広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。 昨今はコロナの影響も多少はありつつも、マイペースで歩き旅を続けてます。

26_京都府

琵琶湖疎水を辿る(その2)

みなさまこんにちは。

本日は、1月の歩きの続きの様子をお届けします!

さて、滋賀県大津市の琵琶湖側から琵琶湖疎水をたどり、一旦トンネルに入った水路に京都側にて再度合流したワタクシです。。
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穏やかな流れの水路沿いを進む。

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すぐそばをJRの線路が走っており、電車が通過して行く。
今まで何度となく車窓から見てきたはずなのに、この道の存在に全く気がつかんかった。。

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こちらから遊歩道に突入。

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水路の流れと競争(?!)しながら進む。

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ここで、ちょうどよさげな東屋があったので、いつものコンビニおにぎりにてお昼休憩。

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東屋のすぐ先から、また水路はトンネルへ。

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ところで、遊歩道に入ってから走ってる人をちらほら見かけると思ってたら、この道はジョギングコースでした!

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走ってる人だけでなく、散歩してる人も多い。

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山科の町を眺めつつ、

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トンネルの上には立派なお家が。

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天気もいいし、気持ちよく歩ける。

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住宅街を通過。

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再度山科の町を眺める。

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ちょっと自然豊かなエリアに入ってきた。

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向かって左側の柵で囲われたエリアには、宮内庁の看板があった。
今回は行かなかったけど、天智天皇陵があるみたい。


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ここでまたトンネル。

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住宅街を通り、ぐるっと回って

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トンネル出口へ。

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しばらく水路沿いに進むと、

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またもやトンネル。
そして遊歩道はここで完全に終了。

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トンネルの手前にあった水路にかかるこの小さな橋は、日本最初の鉄筋コンクリートの橋だそう。

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しばらく住宅街を歩き、

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県道143号へ出て、上り坂を進んで行くと、

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眼下には京都の町が♪

蹴上浄水場を横目に見ながら、
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蹴上駅の構内を通り、道路の反対側へ。

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道路の反対側にあったこちらのトンネルは、

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「ねじりまんぽ」
トンネルの耐久性を上げるために、レンガを斜めに積んでいるとのこと。

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これって、去年福岡県で見たトンネルの造りと一緒だ!

ねじりまんぽを抜けると、南禅寺はもうすぐ。
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せまい小道を抜けて行き、

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南禅寺の入口に到着。

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巨大な山門をくぐり、

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法堂にてお参りを済ませ、

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法堂の先にて、疎水と再会。

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絵になる景色をしばし眺めて、南禅寺を後に。

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蹴上インクラインと並行して流れる水路は、

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南禅寺船溜に向かって勢いよく流れていく。

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広々とした南禅寺船溜には噴水が♪

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まだまだ水路は続く。

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京セラ美術館や平安神宮の横を通り、

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国立近代美術館の横を通過し、

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直角に曲がったところで、疎水をたどる歩きは終了とす。
この先、疎水は町中を通り、最終的には鴨川へと流れ込んでいく・・・ことは今まで知らなかった。
京都はまだまだ奥が深いです!

ここから先は、ホテルのある京都駅方面へ向かってお散歩。
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知恩院前を通過。

円山公園を抜けて、
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二年坂には結構な数の観光客が。

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普段の年よりは少ないんだろうけど、想像してたより人出が多い。。

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八坂の塔には、いつもついつい寄ってしまう。

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何度も京都に来てるけど、歩いたことのない道はまだまだたくさん。
祇園の料亭が立ち並ぶエリアのこの道も、今回初めて歩いた(と思う)。

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鴨川を渡り、

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お正月らしく、華やかな生け花が並ぶ京都駅にて、今回の歩きは終了~

結局、今回の京都滞在時に歩いたのはこの日だけ。
翌日、ホテルをチェックアウト後またもや鴨川をランニングし、広島へと帰還したのでした・・・

///
歩行日 :2021年1月2日
歩行場所:滋賀県大津市(大津駅)~京都府京都市(京都駅)
歩行時間:5時間20分 
歩行距離:20km
2021年1月の歩行距離:20km
2021年の歩行距離:20km

琵琶湖疎水を辿る(その1)

みなさまこんばんは。

本日は、今年の1月の京都での歩きの様子をお届けします!

さて、年末年始は結局ランニング三昧(?!)で過ごしたワタクシですが・・・
年始2日目にて、ようやく歩き初めです。。。

京都はまだまだ歩きたい場所はたくさんあるけど、その中で今回は、琵琶湖疎水をたどって歩くことに決定!
ここで琵琶湖疎水について超カンタンにご説明しますと、京都へ琵琶湖の水を流すために明治時代に作られた水路なのであります。
この琵琶湖疎水を琵琶湖側の滋賀県大津市から、京都側の南禅寺まで歩くことに。
南禅寺から先は気分次第で(笑)


2021年1月2日(土)

京都駅からスタート地点の大津駅までJRにて移動。
京都から大津まではわずか2駅なので、京都観光の際に宿が空いていないときは、大津へ宿泊すると便利です!
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この日の朝はかなり冷え込んだので、ハトさんも寒そう。
10時過ぎに出発。

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とりあえず琵琶湖の湖畔まで行くかな。
しばし坂を下り、
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駅から約10分にて、琵琶湖到着♪

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変わらず美しい琵琶湖の眺めを堪能し、

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琵琶湖疎水のスタート地点へ向かう。

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途中、ミニオンのかぶり物をした4人組ランナーが追い越していったりしながら、
琵琶湖に浮かぶ船を見ながら、
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大津港にてトイレ休憩。

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びわこ花噴水のライトアップを懐かしみつつ、

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交通量の少ない裏通りを抜けて、

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琵琶湖疎水の琵琶湖側取水口に到着。

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ここから疎水に沿って山側へ。

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京阪三井寺駅を通り過ぎ、

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こちらが大津閘門(こうもん)
この水門で水位を調整し、舟を行き来させていた。

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水路の両側には桜並木が。
春に来たらキレイなんだろうな~

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琵琶湖疎水の案内板は思ってたより少ない感じ。

このままずっと疎水沿いに歩けると思ってたら、疎水は山の中へ。
(またもや下調べ不足orz)
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住宅街を抜けていくと、

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それらしい石碑が。
ホントはここを右折すべきところを、別の道に進んでしまい、
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公園へ出てしまいました。。。

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公園に案内板があったので、この先のルートを再確認。
ここからは小関越という峠を越えて京都側に出ればOKみたい。

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気を取り直して先程の分岐点まで戻り、

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上り坂を進む。

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程なく民家もなくなり山中へ。

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1.5車線の道をずんずん上って行くと、

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地蔵堂が鎮座する小関峠に到着♪

下り坂が始まったところで、
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進行方向左側に琵琶湖疎水の看板が。
こっちへ行ってみよう。

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ずんずん坂を下りて行く。

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途中にまた看板が。第1竪坑って書いてある。

柵の向こう側をよくよく見てみると、
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こちらが第1竪坑(シャフト)
ここから琵琶湖側に向かってトンネルを掘削したらしい。

第1竪坑から更に坂を下り、

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琵琶湖疎水からはまた離れた。
国道161号線の西大津バイパスをくぐり、

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しばらくはのどかな道。

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住宅街に入り、のどかな佇まいのコンビニの前を通っていくと、

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琵琶湖疎水に再会♪

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こちらにも桜並木が。

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トンネルの案内板があったので水路の出口を探すと、

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ちょっと遠くに水路のトンネル出口発見。


・・・またもや途中で恐縮ですが、今日のところはここまで。
続きは次回にて。。


2021年の元旦は・・・

みなさまこんばんは。

2021年もすでに2月中旬となってしまいましたが、、、
本日からは、今年の1月のお出かけの様子をお届けします!

さて、この年末年始にかけては、あまり長い休みが取れなかったのと、このご時世でホテル代が激安になってる京都で過ごすことに。
もちろんコロナ対策は万全です。。

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12月30日は、強風の影響で新幹線が大幅に遅れてたりしましたが、

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普段より30分ぐらい遅れてしまったけど、無事に京都へと到着。

大晦日は、ホテルから下鴨神社までの往復約12kmのランニング。
超久しぶりに下鴨神社に参拝したけど、カメラを持って行っておらず・・・
残念ながら写真なしorz

翌日の2021年元日は朝から青空。
そこで、前日写真が撮れなかった下鴨神社へまたもや走って行くことに。
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今回はイオンにて食糧調達をすべく、イオン直近のホテルをチョイス。

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ホテルから鴨川までの約1kmをのんびりと走り、九条通りから鴨川沿いのランニングコースへ。
ここからは鴨川のカモとか鴨川沿いのいつもの景色を見ながら走る。

走ってる間は写真が撮れないので、残念ですが途中の風景は割愛させていただき、
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6km弱の距離を35分ほどにて、下鴨神社近くの河合橋まで走ってきた。
ここから橋を渡ったすぐ先に下鴨神社の入口が。
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大晦日に引き続き2日連続の下鴨神社へと向かいます。

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前日よりは明らかに参拝客が多いけど、いつもの年よりは少ないんだろうな・・・と思いつつ、

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広い境内には、糺(ただす)の森が広がる。

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初めて来たときは、なんと気持ちのいい森なんだ!と思ったキオクが。
しかし、去年参拝した鹿島神宮の森のパワーがあまりにもすごかったので、糺の森がちょっと物足りなく感じるのがなんだか寂しい・・・。

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なんとなく初詣っぽくなってきた。

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こちらで少々暖をとり、

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楼門をくぐりますと、


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でっかい絵馬がお出迎え。

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いよいよ本殿にてお参り。

行列ができるほどではなかったけど、それなりの人ごみだったので写真は割愛。

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まさかの2日連続参拝となってしまったけど、いいお参りができました♪

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その後は、小雪舞う中を更に1km程度先まで走ったりして、
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出町柳駅まで戻り、駅の近くにてトイレ休憩。
駅前の石焼き芋屋さんに思わず目が釘付け。

ここから来た道を走って戻り、結局ホテル近くのファミレスにてガッツリと昼食を食した元旦でした。。


次回は、京都での歩きの様子をお届けします!

保津峡から嵐山へ

みなさまこんばんは。

先週はお出かけのため、更新おサボりしてしまい失礼しましたm(_ _)m

本日は9月始めの京都の歩き3日目の続きの様子をお届けします!

さて、亀岡駅から明智越ハイキングコースを抜けて保津峡まで歩いてきたワタクシですが、、
あとは本日のゴール地点に設定した嵐山まで向かうことに。

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保津川下りの船を見ながら、

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下り坂をどんどん進む。

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保津川はここで大きく蛇行。

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トンネルを抜け、

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橋を渡り、

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落合到着。
川遊びしてる人たちの歓声が谷間に響く。

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ここから清滝に行くのも楽しそうだけど、予定通り嵐山へ向かおう。

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東海自然歩道の地図でルートを確認し、

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いざ、嵐山に向かって坂を上る。

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ヘアピンカーブをずんずん上る。

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まだ上るんかい?!
そして暑い・・・

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ようやく峠の頂上へ到着♪

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ちなみにこの峠は六丁峠。
そして気温は32度。。

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峠からの下りは、上りとは打って変わり1.5車線の薄暗い道。

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しばらく管理の行き届いた杉林の中の下り坂を駆け足で進んで行くと、

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目の前に見覚えのある風景が♪
嵯峨野到着~

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振り返ると、左が今日保津峡から歩いて来た道。
右の道は去年歩いた清滝へと向かう道

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しかし去年と比べると、明らかに人通りが少ない・・・
というか誰もいない(汗)

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進めど人は一人もおらず。

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閉まっているお店も多い。

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相変わらず観光客はほぼ皆無。

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二尊院の前まで来ると、やっと人もちらほら。
参拝はせず、そのままスルー。

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写真には写りこんでないけど、ここまで来るとやっと観光客の姿があちこちに。

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竹林をのんびりと散策し、

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野宮(ののみや)神社を参拝。

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だいぶ観光客も増えてきた。

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嵐山のメインストリート(?)に到着。
人出は去年までと比べると圧倒的に少ないけど、それでも思ってたよりは多い印象。

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定番の渡月橋を眺めて、

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JR嵯峨嵐山駅にて、今日の歩きは終了~

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京都駅到着後、思わず京都タワー方面に出てしまった図。

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京都滞在中、ホテルの部屋から毎日眺めてた京都タワー。
最終日はグリーン&レッドにライトアップされて感激!

翌日、のんびりとホテルをチェックアウトし広島へ帰還。


このときはまだ閑散としてた嵐山も、シルバーウィークあたりから人出も戻ったようでなんだがホッとしました。
(^^)

///
歩行日 :2020年9月5日
歩行場所:京都府亀岡市(亀岡駅)~京都府京都市(嵯峨嵐山駅)
歩行時間:4時間38分 
歩行距離:19km(超アバウト)
2020年9月の歩行距離:41km
2020年の歩行距離:210km

明智越ハイキングコースから保津峡へ

みなさまこんにちは。

本日は9月始めの京都の歩き3日目の様子をお届けします!

さて、この日は天気もよさげなので、以前から歩いてみたかった保津峡へ行ってみることに。
亀岡駅をスタートし、山道の明智峠を越える明智越ハイキングコースを進み、保津峡まで抜けたあとは嵐山まで歩いてみることに。

9月5日(土)
京都駅からJR山陰本線にて亀岡駅まで移動。
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道順を確認し、9時ごろ出発!

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今年オープンしたばかりらしい超立派なサンガスタジアムを見つつ、

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のどかな田園風景を眺めつつ、

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立派な橋を渡る。

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しかしながら、色々ネットでは調べてはみたものの、明智越ハイキングコースの入口がイマイチよくわからんのでちょっぴり不安。
方角的にはこの橋を渡り切ってすぐ右方向に行けばいいはずなんだが。。

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つーことで橋を渡ってすぐの交差点を右折。

神社の前を通り過ぎ、
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お地蔵さんが並ぶ坂道を上ると、

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しばらくは平坦なのどかな道。

突き当りの上り坂をそのまま進もうかと思いつつ、
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なんとなく道なりに進んでいくと、水尾への看板が。
・・・このまま進むといかん。。

来た道を少々戻り、石仏佇む道を上る。
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そのまま山側へと上って行くと、

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亀岡駅から約30分にて、無事明智越の入口を発見♪

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明智越の説明版をサラッと眺めて、

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いざ、明智越ハイキングコースへ突入。

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看板はたくさんあり、道迷いの心配はなさそう。
しかし、ハイキングコースに入ってからハエがわんさかいるのですが
(**)

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道はまあまあフツーだけど、執拗なハエの攻撃を受けつつ進む。

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看板は一定間隔で立っていて超安心。

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ハエ攻撃は高度を上げていくうちにいつの間にか終了。
倒木があちこちにあるけど、おおむね歩きやすい道を進む。

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ハイキングコース入口から30分にて、清和天皇を祀る峯の堂(むねんどう)通過。

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尾根道に出ると周りの木がほとんど倒れてる。

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やっと眺めのいい場所に出た。
京都市街地方面を望みながらも、
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足元はこんな感じ(汗)

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危険個所はおっしゃる通りに迂回。

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しばらく坂を上ると、目の前に鉄塔が。

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2つの鉄塔の真下を通過し、

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ここから元の道に戻るのか。

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この図を見てようやく状況を把握。

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しばらく坂を下り、元の道に合流。

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進行方向左側に見えるのは愛宕山であってるかな?

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枝の上で佇むトンボを眺めたりしながら、

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下り坂を小走りで進んで行くと、

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目の前にはまたもや鉄塔。

そして、山道に入ってから初めて他の登山者とすれ違った。
結局、明智越ハイキングコースを歩いている間に出会ったのはこの男性1人だけ。

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まだまだ暑いけど、山の上の風は心地いい。

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赤い岩肌の道はとっても歩きにくい。
雨あがりとかじゃなくてよかった。。

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転ばないように慎重に進む。

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足元の悪い道が終わったところで、JR保津峡駅への看板があり一安心。

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杉林の道をしばらく進むと、

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この小川に架かる橋にて、明智越ハイキングコースは終了~
ハイキングコース入口からここまでの所要時間は、1時間40分程度。

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とりあえずJR保津峡駅方面へ向かおう。

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しばらくは清流の流れとともに進み、

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県道と合流。

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県道に入ると、何人ものロードバイクの人たちとすれ違う。

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この辺はどうも保津峡ハイキングコースらしい。

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ここもかなりの倒木が。

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この道を途中まで下ってみたけど、川まで下りてしまうみたいで結局元の道へと戻り、

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ほどなく行きのJRの車窓からも見えた、保津峡橋に到着。

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保津峡橋の先にJR保津峡駅があるけど、ここは駅まで行かずにそのまま進もう。

先程の分岐点を左に進み、
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嵯峨野トロッコ列車の保津峡駅方面へ。

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そうこうしてると、遠くからトロッコ列車の汽笛が聞こえてきた。

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なんともかわいい列車!
今度京都に来たらぜひ乗ってみよう♪

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トロッコ列車が通り過ぎたあとも、歓声を上げながら保津川をボートで下って行く人たちをしばし眺める。

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道幅が狭いながらも時々車が通り過ぎて行く道をどんどん下り、

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保津峡の看板とともに、川の対岸にトロッコ保津峡駅を発見♪

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橋を渡って対岸へ。

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なんとも気持ちのいい景色を眺めながら、

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トロッコ保津峡駅に到着♪

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しかしあてにしていたトイレが見当たらないのですが?!
どうも、線路を渡った先にトイレがあったみたいだけど、このときは全然気づかず、、
とりあえずお昼休憩することに。

駅のベンチでいつものコンビニおにぎりをのんびりと食す。
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ちょうどお昼のサイレンが鳴る中、橋を渡り元の道へ戻る。
あとは嵐山に向けて進もう!


・・・またもや長くなりそうなので、、、今日はここまで。
保津峡から嵐山までの様子は、次回お届けします!
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

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