離:44km 
総歩行距離:339km
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

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