広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。最近は古寺巡礼や旧街道歩きをメインに歩いてます。

44_大分県

フェリー4時間待ちの原因(伊美港~竹田津港)

みなさまこんばんは。

本日は、今回の歩き2日目の姫島行きフェリーのりば到着後の様子をお届けします!

さて、朝4時20分頃起床し、乱舞するアサギマダラに感動したりしつつ、、
7時過ぎには九州側の姫島行きフェリー乗り場である、伊美港に舞い戻ってきたワタクシは・・・
あとは、本州行きのフェリー乗り場のある竹田津港までのわずか5km程度を戻ればいいのです。

・・・しかし、この時点ではまさかの展開がこの後訪れるとはつゆ知らず。。。
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「かれい祭り」で賑わうであろう伊美港を出発。

途中の神社に参拝したりしつつ、
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昨日歩いてきた国道へ。

そして、来た道をそのまま戻ればなんてことなかったのに・・・・・
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この看板につい目が留まった。
鬼塚古墳かー最近古墳よく見るしなーー

・・・行ってみるか?!

この時、時刻はまだ8時。
このままトンネルを抜けていけば、港まであと40分弱で着いたと思う。
フェリーの出発は9時40分だったので、超ヨユーだったはずなのに・・・
この寄り道がまさかの原因となろうとは。
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いきなり結構な上り。
しかもあと1.3kmもあるよ?

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どんどん上ってく。

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20分上り続けて、やっと開けた場所に出た。
看板に従い進む。

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そしてトンネル前の分岐点から25分程度かけて、ようやく鬼塚古墳に到着!
結構立派な古墳だなぁ。と思ってると、、、
後ろの方から軽やかになにかが近づいてくる足音が。

ひょえー?!シカが軽やかに走ってる!!しかもワタシには気づいてない見込み。
宮島や奈良ではさんざん見るシカも、歩きの途中に山の中で見るのは今回が3回目。
しかも、こんなに軽やかにピョンピョン走ってるのを間近に見たのは、歩きに限らず初めてかも。
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途中、立ち止まるシカさんを激写。真ん中あたりにちらっとだけどなんとか撮れた。
結局、道に迷ってるときもう一度シカを見かけた。同じシカさんだったのかな?

シカさんがピョンピョン通り過ぎて行くのを眺めたあとは、ここまで来た本来の目的の古墳見学。
この鬼塚古墳は、6世紀ごろの築造らしい。
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普段は中には入れない模様
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石室はこんな感じ。
かなり立派。

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古墳見学終了ー
さて国道まで下りるか。

しかし、ここからすっかり道に迷ってしまった。
まず、古墳から下りて行った先の分岐点で左右どちらに進んだらよいか分からなくなり、右往左往し10分経過。

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姫島があっちに見えるという事は・・・?
その後、左右の分岐点はクリアしたものの、後で思うと行ってはならない方向に下ってしまった。
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時間が押してきたので、結構走りながら集落まで出てきたものの、
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港まで行くと、なんとどん詰まり!
あーやっちゃった・・・orz

この時点で時刻は既に9時。フェリーの時間まであと40分しかなくなってしまった。
よっぽどのキセキがない限り、もう無理だなぁ・・・
ここで更に道を間違える訳にも行かないので、ちゃんと道を確認してから行こう。。

まず、近くで草刈りをしてた男性に聞いてみたら、地元の方ではなく、よくわからないと言われた。
次に近くで遊んでた小学校低学年ぐらいの女の子2人に聞いてみたところ、おかあさんに聞いてみないと分からないと言う。
家の方角に向かって歩き始めたので、何気に着いて行こうとしたら、近くで農作業をしてたおばあちゃんがワタシを呼んでる。
結局女の子たちとは別れ、おばあちゃんのところに行ってみると、どうも草刈りの音で聞こえないとワタシに向かって言ってたみたい。
早速道を聞いてみると、開けたところにあった鳥小屋のところから国道に下りなければならなかった模様。あーあんなところまで戻らないといけないのかorz
「戻るの大変だね」と言われつつ、おばあちゃんにはお礼を言い、来た道を戻る。
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そして時刻は9時40分。結局キセキは起きず。
あー今日は早く帰ってのんびりしようと思ったのに。結局夕方か。

正しい分岐点を進み、
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結構大回りになってる道を下り、

地元のおっちゃんに、「今日もこれから暑くなるよ。でも朝夕は寒いよ。夏用の布団じゃ寒い」などど話しかけられ、がっくりきてた気分もちょっとは和んだりしつつ、
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ようやく国道へ。
ここまで来るのにどんだけ時間かかったんだ(汗)

あと2kmぐらいしかないけど、フェリーも当分来んし。
のんびり行くか。
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昨日と違ってめっちゃ潮が満ちてる。

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カルガモの親子かわいい♪

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やっとフェリー乗り場の分岐点へ。

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そして、なんとか徳山行きフェリー乗り場に到着!

しかし、1日数本のフェリーが行ったばかりのフェリー乗り場には、
誰一人居ない。
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切符も売ってないし、
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売店も営業しとらん。

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なので、サワヤカな外のベンチでブログ書いてみたり。

日が高くなり、ベンチまで日が当たってきたので、
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海沿いの木陰に移動してみたら、風が強く、しかも冷たい。フリース着ても肌寒いほど。
なので早々に退散し、結局フェリー乗り場の待合室に移動。

しばらくお話し好きの売店のおばちゃんの話しを聞きつつ、人が増えるとどこからとなくやってきたネコちゃんを眺めたりしつつ、
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ようやく往復4時間かけて戻ってきたフェリーに乗船

トビウオ久々に見て喜んだりしながら外の景色を眺めてると、
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島が見えてきた。どこだろう?
家に帰ってから調べたら、山口県の野島だった。防府から船が出てるみたい。
今度行ってみよう(いつ?)

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国東半島から見ると一つに連なって見えた陸地も、実は島が重なりあってる。

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次に見えてきたこの島は・・・もしかして大津島!
2年前の秋に初めて訪れた際の記憶が蘇る。
回天記念館に展示されてた遺書に思わず涙したり、港近くにいたネコちゃんと戯れたり。

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大津島を過ぎると、いよいよ徳山沿岸のコンビナートが見えてきた。
普段は新幹線で通過する都市も、こういうアプローチで来るとなんだか新鮮。
異国のまったく知らない都市に来たような不思議な感覚。

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2時間の船旅を経て、徳山港到着!
徳山港からJR徳山駅は歩いてすぐの距離。
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初めは高速バスで広島に帰ろうと思ってたけど・・・おとなしく(?)新幹線に乗ることに。
ちなみに徳山から広島まではのぞみで30分。あっという間に着いちゃう♪
そして、色々ありつつも夕方には無事自宅まで帰還。

しかし、山での道誤りはやはり致命的だなとあらためて反省。しかも焦ってくるとどんどん判断力が低下していく。
こういうときこそ、地図やコンパスを駆使しなきゃいけないのに、「なんとかなるさ」的にカンで進んでしまったのが一番の原因かと。

以後気をつけようとココロに誓ったこの日の出来事でした。


姫島滞在13時間の出来事

みなさまこんばんは。

本日は、先般の姫島フェリー乗船の続きからお届けします!

さて、自業自得の二日酔いの中(その後記憶を辿ると、5杯しか飲んでないことが判明orz)、JR宇佐駅から約30km歩いて姫島行きフェリーへ乗り込んだワタクシですが・・・
フェリー乗り場のポスターにて、この日まさかの花火大会の開催を知り、それがしかも宿泊(もとい野宿)予定だった海水浴場で開催されるらしい。
ワタシは、テント泊の日は、目的地に着いたらなるべく速攻で晩御飯食べて、ソッコー寝たいタイプ
花火大会も見たいような気もするが・・・花火大会が終了するまで待っとれん。。
と、言う訳で、フェリー乗り場でゲットした、姫島観光案内マップにて海水浴場以外にいい宿泊地がないか眺めていたところ・・・なーんと島の東端に温泉があり、その先にトイレマークのついた灯台があるではありませんか!
今日はお風呂入るのあきらめてたけど、汗を流したあと灯台まで歩いていけばいいんじゃない?!
よーしこのプランで決定じゃ♪
あとは温泉がいったい何時まで営業してるかチェック。するとなんと19時までですよー。。
フェリーが島に着くのが18時ちょい前で、港から温泉まで5km離れてるみたいだから、結構ギリギリじゃん(汗)

しかし冬場を除き、歩いたあと汗を流せるか流せないかは、歩いて野宿してる&してた方はお分かりいただけると思いますが、疲れの取れ具合がまったく違うのです!!!何が何でも温泉じゃ!
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そんな温泉への期待を抱きつつ、近づいてくる姫島

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なんか最近よくフェリー乗ってるね。

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そして約20分の船旅を終え、姫島上陸!
この時点で時刻は17時55分。

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よーし。ダメ元でとにかく行ってみよう! 
目指すは5.5km先の拍子水(ひょうしみず)温泉。

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島内は想像してたより離島感が低い。
でも、すれ違う子供たちが屈託のない元気な声で「こんにちは~」とあいさつしてくるところなんかは、やっぱり離島らしいなと思う。
都会の子供はもちろん全員ではないけど、あんまり元気のない子が多い印象。みんな塾やら習い事とかで忙しいのかなぁ?

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そういえば今日はあちこちで桑の実見たな。
ここで1つ桑の実採って食べてみたけど、まだ若かった(**)

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ここは車えびの養殖場みたい。
ちなみに、姫島は車えびの養殖が盛んで、村の基幹産業らしい。
なんと、姫島はこの平成のご時勢でありつつ一島一村なのです!
やっぱりしっかりした産業があるってのは強いね。

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ここに「アサギマダラ休息地」の看板が。春の休息地は、ここを左折するよう。
明日行ってみるか。

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道端にはなぜかお遍路の石仏が。どうも島内に88ヶ所あるっぽい。あーお遍路懐かしいな~
また行きたいけど、ワタシの旅の特性上、今すぐもう一度周ることは多分ないと思う。
なので代わりに、以前は絶対やるもんか!と思ってた小豆島の88ヶ所参りをやってみようかと思ったり(笑)

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秋の休息地はここらしい。

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観光マップで上り坂があることは分かってたので、それほど苦にはならない。
それより時間が気になる。

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姫島は火山活動でできた島だそう。
なのであの山も当然ながら火山の名残。

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道の真ん中にネコが佇んでるのはやはり離島らしい。

時間ないといいつつ、キレイなお花を見るとついつい足を止める。
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やっと島の東岸に出てきた。そして温泉到着!
しかし時刻はすでに18時45分。受付のおっちゃんに聞くと、やはり19時までにはお風呂から上がって下さいと言われた。しかしどーしても汗を流したい!
15分程度しかないけど、310円払って入浴することに。
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髪洗ってる時間はないから体だけ洗い、湯船には2分浸かっただけ。それでもサッパリした~生き返った♪
しかも着替えを済ませて受付まで戻ったら、まだ18時55分だった。ちょっと早すぎた(笑)
受付のおっちゃんにこれからどうするのか聞かれたので、灯台でテント張ろうと思ってることを言ったら、厳しいんじゃないかみたいなことを言われた。
しかし、今のワタシはもう灯台で宿泊以外に選択肢はないのじゃ。
テキトーにお茶を濁して温泉出発。

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ちなみにこちらが温泉の元の拍子水。

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飲んでみると、鉄の味がする。そしてなんだかシュワシュワしてておいしい♪
毎日飲んでたら貧血も治りそう・・・というかそういえば最近は調子いいな。治ってたらいいけど。。

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姫島観光案内はこちらにて。またもや手抜きですみませんm(_ _)m
そういえばこの拍子水は「姫島七不思議」の一つみたいだけど、、
その他の不思議につきましては割愛させていただきますm(_ _)m

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さて、それじゃあ灯台目指して行くか。

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こういうの離島っぽい。

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いよいよ日が暮れていく。
途中、パトカーに乗ったおまわりさんにあいさつされ、少々ビビったりしつつ、、、
坂を上り、温泉から20分近くかけて灯台の駐車場まで到着。ここにトイレがあるけど、あんまりいい環境じゃない。
途中の公園もちょっと不気味な感じ。
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結局灯台まで来てしまった。
ついでだから灯台のところまで行ってみよう。

・・・するとそこにはテーブルもあるステキな空間が!よーしここに宿泊決定♪

芝生エリアもあったけど、先日広島でお会いしたさるぼぼくんが「芝生の上はふかふかして気持ちいいけど、結露するのでだいたいアスファルトの上にテントを張ってる」と言う話を聞いたので、ワタシもアスファルトの上にテントを張ることに。
すると、夜になって周りの空気はひんやりしてきたけど、テントの中はアスファルトに残ってる日中の温もりのお陰でちょうどいい感じ♪

晩御飯はいつものパスタを食す。そして周りは暗闇に。すると・・・

空には満天の星が!こんな数の星を見るのは去年の北海道以来?!
その中を灯台の光の線がサーチライトの如く回っていく。
なんて景色なんだろ!
20時半頃から遠くで花火の音が聞こえたけど、結局見ることはできなかった。でも今眺めてる夜空の方が絶対いい。
だんだん寒くなってきたので、テントから頭だけ出して夜空を眺める。
テントから見える南の空の星座はもうほとんど忘れてしまったけど、さそり座だけははっきりと分かる。
時折漁船の進む音やフクロウの鳴声がする以外は、静寂に包まれた環境。
星が少しずつ動いていく。地球の自転を感じる。そしてその中を回っていく灯台の光の線。
まるで夢のような光景だった。

21時半ごろには就寝。
しかし途中0時ごろ目が覚めて1時間ぐらい寝付けなかったり、超コワい夢見て3時頃目が覚めたりしましたが。。。
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翌朝は4時に起床予定が二度寝のため4時20分に起床。
野宿の基本は、「朝日とともにテント撤収」なのです。。

思いのほか朝方は結構冷えた。芝生の上にテント張ってたら完全に結露ってたな。
さるぼぼくんの情報のお陰で結露せずに済みました。ありがとう!

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東の空に昇る朝日。

テント撤収中、アサギマダラが2匹ほど飛んできた。
ここにもいるんだ。しかも早くから飛んでるなぁ。・・・と思いつつ、朝ごはんも食べずに5時20分頃には出発。


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そして先日お伝えしましたように、この灯台のすぐ下の建物の間にアサギマダラが大乱舞してたのであります(^^)

ちょっと感動を覚えながら灯台エリアから出発。
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このネコ嬉しそうになにかくわえてた。ネズミか小鳥か?

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灯台からトイレまでは徒歩約3分。
結局夜中は1回も行かなかった。

この先の下り坂を歩いてる途中、かなりのスピードで60代くらいの男性が運転する車が通り過ぎて行った。
レンタカーだったから、アサギマダラ目当てだったのかな?早く出発してよかった。。

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対岸には国東半島が。

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こちらは本州の山口県側。
大型の船舶が、まるで道路の上を進むように一列になって進んでいく。

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昨日の温泉の前を通り、

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昨日も見たと思われるネコちゃんに軽くあいさつし、

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アサギマダラの休息地、みつけ海岸へ。

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アサギマダラにまた会いに来ようかな。

そして港まで歩いているところ、軽バンに乗った男性に「乗って行きませんか」と声を掛けられた。
普段の歩きではそういった場面でも丁重にお断りしているワタクシですが・・・この道はもう歩いたのでOKですわよ♪お言葉に甘えて乗せていただいた。この方こそアサギマダラ保存会の方だったのです!
どこで泊まったか聞かれたので、灯台で泊まったことを話すとかなり驚かれてた。どうもデフォルトは海水浴場のよう。やっぱりね。。
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次のフェリーに間に合うよう、港の前まで乗せていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
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そして、6時55分発のフェリーで姫島出発。
たった13時間の滞在だったけど、とってもすばらしい体験ができました(^^)
また来たい!

途中遠くに霞む四国の佐田岬を見つつ、
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あっという間に姫島は遠くへ。

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そして戻ってきました九州側のフェリー乗り場!
ここから本州徳山行きのフェリーが出ている竹田津港まではわずか5km。
9時40分の出港まではあと2時間半ある。
歩いて行っても余裕じゃん♪と思ってたのに・・・

ここから先のまさかの展開(つーても道に迷っただけ苦笑)については、次回にてお送りします!

///
歩行場所:大分県姫島村(姫島港) ~ 大分県姫島村(姫島灯台)  
歩行時間:1時間10分 ←途中温泉入ったし、アバウト       
歩行距離:6.5km
総歩行距離:???km             

遠くて近い国東半島(宇佐~伊美港)

みなさまこんばんは。

本日は、先般の歩き1日目の様子をお届けします!

さて、以前の記事でもお伝えしたとおり、先週の木曜日、ケントくんとの再会にあたり居酒屋で生ビール中ジョッキ6杯(先程レシートにて確認)も飲んでしまい、翌日のAM10時頃からまさかの時間差二日酔いとなってしまった自業自得のワタクシですが・・・
金曜の夜は当然ビールも飲まずサッサと就寝し、翌朝は二度寝しつつも5時には起床。
まだ万全とは言えないけど、なんとか歩けそう。家で寝ててももったいないし!
と言う訳で、予定どおり国東半島へ出発したのであります(^^)

広島から小倉までは恒例の新幹線。
小倉からは日豊本線の特急ソニックにて、今回のスタート地点宇佐駅へ。
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ソニック乗ったのも久しぶり。

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宇佐駅に来るのもメチャ久しぶり。100kmウォーク歩いたとき以来か。今確認したら約6年ぶり。
そんな宇佐駅を9時過ぎに出発!

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さーてこれから国東(くにさき)半島に向かって行きますよー
交差点を右折しあんまり意味なし旧道通ったりしつつ、、国道213号線へ。

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そして今回はサンダルでの歩行をお試し。

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なんともいい天気。でも、GWに天草歩いたときより涼しく快適♪
しかし前日からの二日酔いがまだ完全に抜け切ってないorz
こんどから生中は4杯までにしとこう・・・・・どんな基準?笑

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どうもこのちょい手前が豊後高田市の入り口だった模様。
そしてこの仁王像は、日本一大きい石造仁王像らしい。

しばらく国道を歩いて行きますと、ここ豊後高田市の有名観光地、
「昭和の町」の案内板が。
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寄ってみるか。
どうももっと手前から商店街に入ればよかった模様でしたが。。。

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しばらく商店街をプラプラと歩いてみる。
・・・もしかして期待度高すぎたかなぁ?こんな感じの街並みって、日本全国あちこちで見るよなぁ・・・
もしくはテーマパークに行かなかったのが悪かったのか?

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結局商店街では1円もお金落とさず国道復帰。(スミマセン)
しかし、豊後高田市の中心部って思ってたより都会だなぁ。

結局、ここも他の中小都市と同様に、町の中心にあった商店街は寂れてしまったけど、郊外地域にきれいな道路ができたり大規模店が出店して栄えてるってことか。
いままで日本をあちこち歩いてきて、そういった光景は数え切れないほど見てきた。
そして寂れてはいるけど、古き良き昔の明治・大正・昭和の雰囲気を残す商店街も、今まで何ヶ所も見てきた。
しかしながら、ここ豊後高田市のように、一旦寂れてしまった場所を観光地化するのって当然お金もかかるし、なかなか大変なんだろうなと思ったり。

町を出てすぐ、メチャお腹が空いてきてJAショップで巻き寿司買って食す。
あと、晩御飯用にから揚げ買ったり、おやつ用の地元のお餅買ったりしつつ、
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このヨシ原ではオオヨシキリが元気よく鳴いてた。
写真撮ろうと思ったら逃げられた。残念。。

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あちこちに麦畑が。
ソニックの車窓からも延々と続く麦畑を眺めてた。

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なかなか洒落てるバス停。
停留所ごとにいろんな絵が描かれてた。

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人道トンネルはとっても助かります♪

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このトンネルは途中まで絵が描かれてた。

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まだあと20kmあるんかー
実はまだ悲しき二日酔いはしぶとく続いており・・・
うーんまだちょっと頭痛い。ちょっと気持ち悪い。

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しかしそんな中でも、この「チャレンジデー」ののぼりが非常に気になる。
ここまで歩いてきて、チャレンジしてるっぽい人は見なかったような気がしますけど???

などど考えてると、
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目の前に美しい干潟が!ここは真玉(またま)海岸

そしてなんとここには、、、
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潮干狩りの皆さまが!
なんだか楽しそう♪

周りをキョロキョロ見てみると、1グループで必ず1つは農作業で使う鍬みたいなのを持ってる。
海岸沿いにあるお店では、道具のレンタルまでしてる。
こちらでのお目当てはどうもマテ貝のよう。
マテ貝もおいしいんだよねー!バター炒めにしたらビールのおつまみに最高♪
しかしマテ貝って普通、市場には流通してないよね。なので、あんまり「元を取る」感覚がないなぁ。
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意外と近くに本州が見える。そして今日JRで通ってきた、小倉からの九州沿岸も。
なんだか湾みたいな不思議な風景。

歩き始めてから初めて九州が見えたのは、山口県の光市あたり。そのとき、この国東半島が見えたんだった。
そしてそれから10年の月日が経ち・・・
いつか来よう来ようと思いつつなかなか来れなかった国東半島に、今日やっと来ることができた。

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そしてここからアップダウン区間開始

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途中の景色に思わず足を止める。
遠くに見える陸地は、右が本州で左が九州。
そして、途中1ヶ所陸地が途切れてる場所が。あれが関門海峡か!

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こんな公園もあったり。
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キレイなカフェもありました.
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今日はこの白い花があちこちに。
ヒメウツギであってる?
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以前はこんな季節の移ろいなんて気にしてなかった。

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そしてまた美しい干潟が!
そしてまた潮干狩り!

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こんな景色が4~5回繰り返され、、、

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こんな素掘り風人道トンネルもあったりしつつ、

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やっと平らな道に。
しかしサンダルのダメージがだんだん足に来始めた(汗)

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道端で休憩したりしつつ、国東市突入!

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あちこちにビワの実生ってる。

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あれー?「ちょるちょる」言うのは山口県だけじゃなかったの?!
初めて知ったわww

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こちらは麦刈り取り終了

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明日は徳山まではフェリーで帰るつもり。
なので、ここまで5kmほど戻って来なければ。。

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めっちゃ潮引いてる。

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海老やらメロンやらカレイやら見つつ、

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本日は野宿予定。
このちょっと先の道の駅付近まで歩くか姫島に渡るか、結構直前まで悩んでた。
でも、先日お会いしたケントくんも、野宿するんだったら島の方が人が少ないだろうからいいのでは?って言ってたし。
ここでこのままにフェリーにて姫島へ渡ることに決定!

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そして、姫島行きのフェリー乗り場(伊美港)に到着!

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しかしこのポスターにてまさかの事実発覚。

日曜日にかれい祭りが開催されることは事前に情報入手してたけど、
なーんと今夜花火大会が開催されるんですってよー?!
・・・会場となる海水浴場にテント張ろうと思ってたんですが。。
どーしよ(汗)

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でも姫島には渡るんじゃ!

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そしてフェリー出航。
姫島まではあっという間の20分の船旅。

さて、この日は姫島に渡った後、更に少し活動したのですが・・・
申し訳ありませんが今日はここまで。
続きは次回お届けします!

///
歩行場所:大分県宇佐市(JR宇佐駅) ~ 大分県国東市(姫島行きフェリー乗り場)  
歩行時間:7時間59分
歩行距離:32km
総歩行距離:???km     

アサギマダラの乱舞する島(姫島)

みなさまこんばんは。

昨日はまさかのフェリー4時間待ちとなったりしつつも、無事夕方には広島の自宅に帰還しました(^^)
さて、それでは2日間の歩きの様子を・・・と言いたいところではありますが、その前に、今回訪れた姫島に現在大挙して飛来中の、アサギマダラという渡りをするチョウの様子を紹介したいと思います!

アサギマダラはツバメみたいに年に2回渡りをするのですが、周防灘に浮かぶこの姫島はチョウたちの移動途中の休息地となっているのです。


それでは突然ですが、場面は朝5時半前の姫島灯台より開始
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この灯台の手前の建物の、
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このちょっとした空間に、
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アサギマダラがいきなり乱舞!
写真じゃ多分わからんと思いますが。。

あまり近づくとさすがに逃げてく。その際の羽音がワサワサ聞こえるくらいの数。
なので、逃げられないよう望遠使って撮影
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一心不乱に蜜吸ってる。
この白い花、「スナビキソウ」の蜜がお目当てらしい。

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こんなにたくさんの数のアサギマダラを見るのは、さすがに初めて。

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ちなみにアサギマダラはあまり俊敏なチョウではないため、こんな状態だと手でもつかめる。

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そして、建物の手前のこの木には、
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鈴なりのアサギマダラ。

島内のいたるところでアサギマダラがフワフワ飛んでたり、花の蜜を吸ってたり。
スナビキソウ以外の花の蜜を吸ってる個体もいたけど、
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やっぱりスナビキソウの蜜が一番好きな模様。

最初に見た灯台ポイントが、島一番のチョウ密集地帯のような気もするが、
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一応「アサギマダラ休息地」にも行ってみる。

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この「みつけ海岸」が春の休息地らしい。
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おー
おるおる。
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うわー。
いっぱいおるわww
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いっぱいフワフワ飛んでる。

更に海岸沿いを進んでみる。
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ここがネットで調べると一番よく紹介されてる場所かな?
思ってたよりあんまりいないなぁ。
今調べたら、この日の前々日ぐらいまでがピークだった模様。

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羽を広げた大きさは、だいたい10cmぐらい。

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アサギマダラの詳細はこちらにて・・・完全手抜きですみませんm(_ _)m

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姫島がジオパークだとは、島に渡る直前まで知らんかった。

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しかし朝7時前だというのになんだかスゴイ人。
レンタサイクルっぽい自転車で来てる人も多かった。

そしてこの後、偶然お話しできたアサギマダラ保存会の方に聞いたところ、初めに見た灯台の方が周りに森もあるので、この海岸より環境いいらしい。納得。。
すでに飛来数のピークは過ぎてしまったけど、6月中旬ぐらいまでは切れ間なくやってくるそう。

このアサギマダラたちはこの姫島を飛び立ち、この海を越えいったいどこまで飛んで行くんだろ?
小さなチョウの長い旅路に、ロマンを感じた瞬間でした。


次回からは、今回の歩きの様子をお届けします!

行橋~別府 100キロウォークの思い出

みなさまこんばんは。

本日は突然ですが、5年前に歩いた100kmウォークのことを書いてみようと思います!

まず始めに、歩くきっかけとなった出来事について。。
それは遡ること8年前、2008年9月21日のこと。
(ちょうど8年前じゃん!今過去の記録見てビックリしたわ!)
大分県の宇佐駅から出発し、別府駅を目指して歩いていたワタクシは、
途中休憩のためにコンビニに立ち寄ったのですが、
そのときレジの女性の方に「練習ですか?」と話しかけられた。
・・・・・ん?練習?なんのこと???とわけ分からず首を傾げてると、
「もうすぐ100kmウォークの大会があって、この時期練習されてる方が多いんですよ~」
と教えて下さった。
ん?何それ?・・・そういえばここに来るまで登山スタイルで歩いてる男性2人組見たな~
明らかに目的が登山じゃなさそうでおかしいと思ってたんだよな~と妙に納得。
結局この日、「練習」の方たちを4人は見た。
そのうちお1人はかなりのスピードで歩かれてて、速攻で抜かされた。
(見た目や装備は普通のおじさんですよ。。。)

そしてその後、私の頭の中からは100kmウォークのことが離れず、それどころか日増しに、
100kmという途方もない距離を歩くことへの憧れが大きくなっていったのです。
そしてそのうち・・・・・

100km歩いたらどうなるんだろう?というか歩けるのか?
いや、歩いてみたい!
自分の限界を試してみたい!!!


と、偶然存在を知ってしまった年から3年後の2011年に、ついに大会に出場することを決意したのです!
その大会とは、表題にも記した「行橋~別府 100キロウォーク」 
(詳しく知りたい方は検索してみて下さい!手抜きですみませんm(_ _)m)
この大会実はかなりメジャーな大会でして、私が出場した年の参加者はなんと3926名。
今では定員4500名になってるけど、最近は申込者があまりに多くて抽選してるみたいですよ~

場所的にはこんなとこ。
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別府はご存知の方多いかと思いますが。。

さて、出場の数ヶ月前に無事エントリーを済ませたあとは
これといった練習は特にせず、ごくフツー(?)に歩き旅をしておりました。。

そしてとうとう大会の前日。
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もういてもたってもいられず、仕事を半日休んじゃいました(^^;;;
スタート地点の行橋(ゆくはし)に行く前に、北九州市小倉観光を少々。
また別の機会に紹介しようと思ってますが、北九州市っていいところですよ~
全国ニュースでは、あまりガラのよくないとこばっかし放送されてるような気がするが。。
とっても住みやすいとこだと思います(^^)
・・・そういえば再来週仕事でまた行くな。

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観光のあとは、福岡県行橋市へ移動。
よく考えたら行橋もよく行ってるな~4回ぐらい?

そして駅近くのホテルに投宿するも、初めての経験で興奮&緊張してしまい・・・
なかなか寝付けず。
こんなことなら当日移動すればよかったと思いつつ(汗)  

そして時は2011年10月8日土曜日。
いよいよスタート当日となりました。
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とりあえず天候面の不安はなし!
寝不足のまま、スタート地点の正八幡宮へ。
無事ゴールできるよう、お参りしました。。
   
だんだんと人も集まってきた。
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ここで私のザックにアクシデントが!
なんと片方のショルダーハーネスが切れてしまった。おーい致命的だよー(汗)
しかし安全ピンで補強し、さらに係員の方にガムテープを頂き、めちゃ補強して
何とか大事には至らず。。

スタートの前には若干行事があり。
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その後、13時に先頭集団スタート!

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しかし出場者が4000人近くもいるので、なかなかスタート地点に立てません。

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先頭スタートから50分後、ようやくスタート!

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はじめの頃はまだヨユー。

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道幅も広くて歩きやすい。

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築城飛行場の敷地横を通る。時折頭上にはジェット機が。

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10km過ぎぐらいからは、8割方交通量の多い国道10号線を歩く。
歩道の広さの割に明らかに人が多すぎて、歩きにくい。

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日が暮れていく。

このとき私が歩いたことのある最長距離は、まさにこの大会を知ることとなった
宇佐~別府間約45km。
いよいよ未知の世界へ。
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このあとはピンボケ写真が1枚あるだけで、ゴールまでの写真はありません・・・
ここからゴールまでは、ツラツラと文書だけでお許し下さいm(_ _)m

第1チェックポイントの36km地点中津駅までは、まだまだ余裕だった。
しかし未知の世界50kmを過ぎると、足が思うように動かなくなってきた。
コンビニや道端で休憩すると、思いのほか長い時間休んでしまう。
10分以上足を動かさないと筋肉が硬直してしまい、しばらくは元のペースで歩けない。

第2チェックポイントの61km地点宇佐以降は上り坂が続き、ペースが上がらない。
当然辺りは真っ暗。気温も下がってくる。深夜になって眠気も襲ってきた。
お店の軒先で座りちょっと目をつむって休憩したけど、このときは結局寝れず。

そして右足の足首が痛いな~と思ってたら、どんどん痛みが増して腫れてきた。
途中であまりの痛みに耐え切れず、とうとう痛み止めの薬発動!
この薬がめちゃ効いて、その後ウソみたいに痛みはなくなった。
(薬が切れたあとは、また痛みが戻ったけど。。)

夜が明けてもひたすら歩き続ける。
道路の脇にしゃがみ込んでる人を見かけることが多くなってきた。
そして70kmを過ぎたあたりから、モーレツな眠気が襲ってくるように。
しまいには歩いてても勝手に目がつむってしまう状態になってきたので、
80km付近にあったコンビニの駐車場で体育座りして仮眠を15分ほど取った。
そうすると、今までの眠気がウソみたいに吹き飛んだ!
ここから自分でも信じられないくらいの猛スパート。
前に歩いている人たちをどんどん抜かして行く。

別府湾に出たあたりから更に元気になり・・・最後の10kmで一体何人抜かしたことか???
多分これってウォーキングハイ状態。
別府越えて大分まで(別府~大分間は約10km)歩けるような勢いだった(笑)

最終的には24時間23分で無事ゴールしました!バンザイ!
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ゴールのときの写真を写真に撮りました(笑)
達成感ハンパなかったです!

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ゴール後はしばし休憩し、帰宅の途へ。
温泉に浸かって帰りたい気もしたが。結局入らず。
このあと3日ぐらいはマトモに歩けませんでした。。。


さてここから先は、客観的データに基づくお話をば。

出場した3926名中、完歩したのは2708名。全体の完歩率は70.9% 
結構優秀だよね!

私の順位は2082位。女性だけで見ると、543人中302位 。
まあ特に専門の練習もしてなかったし、こんなもんかな。
もう1回チャレンジするとしたら、歩きの部分じゃなく休憩の取り方を変えるだけで
多分1時間は記録を短縮できると思う。
トイレに並んで待ってる時間が最大の無駄。とにかくトイレ休憩を減らすこと!
あとは荷物かな?持ってくものが多すぎたので、極限まで減らしたらだいぶ楽になるかと。
でも今の私では20時間~21時間台が限界だろうな~
それより早く歩こうと思ったら、大会を想定した専門の練習が必要だと思う。
ちなみにこの時の1位の記録は13時間13分!スゴ過ぎ!!!
    
出場者を地域で見てみると、一番多いのは、北九州市のみなさま。出場者中34.7%の1363人 !
歩きながら周りの人たちの会話を聞いていると、
北九州市にはこの大会を目標としたサークルがかなりの数あるようで、
みなさま日々練習を積まれているよう。なるほどね~
どうも40km程度の距離を歩くことを繰り返し行ってる見込み。
広島県からは36名参加してた。これは多いのか少ないのか?
    
そして、この大会に出場すると、後日「感想文集」なるものが送られてくるのですよ~!
多分歩いた人じゃないとわからない、苦しみや喜びに満ち溢れた感想の数々。
今読んでも結構楽しめる(^^)

そして時々また100km歩いてみたいなーと思うんです。中毒みたいなもんですねぇ(苦笑)
いつかまた別の大会に出てみようかな???
   
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

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