みなさまこんばんは。
本日は昨年10月の歩き旅最終日の臼杵観光についてお届けします。
2022年10月16日(日)
以前臼杵を訪れたのは果たしていつだったのか・・・?
先程調べたところ2013年の年末だったので、なんと9年ぶりだったことが判明。
9年前に宿泊した五嶋旅館の心のこもったおもてなしと、美味しいお料理のことがずっと忘れられず、やっと念願叶った今回の宿泊。
以前から代替わりされていたけど、あたたかいおもてなしとお料理は変わらず。
やっぱりお宿は、ハード(建物や設備などの造り)よりもソフト(人)の方が大事だと思う今日この頃なのです。

優雅な音楽が流れる中、ゆったりと朝食を。
出発前に昨夜のメニューで気になってたおから料理のことをお尋ねしたところ、臼杵の郷土料理で「きらすまめし」というらしい。作り方も教えていただいたりしてから、お宿を後に。
また泊まりにきます♪
今日はもう広島に帰るだけだけど、せっかくなので臼杵の町をぶらっと歩くことに。
旅館から細い路地を抜けて、

月桂寺の前に出てきた。

月桂寺から、まるでお城のような石垣がそびえる蛤小路(はまぐりこうじ)と呼ばれる小路を進んでみる。

石垣の上の建物はお城の天守閣ではなく、、お寺なのです。。

石垣の先の多福寺は遠めに眺めて終了とし、

昨日も通った臼杵城址がよく見える交差点まで下りてきた。
臼杵城址は今回はスルーすることにし、

一番賑やかな通りだと思われる、八町大路を歩いてみる。

まだ朝早いせいか、人通りはまばら。

脇道にはネコ。

江戸時代からの建物もあちこちに。

通りのはずれには、沖縄でよく見かけた記憶のある「石敢當」が立ってる。(そういえば沖縄も20年ぐらい行ってないけど汗)
沖縄ではだいたいT字路の突き当りに建ってたけど、ここはT字路の突き当りではないよね?

「石敢當」の詳細はこちらにて。(手抜きでスミマセン。。)
ちなみに、今調べたところ、この石敢當は何度か建て替えられてはいるものの、日本で最古の1575年に建てられたらしいです!
石敢當からは駅方面に折り返して、

今度は石畳の風情ある坂道を登って二王座へ。

よく存じ上げなくて恐縮なのですが、、
明石原人発見者の生誕地があったり、

小高い丘の上にある二王座地区の案内板を眺める。

切通しの手前の脇道には防空壕がずらり。

ちょっとだけ景色も見渡せた。

脇道から戻り、切通しの道へ。

武家屋敷や寺院が建ち並ぶ道を進む。

ぽつぽつと観光客の姿も見える。

こちらの立派なお屋敷は、

観光客向けの施設になってた。

ぐるっと回って臼杵城址前まで戻ってきた。
30分弱の臼杵観光はこれにて終了。

それでは駅まで歩きますか。

最後は線路沿いを進み、

臼杵駅へと到着。

臼杵駅前には石仏が鎮座。

駅のホームにも石仏が鎮座。
もう記憶もなんとなくぼんやりしてきてるけど、9年前に訪れた臼杵石仏のことを懐かしく思い出しながら列車を待つ。
程なくやってきた列車に乗り込み、大分と小倉で乗り継いて広島まで帰還。
(今回の歩きカウントはなし)
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回からは、年末年始の歩き旅のことを書いていきます(^^)
本日は昨年10月の歩き旅最終日の臼杵観光についてお届けします。
2022年10月16日(日)
以前臼杵を訪れたのは果たしていつだったのか・・・?
先程調べたところ2013年の年末だったので、なんと9年ぶりだったことが判明。
9年前に宿泊した五嶋旅館の心のこもったおもてなしと、美味しいお料理のことがずっと忘れられず、やっと念願叶った今回の宿泊。
以前から代替わりされていたけど、あたたかいおもてなしとお料理は変わらず。
やっぱりお宿は、ハード(建物や設備などの造り)よりもソフト(人)の方が大事だと思う今日この頃なのです。

優雅な音楽が流れる中、ゆったりと朝食を。
出発前に昨夜のメニューで気になってたおから料理のことをお尋ねしたところ、臼杵の郷土料理で「きらすまめし」というらしい。作り方も教えていただいたりしてから、お宿を後に。
また泊まりにきます♪
今日はもう広島に帰るだけだけど、せっかくなので臼杵の町をぶらっと歩くことに。
旅館から細い路地を抜けて、

月桂寺の前に出てきた。

月桂寺から、まるでお城のような石垣がそびえる蛤小路(はまぐりこうじ)と呼ばれる小路を進んでみる。

石垣の上の建物はお城の天守閣ではなく、、お寺なのです。。

石垣の先の多福寺は遠めに眺めて終了とし、

昨日も通った臼杵城址がよく見える交差点まで下りてきた。
臼杵城址は今回はスルーすることにし、

一番賑やかな通りだと思われる、八町大路を歩いてみる。

まだ朝早いせいか、人通りはまばら。

脇道にはネコ。

江戸時代からの建物もあちこちに。

通りのはずれには、沖縄でよく見かけた記憶のある「石敢當」が立ってる。(そういえば沖縄も20年ぐらい行ってないけど汗)
沖縄ではだいたいT字路の突き当りに建ってたけど、ここはT字路の突き当りではないよね?

「石敢當」の詳細はこちらにて。(手抜きでスミマセン。。)
ちなみに、今調べたところ、この石敢當は何度か建て替えられてはいるものの、日本で最古の1575年に建てられたらしいです!
石敢當からは駅方面に折り返して、

今度は石畳の風情ある坂道を登って二王座へ。

よく存じ上げなくて恐縮なのですが、、
明石原人発見者の生誕地があったり、

小高い丘の上にある二王座地区の案内板を眺める。

切通しの手前の脇道には防空壕がずらり。

ちょっとだけ景色も見渡せた。

脇道から戻り、切通しの道へ。

武家屋敷や寺院が建ち並ぶ道を進む。

ぽつぽつと観光客の姿も見える。

こちらの立派なお屋敷は、

観光客向けの施設になってた。

ぐるっと回って臼杵城址前まで戻ってきた。
30分弱の臼杵観光はこれにて終了。

それでは駅まで歩きますか。

最後は線路沿いを進み、

臼杵駅へと到着。

臼杵駅前には石仏が鎮座。

駅のホームにも石仏が鎮座。
もう記憶もなんとなくぼんやりしてきてるけど、9年前に訪れた臼杵石仏のことを懐かしく思い出しながら列車を待つ。
程なくやってきた列車に乗り込み、大分と小倉で乗り継いて広島まで帰還。
(今回の歩きカウントはなし)
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回からは、年末年始の歩き旅のことを書いていきます(^^)