広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。最近は古寺巡礼や旧街道歩きをメインに歩いてます。

30_和歌山県

新宮観光で2018年始動開始!

みなさまこんばんは。

本日は、年末年始の歩き5日目の様子をお届けします!

さて、この日はいよいよ2018年の元旦と相成ったわけですが・・・
毎年のことですが新春気分皆無のワタクシは、出発地の新宮市街地でちまちま観光することに。

歩きの予定は新宮市から三重県熊野市までの約25km。
この距離ならゆっくり出発しても大丈夫♪とばかりにゆっくり起床し、
ゆっくり9時半ごろ宿泊したホテルを出発。

まずは、昨夜ホテルの部屋からライトアップされてるのがよく見えた、
新宮駅すぐ近くの徐福公園へ。
DSC03248
最近整備されたのかな?
DSC03249
思ってたより広々とした公園
DSC03251
そして徐福の墓もあり。
しかし、徐福ゆかりの場所って、今までもいろんなところで見てきたが・・・???
「徐福」についての詳細はここでは割愛させて頂きますので、
気になる方はネットでググッてみてください・・・手抜きですみませんm(_ _)m

徐福公園のあとは、これまた駅の近くにある、
DSC03256
元旦から頑張って営業してるスーパー「オークワ」へ。

ここで、どうも那智勝浦で落としてしまったっぽいリップクリームを買い求めるとともに、
DSC03254
とうとう度重なる宣伝広告攻撃に屈して(笑)
那智黒購入~

ちなみに「那智黒」は何者かというと、ご覧のとおりの黒あめ。
食べてみると大きすぎず、小さすぎず、甘すぎず、絶妙な感じがとってもいい感じ♪
今では歩きの際、とっても重宝してます!

那智黒購入後は、そのまま新宮市街地を抜けて行こうかと思ったけど、
ちょっと気になる神社への道案内を見て、、
DSC03258
この付近でやっぱり引き返すことに。

DSC03259
途中こんなんあったり。
周りの景色見ても、全然面影ないんですが。。。

DSC03260
実はこの、阿須賀(あすか)神社に行きたくなった次第。

細い路地を進んで行きますと・・・
DSC03261
ありましたー!
初詣客もチラホラ。

DSC03262
こちらも世界遺産。
創建は紀元前に遡り、この神社の裏手にある蓬莱山からは、古代遺跡が発掘されてるらしい。
何気に寄ってみたけどなんともスゴイ場所!

DSC03264
今日は元旦ですから・・・初詣ですね。。
ちなみにワタシは神社参拝時は、お願い事は一切せずただ祈るのみ。

DSC03265
この石、気になるのは気のせいかな・・・

DSC03271

そんな阿須賀神社での初詣もサラッと終了~
蓬莱山を横目に見つつ出発しようとしたところ、神社の鳥居を出たあたりでおじいさんに声を掛けられた。
「ぜひ新宮城跡に寄ってみて」と勧められ、ちょうど帰る方角なのでということで、5分程度お話しを聞きながらご一緒に。

今は股関節を痛めてしまったけど、以前は山登りが趣味で、100名山もすべて登られたらしい。すごい!
そして、新宮城は取り壊されてから復活させて欲しいとの声もあったんだけど、「お金がない」との理由で天守閣は再建されることなく現在に至ってることとか、前日訪れた神倉神社のある神倉山は、世界遺産に登録される前は自由に登れてたんだけど、世界遺産になってからは登山が禁止されてしまい、1度登ってたら叱られたこととか・・・

新宮のことなんて今まで全然知らなかったけど、とってもお勉強になりました。ありがとうございました!

DSC03274
さて、では城跡に行ってみますか。
実は前日ホテルに向かう際に近くを通ってて、寄ってみたいと思ってたんだよねー

DSC03275
さーて到着しましたよ♪
なんだか全然人がいませんが。。
DSC03278
登ってみよう。

DSC03282
本丸跡まで登ってみる。
なかなか広くて石垣もしっかり残ってる。

DSC03283
おーいい眺め!
こちらはこれから向かう熊野川方面。
対岸はもう三重県。

DSC03284
あの山が神倉山か。

DSC03289
ちょっと角度を変えての神倉山
なんだか山の形が、ワタシの実家近くの山にビミョーに似てる気が・・・

DSC03291
もちろん市街地と熊野灘もしっかり見える。

DSC03296
いい景色も堪能したし、そろそろ行くか。

DSC03298
こちらの大木の根元には、

DSC03300
ひっそりと五輪塔が。

DSC03304
約20分の城址散策は、これにて終了~

DSC03306
あれ?
こっちから登ったほうがよかったんかな??

そんなことを考えつつも・・・
DSC03307
前日熊野早玉大社へ参拝した際の交差点までやってきた。
これから右折し橋を渡ると、そこはもう三重県♪

・・・なんだか小出しで恐縮ですが、今日はここまで。
次回は、この日の熊野市までの歩きの様子をお届けします!


熊野信仰の本髄に迫る(那智勝浦~新宮)

みなさまこんばんは。

本日は年末年始の歩き4日目、大晦日の様子の続きをお届けします!

さて、無事に那智山の青岸渡寺に参拝し、バスにてJR那智駅まで舞い戻ってきたワタクシですが・・・
相変わらず冷たい雨は降り止まず。
そこですっかり冷えてしまった体をホットにするために、自販機で買ったホットココアを飲みつつ、
朝コンビニで買ったパンをガツガツと食す。

その後駅に隣接する道の駅の土産物販売コーナーを一通り回ってみる。
那智黒も売ってたけど・・・ちょっと量が多すぎるわww
もしかしたら地元スーパーで買うのがいいかも。
まだスーパーに行く機会はきっとあるはずなので、また見てみよう。
DSC03096
そんな感じで15分ほど休憩し、
まだ小雨の降る中、11時前に本日第二部の歩き出発!

DSC03098
目的地新宮まではあと12km♪

しかしこのまま何も考えずサクサク進んで行くと、15時前には新宮に着いちゃうな。
朝は早くから出発したし、思いがけず那智山からも早く戻ってきたし。
思いの他時間に余裕ができたので、今日は早めにホテルにチェックインしてのんびりしよう♪
念のため予約済みのホテルにチェックイン開始時間を確認したら、ごくフツーの15時。
15時台に着くように途中で時間調整するか。

DSC03101
国道はまだまだ歩道のない区間が続く。交通量もまあまあ多い。
ちなみに和歌山県外ナンバーの車がかなり多い。感覚的には半数かそれ以上?

DSC03106
ん?
こんな所に史跡が。
DSC03105
神武天皇関連の史跡は、今まで数え切れないぐらい見てきたなぁ。
あと、「戦いの血で真っ赤に染まった」的な場所も。

DSC03111
やっと雨は止んだけど、、
今日は熊野古道はパスします。。

DSC03123
久しぶりに浜に出た。
水鳥がいい子して並んでる海岸をしばし眺める。

DSC03126
新宮市突入!

DSC03129
あれ。久しぶりに王子跡見るな。

DSC03131
その横には久しぶりの大型ショッピングセンターが。
なぜか妙にテンション上がる(笑)

この辺りで、着たままだったレインウエアも乾いたのでお片づけ。
DSC03135
そういえばすさみ町付近から、古くからの民家は平屋建てが多い印象。
やはり通過する台風が多いからなのかな?

DSC03149
いよいよ新宮の市街地が見えてきた。

DSC03153
ここから左折すれば熊野本宮大社へ行けるのか。

実は当初ルート計画時は、新宮市に2泊して熊野本宮大社まで歩いて行くことも一瞬考えたけど、
そうすると熊野本宮大社に到着する日は元旦になってしまうので、どう考えても混み混みだと思い、却下した次第。
今度はいつ来れるかなぁ・・・???

DSC03156
昔からの商店が立ち並ぶ通りに入ってくると、結構車も多くなってきた。
おミカン売ってる店も多い。

DSC03159
なんだか気になる看板が。
DSC03158
たしかに山の中腹にに岩がハッキリ見える。

この日は元々新宮市駅近くの熊野速玉大社には参拝する予定でいたけど、
この神倉神社は、雨上がりで石段がツルツル滑りそうで怖いと思い、スルーするつもりだった。
でもこのときの時刻はまだ13時半。
このまま熊野速玉大社に立ち寄ったとしても、15時前に宿に着いちゃうぞ。。

それにどうしてもあの神社気になる・・・やっぱり行ってみよう!!!
DSC03164
という訳で。。。
裏路地を通り約400m引き返し、
DSC03166
神倉神社の入口に到着!

しかし入口の横には「石段を上がられる方へのご注意」って注意喚起を促す看板まで立ってる。
雨上がりだというのに・・・大丈夫かなぁ?
でもここまで来たからには上まで登るぞ!
DSC03167
そして石段の前まで来てみるとビックリ!
何?延々と続くこの急勾配の石段は?!
DSC03168
少し登ると更に勾配はキツクなり・・・
まるで目の前に立ちふさがる壁のよう。手も使っていかんと登れん(汗)
下りて来る方の中には、相当恐る恐る一段ずつ足を運んでる方も。

こんな石段が最後まで延々と続いたらどうしよう。
ワタシ高所恐怖症なんですが・・・
上がるのはいいとしても、怖くて下りれん(**)

などと思ってたら、、
DSC03171
上に上がるに連れて、
DSC03172
傾斜は緩やかになり一安心。
DSC03173
結局12分程度かかり、上の鳥居まで到着!
この先に駐車場から見えた大岩が。
早速参拝しましょう♪

DSC03186
なんとすごい!

DSC03185
この大きな岩は「ゴトビキ岩」
熊野権現が初めて地上に降臨した場所がここらしい。
神倉神社は熊野速玉神社の摂社だけど、熊野速玉大社が「新宮」でこちらが「本宮」

しかしもっと緊張感漂う場所かと思ってたら、全然そんな感じではなく、
何でも受け入れてくれるような大らかな雰囲気。

もちろん岩の横のお宮まで上がってみます♪
DSC03179
おーいい眺め♪
新宮市街地と熊野灘がよく見渡せる。

DSC03181
しかしすごい岩だぁ。

しばらくゆっくりしたいけど・・・
20歳前後に見える男の子2人組みが軽やかな足取りで登ってきた。
邪魔にならないように下りるか。

DSC03191
岩のすぐ近くにあったお宮にも参拝。
ここでちょっとした石段を降りてるとき・・・思いっきりコケました。。。
コケた際、とっさについた両手から衝撃が伝わり肩にきてしまった(**)
でも大事には至りませんでしたので、ご安心を。

そしてこれはきっと「気をつけて石段降りてね!!!」という天からのメッセージに違いない!
と解釈したワタシは、
DSC03194
帰りは急勾配の石段は降りず、「女坂」でおとなしくトラバース。

DSC03195
女坂入口付近のこちらのお宮にもお参り。

DSC03197
しかし女坂とは言え、手加減なしの急勾配(汗)

DSC03201
なんとか無事参拝終了~
下りはゆっくり足元に注意しながらで、15分ぐらいかかった。

さて、それでは今度こそ熊野速玉大社参拝するか。
DSC03207
神倉神社から熊野速玉大社間は、まるで昭和にタイムスリップしたかのような街並みが続く。

DSC03208
夏はここでかき氷なんていいかも。

DSC03219
そしていよいよ熊野速玉大社の参道入口へ到着。

DSC03223
参道にはナギの大木が。
木の周りには結構賑やかな人たちが。
また帰りにゆっくり寄ろう。

DSC03225
こちらも正月の準備は万端。

DSC03227
ワタシは人ごみは苦手なので、元旦は避け静かな大晦日に参拝するサクセン。
もちろんサクセン通り静かに参拝できました♪

DSC03228
しかし拝殿よりこちらのお宮が気になった次第。

DSC03230
なんとも大らかでサワヤカな気持ちのいい境内。

DSC03232
そして帰り道、大らかなナギの木の前でしばし佇む。

さて、それじゃホテルまで行くかな。
DSC03239
途中閑散としたアーケード街にて、
DSC03241
やっとちょうどいい量のおミカンを発見し購入。
しかもとっても甘くておいしかった♪
しかしこのお金の支払い方って・・・
よっぽど治安がいいのか。よっぽどおおらかなのか?!

その後、今回紀伊半島にて何度もお世話になったスーパーオークワで晩御飯の買出しを行い、
DSC03245
静かな雰囲気の新宮駅を通り抜け、駅から程近い近くの本日のお宿へ16時前には投宿。

年越しまで起きてたかったけど、21時過ぎには力尽き就寝。
でも奇跡的に年が変わる前に一旦目が覚めた♪
ゆく年くる年見ながら2018年を迎えたことを実感し、再度就寝。

///
歩行場所:和歌山県那智勝浦町(JR那智駅) ~ 和歌山県新宮市(JR新宮駅近くのホテル)
歩行時間:4時間44分
歩行距離:15km   
総歩行距離:???km

いよいよ那智山&青岸渡寺へ(那智勝浦~那智山)

みなさまこんばんは。

本日は、年末年始の歩き4日目の様子をお届けします!

さて、朝は宿の近くのコンビニで食料調達し、出発しようとしたワタクシですが…
ここで、ポツポツと雨粒が落ちてきた。
念のため忘れ物がないか確認したかったのもあり、
一旦宿の部屋に戻り、雨具の装着とかもろもろ済ませてから再出発。
DSC03008
まだ薄暗い中、7時前には出発!

出発前にコンビニに貼ってあるポスターのコンサート案内の開催場所を何気に見たら、和歌山ではなくなんと名古屋!
そうかーもうここは既に名古屋圏なんだ。
たしかに乗り換え案内でここから広島までの経路を検索すると、名古屋経由になったもんなぁ。

そんなことを考えつつ町中の道を進んでたら、道に迷ってしまった(**)
DSC03010
やっぱり湾の反対側行かなきゃいけないよね(苦笑)

正しい方向確認後は、しばらく海岸線の道を進み、
DSC03016
無事国道へ合流

その後、那智駅前の交差点にて、
DSC03018
いよいよ那智山方面へGO!

ちなみに今日の歩きはめずらしく二部構成。
まず那智山まで歩き、那智山からJR那智駅まではバスで戻り、
那智駅から新宮市まで歩く予定です♪

そして、道を曲がると早速世界遺産が出現
DSC03020
ここは補陀洛山寺(ふだらくさんじ)

寄ろうかどうしようか一瞬迷ったけど、なんともうら寂しいお寺の雰囲気も相成り、結局スルーしてしまった。
しかし後でこのお寺の案内を見たら、「住職が60歳になると、箱舟のような渡海舟にのり観音浄土を目指した寺」と書いてある。
あー!その話聞いたことあるー!!それがここだったのか!!!
しかし舟に乗り込む住職の気持ちって、一体どんなものだったんだろうか・・・・

DSC03021
なんと分かりよい案内標記

DSC03022
所々工事中の場所もあったりする川沿いを進む。

DSC03023
那智山に那智黒売ってるのかな?

DSC03026
ちょっと旧道に入ってみたり。

DSC03030
途中、平成23年に起こった大水害の記念碑が。
この付近の地区では20人以上の方が犠牲になったらしい。
そっと手を合わせた。

DSC03032
ここへきて那智黒攻撃は激しくなるばかり。
伊勢の赤福攻撃に近しいものがあるな(笑)

DSC03037
坂をずんずん上がって行くと、大きな駐車場が。

どうも熊野古道の大門坂を歩く人たちは、ここで車を降りるよう。
とここで、「那智山のガイドを1日1000円で!」とガイドのおっちゃんに話しかけられた。
ちょっとお参りもしたいので・・・と丁重にお断りして、歩いてきたことをお伝えすると相当驚かれて、
すぐ側の観光施設に座っておられた年配の男性に「歩いてきたんだって!」と。

その年配の男性ともちょっとお話し。
そしてその方から、「これもなにかの縁だから」と
DSC03038
ナギの葉と実のセットを頂きました。こんなステキなものを頂けるなんて!
これからお守りとして大事にします♪(今はお財布に入れてます)

大門坂手前のバス停で雨宿り兼ねてちょっと休憩したのち、
DSC03039
いざ大門坂へ!

DSC03042
そういえば明日はもう正月か。

九十九王子最後の多富気王子跡を感慨深く参拝し、
DSC03049
杉並木が続く石段を登る。

しかし雨で濡れた石段はよく滑るのでコワい(**)
慎重に歩みを進める。

DSC03052
ん?何この「守屋」石は?!
どうもいたずらではないようですが・・・
つーかソッコーでは石に名前なんか刻めないよね。。

DSC03053
しばらく杉の大木に囲まれた石段が続く。

DSC03054
よく見たら丁石も。

女性の観光ガイドの方から「もう少しですよ」と声を掛けられたりしつつ、
DSC03057
大門坂は約20分で終了~

DSC03060
表参道付近はやはりお店多し。

DSC03061
まだ登るんかー

DSC03064
モッコクの大樹を眺めつつ、
DSC03066
あともう少し!

DSC03067
そしてとうとう熊野那智大社&青岸渡寺の入口に到着!
この反対側が青岸渡寺の入口ですが・・・
まずは熊野那智大社から参拝するか。

DSC03068
しかしこの日に限って雨だとは。

でも雨って、いろんなことを洗い流してくれるようでいい意味だと勝手に思ってるし、
大事な場所に行くときや大事なことがあったときって、大概雨だわ。。

境内に上がってみると、想像してた雰囲気とは全然違ってた。
やっぱりここで一番大事なのは那智の滝なのかなぁ?
DSC03069
しかも拝殿は残念ながら工事中。
とは言え、もちろん参拝。

DSC03070
八咫烏(やたがらす)を祀るこのお宮は若干気になったが。

DSC03071
明日は大変な人出なんだろうなぁ。

熊野那智大社参拝後は、一旦青岸渡寺との分岐点まで下りて、
DSC03078
今度はいよいよ青岸渡寺へ!
DSC03080
今までの長い道のりを思い出し、ちょっと感慨深い思いに浸りつつ石段を登る。

DSC03081
そして西国三十三所第一番札所の青岸渡寺へとうとう到着!
濡れたレインウェアやザックの水滴をふき取り、いつものお参り。そして御朱印を頂く。
これにて西国三十三所満願達成!
・・・去年のお遍路といい、今年の西国三十三所も大晦日に満願とは。

しかしながら、実は西国参りには番外のお寺が三ヶ所ありまして。。
今回、番外のお寺もすべて参拝することにしてるため、
その三ヶ所をすべて参拝し終わったときが、本当の意味での満願かな。

なので、ここではまだ達成感は感じず。
DSC03082
とは言いつつちょっとホッとしてたところ・・・
なんと熊野那智大社の境内から、そのまま青岸渡寺の境内まで通り抜けれることが発覚(笑)

DSC03084
やっぱり那智の滝には行くべきだよね?

DSC03087
こちらの三重塔は、中に入るにはお金がかかるようなのでスルー

DSC03092
滝まではかなり急な石段が。

そして滝の入口付近まで来たところで、なんだかバスが走ってる音が。
まさか1時間に1本のバスがこのタイミングで来るわけないよね・・・
と思ってたら、そのまさかだった!

バス停に止まってる1時間に1本しかないバスを目の前にしたワタシは、
これはきっと「このバスで那智駅まで帰りなさい」つーことだよね?
と勝手に解釈し、

結局滝まで行かず、バスに飛び乗っちゃいました。。。


DSC03094
自分で判断したこととは言え、、、
相当後ろ髪惹かれつつ、バスの車窓より那智の滝を眺める図。

DSC03095
そしてバスに揺られること約20分、JR那智駅まで戻ってきた。

この日の第二部の様子については次回にて!

///
歩行場所:和歌山県那智勝浦町(JR那智勝浦駅近くのコンビニ) ~和歌山県那智勝浦町(那智の滝前バス停)
歩行時間:3時間17分
歩行距離:10km   
総歩行距離:???km

素朴な熊野古道の道のり(串本~那智勝浦:その2)

みなさまこんにちは。

本日は、先般の年末年始の歩き3日目の続きをお届けします!

さて、トイレ休憩した紀伊田原駅からは、しばし海岸沿いを離れての歩行。
DSC02842
今日のゴール那智勝浦まではあと15km!
しかしまた国道歩道ないなぁ・・・と思ってたら、すぐ側にウォーキングロードの入口発見♪
早速下りてみる。

DSC02846
途中カラスの大群が居たりしましたが、

DSC02851
数百メートル進むとこんな看板が。
あれ?ここって熊野古道だったのか。

DSC02852
しかし、そのすぐ側には地味…に大辺路の看板が。
なんだかビミョーな道だけど。行ってみるか。

ビミョーな道はそれほど長くは続かず、
DSC02855
こんな橋渡って国道復帰。

DSC02857
しばらく国道と平行して紀勢本線が走る。
この列車のラッピングカワイイ!

DSC02860
そういえばもうすっかりお昼も過ぎてるなぁ。
ちょっと疲れたし、お腹も空いたし、休憩するか。
線路すぐ脇のこのポジションがお日様も当たるし、ちょうど腰掛けれるし。
電車もしばらく来んでしょ。

DSC02861
と思ってたら特急列車が通過してビビった(汗)

DSC02863
休憩後しばし国道を進んで行きますと、
那智勝浦町突入~!・・・というトコロですが、

DSC02864
その手前に熊野古道へと誘う看板が。

ちょっと国道も飽きてきたし、歩道はないし、、ちょっと熊野古道へ入ってみるか。
この付近の詳細地図は持ってないけど、案内板もしっかり出てるし。
大丈夫でしょう!

DSC02867
峠への道は、ゆるやかな登り坂。

DSC02871
しかし下りでまたズリコケたが大事には至らず(苦笑)

DSC02875
里に近いせいか、心細さはなく安心して歩ける。

DSC02880
迷いそうな場所には看板もしっかりと。

DSC02882
ちょっとしたピークに大木が!
カツラの木かな?

DSC02884
林を抜けたその先には、浦神の町が。

DSC02888
ご近所の方にあいさつしつつ、民家の側をすり抜けて行く。

DSC02889
屋根の上のネコちゃんにもあいさつしつつ、、

DSC02891
ここでまたもやちょっとトイレに行きたくなってきた。
紀伊浦神駅に行けばトイレあるんだろうけど、どうも線路を渡り、
100mぐらいの距離を往復しないといけないみたい。
・・・うーんそれほど緊急を要してるわけじゃないし。
ここはパスだな。。

紀伊浦神駅を横目に、またもやご近所の方にあいさつしつつ、
しばらくは線路沿いの道を進む。
DSC02895
まあなんとご立派!
DSC02896
その後、墓地の敷地内を突っ切って、

DSC02899
林道に入り、
DSC02905
山道へ。
ここも看板出てて安心。

DSC02910
思ってたより登りが続き、聞いてないよ~と思いながらも、

DSC02914
峠の休平に到着♪
しかしここでは休憩せず、そのまま進みます。。

DSC02919
ちょっとだけ石畳が残ってたり。

DSC02923
自然林はなんとなく気持ちいい。

DSC02927
こんな不安をあおる場所もありましたが、

DSC02929
あっててホッとした。

DSC02931
しばらくは林道を進む。

DSC02932
道端には昔からの道しるべがひっそりと。

DSC02936
そして、非常にのどかな集落に出てきた。

DSC02942
迷いそうな路地にはこのような看板が。

DSC02946
ここで古道は一旦県道と合流。
だけど、このまま熊野古道に入ってしまうと、山の中で日が暮れてしまいそう(**)
なのでそのまま県道を進むことに。

DSC02948
県道脇にあったこのシイの大木は、平維盛のお手植えらしい。
・・・と言うことは、樹齢約1000年?!

DSC02953
しばし淡々と県道を進み、

DSC02962
国道42号線へ合流

DSC02964
ん?なぜにこんな所に落合博満の記念館が???
そういえば石川県歩いたときに、松井秀喜の記念館もあったなぁ。
入場料タダみたいだったけど、朝早すぎてまた開場してなくてスルーしたっけ。

今、この落合博満野球記念館についてググッてみたところ、入場料は2000円とちとお高いのですが、
年末年始はご本人が居られることもあるようです。
落合ファンの方はぜひ!

DSC02966
太地町突入!

DSC02967
そしてそのすぐ近くには那智黒の工場が!
もうこれはどこかで買うしかないな。。

DSC02969
すぐ先に道の駅があるみたいだけど、手前のJR太地駅でとっととトイレ休憩。
ここのトイレは改装したてのようでとってもキレイでした!

DSC02975
しばらく進むと、久しぶりの海。
そして、遠くに神々しい山並みが見えてきた。
もしかしてあれが熊野の山々か?!

DSC02978
再度那智勝浦町突入!

DSC02982
もう夕闇が近づいてきた。

DSC02986
今度は左手に湖が。

DSC02989
夕闇迫る美しい情景に、しばし見とれる。

DSC02993
この湖、ゆかし潟と言うらしくなんとハート型らしいです!
近くで見ると全然わからんww

そして、ゆかし潟の先は温泉地のようで、温泉施設がいくつか。
ここで泊まればよかったかなぁ?
・・・などど考えてたら、その施設の1つに救急車が止まってた。
2人ほど携帯で必死に話してたりして、かなり騒然とした雰囲気。
施設の軒先でバイクを起こしたりしてたので、何か事故だったのかな?
私も気をつけねば。といいつつも気をつけてもどうにもならないこともあるし。
こればっかりは運を天に任せるしかないか。

DSC02997
こういう配慮は心の底からありがたいです!

DSC02998
日が暮れる直前に、なんとか那智勝浦の町の入口まで到着。

その後は那智勝浦駅の前を通過し、
DSC03004
思いの他規模の大きい商店街を抜け、
少々迷いつつもこの日のお宿に到着。

しかしこの日のお宿は、残念ながら相当のガッカリ感・・・素泊まりであの金額だとちょっと。
まぁ、今までガッカリ感を味わった宿はそれなりの結果に落ち着いてるみたいだし、
ここでこれ以上は書かないことにしよう。。
ただ、ちょっとしたアクシデントに忙しい中対応いただいたことには感謝しております!

いつものように早めの時間にはスヤスヤと就寝。

///
歩行場所: 和歌山県串本町(JR串本駅)~ 和歌山県那智勝浦町(JR那智勝浦駅近くの民宿)
歩行時間:8時間5分
歩行距離:32km   
総歩行距離:???km

まだまだ続くジオパーク(串本~那智勝浦:その1)

みなさまこんにちは。

本日は、年末年始の歩き3日目の様子をお届けします!

この日は30km程度しか歩かない予定なので、ゆっくり目の起床。
宿泊したホテルはちょっと古びた造りだったけど、なんと近くの駐車場にある温泉が入り放題!
硫黄泉で、銀製のブレスレットをはずすの忘れてて変色したというオチもありましたが・・・
なかなかいい温泉でした♪

DSC02667
またもやホテルの部屋からの眺め。こちらは潮岬方面。
串本市街地は高い建物があまりないので、5階からでも遠くまで見渡せる。

DSC02672
串本駅前にはジオパークの案内板が。
この案内板、昨日現地に欲しかった。。

DSC02673
快晴の空の下、串本駅前を9時過ぎに出発!

DSC02677
残距離が30km以下だと、気分がとっても楽♪

そして目の前には早速不思議な岩たちが。
DSC02679
こちらは「橋杭岩」
昨日の「さらし首層」とは打って変わり、かなりの有名観光地。

DSC02690
隣接する海水浴場の砂浜から近づいていく。

DSC02697
この尖った岩たちは、約1500万年前の大規模な火山活動のマグマによって作られた流紋岩の岩脈が、周りの泥岩や砂岩より硬いため、侵食されずに残ったものらしい。
日本って地殻活動が活発な地域なんだなぁと、改めて実感。

DSC02704
橋杭岩のすぐ横には道の駅があり、大型バスも止まってる。
海外の観光客の方々もたくさん。

DSC02707
近づいてみると岩がゴロゴロ。

橋杭岩観察のあとは、道の駅にてお土産調達。
今回はいろんな人にいろんなこと頼んでお休みに突入したのでね・・・
ちなみにさすがにずっと持ち歩くわけにいかないので、もちろん宅急便にて自宅まで送付。

DSC02710
この岩も橋杭岩とおんなじ原理でできたんだよね?きっと。

DSC02715
そしてワタシの頭の中は那智黒に染まっていく。

DSC02716
遠くに小島が見えてきた。

DSC02735
左側のちょっと大きな島が九龍島(くろしま)で、右側の島は鯛島っていうみたい。

DSC02737
おーたしかに鯛みたい♪

DSC02750
そんな島を横目に見つつ、目の前には結構高度ありそうな橋が。
しかも歩道なさげ(汗)
地図で確認すると、この橋を迂回するには約2km大回りになるのでここはそのまま進もう!

そんな古座川の河口に架かる古座大橋のたもとには、
DSC02756
1954年にビキニ環礁で被爆した、第五福竜丸建造地の碑が。
DSC02753
そういえば私は第五福竜丸のことをあまり詳しくは知らない。
東京に展示館があるみたいなので、またいつか行ってみよう。

DSC02755
対岸のどこかのお店からかジャズの音色が流れてくる。
河口の街並みをしばし眺める。

さて、では意を決して(大げさ笑)橋渡るか!
DSC02757
高所恐怖症のため・・・
できる限り下を向かず前を見て進みます。。

DSC02765
干物屋が所々に。こちらではサンマが干してある。
休憩したコンビニの手前では、イカが干してあった。

そうこうしながら進んで行きますと、、
DSC02773
またもやジオパーク出現!
しかしどこまで続いてるのかよーわからんなぁ。
国道にどこで復帰できるかちと不安だけど・・・行ってみるか!

DSC02774
早速下りてみる。

DSC02775
ここは昨日の場所より更に広い!
今調べたところ、ちょうど干潮の時間だったみたい。

DSC02779
昨日とはちょっと違い、つるっとした岩肌が延々と露出してる。

DSC02784
こんな尖ったのも。

DSC02785
潮溜まりを覗いてみたけど、なんにもいなくて残念。

DSC02790
小さな浜を挟み、
DSC02791
まだまだ続く。
DSC02792
この岩がどんどん風化してバラバラになり、ちいさい石ころになっていく模様。
どう見ても火山性の石だよな。しかし詳細は調べきれず。
確認できたらシラーっとアップします・・・

DSC02794
カーブを曲がってもまだまだ続く。

DSC02796
相当広大な面積。
DSC02797
あの端まで行ってみたい気もするが・・・
時間かかりそうなのでやめよう。

DSC02798
もう一つカーブを曲がり、

DSC02800
そろそろ上がるかな。

DSC02805
結局20分程度ジオパークを堪能♪

DSC02807
まだまだ歩いて行けそうな気もするけど、

DSC02808
途中から紀勢本線の線路が間に入った。
そのまま進んでたら、引き返さないと国道に戻れなかったかも。

前日の記事で当初同様のことを書いてましたが、日にち間違えてましたm(_ _)m
(元の記事はシラーっと修正済み)
人の記憶っていいかげんなものですね・・・もしかしてボケの始まり?汗

DSC02819
残念ながら今日は海霧のかけらもなし。

DSC02828
ここでしばらく海岸線とはお別れ。

DSC02830
そしてまたトイレ行きたい(汗)
トイレ近いのは寒いからかなぁ?

DSC02832
近くにお店やコンビニがある気がしなかったので、、
JRの駅にでも行ってみるか。
DSC02834
こちらの紀伊田原駅でトイレ拝借。

DSC02836
神社は新年の準備万端。

DSC02841
ここで那智黒とともに、那智の滝まであと26kmとの看板が!
いよいよ明日は青岸渡寺参拝だ♪

さて、あまりにもジオパークに浮かれすぎたため・・・
途中ですが今日はここまで。

次回は3日目の続きをお届けします!
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

最新コメント