広島発ときどき歩き旅

広島より、仕事の休みを利用し歩いて旅してます。最近は古寺巡礼や旧街道歩きをメインに歩いてます。

中山道

半年ぶりの中山道歩き(本庄~高崎)

みなさまこんばんは。

本日は、7月の歩き1日目の続きの様子をお届けします!

さて、ホテルを出発してから結局1時間20分程度、本庄宿のお勉強をしたワタクシですが・・・
そろそろ本日の目的地である、高崎へ向かって出発することに。

DSC03750
裏道を抜けて進んで行こうとしたところ、空から雨粒がポツポツと落ちてきた。
道端でザックカバーつけたりレインウェアはいたり傘差したり。

DSC03755
車道へ戻ると引き続き宿場町らしい景色。

DSC03760
昔ながらの蔵をリノベーションした建物もあったり。

DSC03768
道端の神社に大木があったので、寄ってみたり。

DSC03775
この交差点を右折すると、以前歩いた国道17号線のルートと接続できるけど・・・
1km余分に歩かないといけないし、最終的には高崎駅で過去歩きルートと接続できるので、、
DSC03777
そのまま直進。

DSC03776
あら。本庄市のゆるキャラ「はにぽん」だ。
そういえば、さっきの歴史資料館の方が「どうしても深谷市のふっかちゃんに負けてしまう」などどと言ってたな(笑)

DSC03779
結構完成度高くてかわいいと思うんだけど。。
やはりふっかちゃんにはかなわないのか???

DSC03784
しばらく住宅街の中の道を進み、

DSC03785
上里町突入。

DSC03786
上里町は「こむぎっち」か。。

DSC03794
畑の中にこんもりと木が生い茂った場所が。
神社かな?

DSC03787
なんとなく気になって寄ってみると、

DSC03792
なんと古墳でした!

DSC03789
中には入れなかったけど、

DSC03791
しぶとく隙間から中を撮影。

DSC03797
こむぎっちも完成度高いと思う。

DSC03803
なんの変哲もない住宅街をしばらく進み、

DSC03821
道端に庚申塔が。
そろそろ町のはずれかな。

DSC03826
確かにすぐに川へ出た。
江戸時代からの常夜燈が佇む橋を渡っていくと、

DSC03834
群馬県&高崎市突入!

DSC03837
新町宿にも寄ってみるか。
旧中山道を進んで行く。
DSC03846
しかしながら、昔ながらの面影はほとんど残っていない。

DSC03851
何気に寄った公園のトイレのすぐ横の建物は、明治天皇が宿泊されたという「行在所」だった。
トイレに行かんかったら、絶対スルーしてた。。。

DSC03857
結局、新町宿はほとんど見所はないまま通過。

DSC03864
とりあえず旧中山道に進入。

DSC03869
落ち着いた住宅街がしばらく続く道を進み、

DSC03873
関越自動車道をくぐり抜けると、

DSC03877
唐突に河川敷に出てきた。

広々とした景色を見ながら
DSC03883
しばらくは道なりに進む。

DSC03885
このあたりで自転車道とはお別れし、国道へ復帰。

DSC03889
あれ?
また川を渡るのか。

DSC03891
確かに本庄あたりの利根川の本流より、川幅もかなり狭くなった。
今日、もし本庄宿でお勉強してなかったら・・・それほど気にしてなかったかも。

DSC03892
ここで一瞬藤岡市に突入。

橋を渡り、道なりにまっすぐ進もうとしてたところ・・・
ふと道端にあった旧中山道の標識に気づき、
DSC03895
こちらの交差点を左折。
気がついてヨカッタ。。。

DSC03897
国道には進まず、直進し高崎の手前の倉賀野宿へ。

DSC03900
このあたりは工場が多い。

DSC03902
しばらくは殺風景な景色が続く。

DSC03904
目が合った?!(笑)

ここまで降ったり止んだりだった雨は、
DSC03905
コンビニ休憩のあと、まあまあの本降りに。

DSC03910
日光例幣使街道と中山道との分岐点には、常夜灯と道しるべと、
DSC03908
最近復元されたっぽい閻魔堂が。

DSC03916
そして倉賀野宿に入った模様。

DSC03917
こちらは昔からの建物がかなり残ってる。

DSC03923
脇本陣の建物も。

DSC03925
復元された高札場も。

DSC03929
倉賀野宿もそろそろ終了。

DSC03930
高崎駅ももう近づいてきた。

DSC03936
静かな町中を淡々と進んで行き、

DSC03942
高崎駅の前にて今日のゴールとす。。

コンビニで買い物を済ませて、駅近くのホテルへと投宿。

///
歩行場所:埼玉県本庄市(本庄駅近くのホテル)~群馬県高崎市(高崎駅)
歩行時間:6時間17分
歩行距離:20km
2019年7月の歩行距離:20km
2019年の歩行距離:637km

本庄宿はすごかった

みなさまこんばんは。

本日からは少し時間をさかのぼり、7月の歩きの様子をお届けします!

さて7月の歩きですが、3連休に有給休暇を2日ひっつけて5日間ガッツリと歩行し、6月に当初行こうと思ってたけど体調イマイチて行くのを止めたルートをリベンジすることに。
当初は高崎からスタートしようと思ってたけど、以前中山道を歩いた際に歩けてなかった本庄宿をなんとなく歩きたくなり、スタート地点を高崎から本庄に変更。

いつもの前泊で関東入りするも、東京駅から乗り継いだ電車では最後まで立ちっぱなし。
本庄駅に到着したのは確か22時~23時頃。

翌日は、高崎まで20kmの歩行予定。距離が短いのでのんびりゆったり起床したいところだったけど、朝食終了時刻が8時半とかなり早く、しかも部屋に「朝食は8時半終了ですので・・・」などと電話までかかってきたり(汗)

そんなこともありつつも、結局10時ギリギリにチェックアウトし、出発。
DSC03689
駅前通りまで戻り、

DSC03690
ちょっと寂れた感のある通りを進む。

DSC03691
やはり中山道。
なんとなく昔の雰囲気を残すお家がちらほら。

DSC03694
江戸時代まではさかのぼらないにしても、歴史を感じさせる建物がちらほら。

DSC03697
銀座通りを抜けて行き、

DSC03703
旧中山道へ入ると、蔵がちらほら。

しばし進むと、
DSC03705
街道沿いに立派な建物が。

DSC03704
昔の銀行の建物みたい。

DSC03706
なんとなく気になるし、今日は距離も短いし、、
ちょっと寄ってみよう♪

中に入ると、ボランティアガイドの男性が。
まずは、簡単に本庄宿の概要を説明してくださった。

江戸時代は水運が盛んで、利根川がここ本庄より先で支流に別れるため水深が浅くなり、舟は本庄までしか入れなかったことから、本庄宿は中山道一栄えた宿場町だったそう。
・・・今日の今日まで全く知らんかった。。。

明治時代は養蚕で栄えて、利根川から水運にて横浜まで運び、横浜から海外へ輸出していたらしい。
ちなみにワタシなんかのド素人の考えでは、近くの富岡製糸場で製糸してたんじゃないかと思ってたけど、実はほとんどは諏訪湖に運んで製糸してたらしい。
そういえば、、、諏訪湖にたくさん製糸工場があったのは、松本に行ったときにお勉強したな~

しかし、絹産業の衰退とともに町も寂れてしまったそう。

そんなご説明を聞いたあと、「ぜひ2階も見てください」とのことだったので、
DSC03707
まだ職員の方がお掃除中の2階を見学。

こちらの建物では銀行の担保として桑農家から預かった繭を大量に保管してたそう。
要は、繭の倉庫として使われていたみたいなんだけど・・・
どんだけの量保管してたんかと思う。。

DSC03713
明治時代の本庄はこんな感じ。

DSC03715
本庄駅もなかなかモダンな感じ。

一通り眺めたあと、改めて1階へ。
DSC03723
桑畑の広がる風景。
昔はこんな景色がいろんなところにあったんだ。

DSC03721
写真とかもろもろの資料を眺めたあと、再度ボランティアの男性としばしお話し。

ワタシが広島から来たことは初めにお伝えしてたけど、数年前に退職するまではマツダに勤めておられて、月1回は本社の会議に出席するために広島に出張してたとのこと!
でも、会社員時代はとっても忙しかったので、結局宮島も行けなかったと言われてた。
ぜひ、いつかゆっくり広島・・・宮島にも来てください!

結局、30分程度の社会科見学の後は、
DSC03727
先程のボランティアガイドの方に勧められた、歴史民族資料館に行ってみることに。

DSC03728
この日はあまり見ることができなかったけど、本庄にはたくさんの蔵が残ってるらしい。

DSC03730
あの門があるところかな?

DSC03731
本陣跡らしい門を抜けて行き、、

DSC03732
ものの3分で資料館に到着。

中に入ると、いかにも学者肌の職員の男性が電気をつけてくださった。
「分からないことがあったら聞いてくださいね」などどおっしゃってくださったり。
普段はあまり人が来ないのかな・・・と思いながら中に入り、陳列されてる展示物を眺めていると・・・
先ほどの男性がやってきて、自ら展示物の説明をしてくださった。

写真に撮るのを忘れたけど、榊の樹に吊るしたという祭祀の道具のことから始まり、
DSC03734
円形の小さな穴がプツプツ開いてるやつは、ガラスの小玉を製造するもので、完全な形で出土したのは全国でも本庄だけだそう。

DSC03736
そんな鋳型から作ったであろうガラス玉も。

DSC03738
この埴輪なんかすごいよ!
最近作ったみたい。。
DSC03739
これも!
DSC03740
こんなに!!!


DSC03741
この縄文土器もなんて立派!!!
こんなの今まで見たことない!

こんな小さな資料館にこんな充実した展示物があるなんて。失礼ながら超ビックリ!
やはりこんな立派な展示物は他の博物館へ貸し出すことが多いらしい。埴輪は今度青森に貸し出すって言われてた。「気前よくいろんなところに貸し出すばっかり」などと言われてましたが。。

DSC03743
中山道ではこれでもかと言う程見てきた和宮関連の品も。

他にも展示物に関連したいろんなことを説明してくださったり、深谷や熊谷に対して相当の闘志を燃やす、本庄愛にあふれる(?)トークを繰り広げてくださった。

DSC03745
こちらの博物館滞在も約30分。
たのしい時間とたくさんの知識をありがとうございました!

DSC03747
なんとなく宿泊し、歩いてみた本庄だったけど、まさかこんなにたくさんのことを知りえるとは。
今回限りじゃもったいない。機会を作ってまた来よう♪

・・・つーことで、結局出発して1時間経ってもまた本庄から脱出できず。。
次回はこの日のその後の歩きの様子をお届けします!

中山道だいたい踏破への道のり(5日目:木曽平沢~塩尻)

みなさまこんにちは。

本日は大変遅ればせながら、、、
年末年始の中山道歩き5日目の様子をお届けします!

さて、この年末年始の「中山道だいたい踏破」シリーズも、塩尻にて歩きルート接続のため・・・今回がいよいよ最終回。
しかしながら、ここまで天候に恵まれ雪の心配もなく歩いてきたけど、とうとう雪の予報が(汗)

うっすら積もった雪を踏みしめながら、前回記事の美しい月を眺めながら木曽福島駅へ。
DSC06758
結局5日連続早起き生活だった。。。

電車にて前日のゴール地点木曽平沢駅まで移動し、駅のホームへ降り立つと、構内を数名の人たちで雪かきしてる。そして明らかに木曽福島より雪の量が多い(汗)
駅の待合室にて、ほぼ1年ぶりにスパッツ(ゲイター)を装着し、7時前には出発!
DSC06767
前日駆け上がった階段も町も雪で覆われてる。

DSC06769
まだ1月2日と言えばお正月だし、早朝だし、
町のメイン通りは雪かきしてる人に数名出会ったくらいで静まり返ってる。

DSC06775
この木曽平沢は漆器の町として有名らしく、たくさんの漆器店が軒を連ねてる。
今度来るときはお店が開いているときに来よう。(いつになるやら。。)

そんな木曽平沢の町を抜けると、
DSC06782
辺り一面雪景色。
とりあえず目の前に見えてきた道の駅木曽ならかわにてトイレ休憩。

DSC06783
道の駅の敷地内は、まだ除雪前で雪に埋もれてる。
雪かきを始めようとしてた職員の方にあいさつし、先へ。

DSC06788
ここから国道19号線へ。

DSC06790
ちなみに現在の積雪量は約10cm。

DSC06792
ひっきりなしに除雪車が走ってる。さすが主要国道。
除雪の力の入れ方がハンパない。

DSC06793
贄川(にえかわ)宿まであと2.5kmか・・・
雪上を歩いてると、とっても遠く感じる。

DSC06794
積極的に旧道へ回避。

DSC06797
だんだん雪の勢いが増してきた。

DSC06799
国道の歩道はだんだん雪で埋まってきた。

DSC06802
もう10cm以上積もったか。

贄川宿へ向かう旧道の入り口でツルッドテッとコケたりしつつ、、
そうだ。歩きやすいからといって車のわだちを歩くと、凍ってたりして危ないんだった。
気をつけねば。。
DSC06803
写真には写ってないけど、あちこちで雪かきしてる人が。
改めて雪国の人って大変だ・・・

DSC06804
前日歩けばどれだけ楽だったかと思ったり。

DSC06805
こちらも除雪車出動中。

そんな雪の中の道を進み、ようやく贄川宿に到着。
DSC06807
こちらは国の重要文化財の深澤家住宅。

DSC06811
本陣と脇本陣は跡のみ。
DSC06815
雪に埋もれた坂道を下った先にあった、
DSC06816
贄川関所はさらりと見るだけで終了。
そしてこれにて贄川宿は終了~

DSC06820
宿場町のすぐ側にあった贄川駅にて小休憩。

DSC06827
この時点で気温はマイナス2度。
あまり気温が上がると雪が重くなるから、できればあまり上がってほしくない気分。

この先で歩道上を除雪してる方が。結局この日はお二人見かけた。
除雪されてる場所は本当に歩きやすかったです!

DSC06829
除雪されてない場所は軽くラッセル状態。

そして、贄川駅で念のためにと装着した簡易スパイクがラッセル中に片足どこかで外れてしまった模様。
また1回しか使ったことがなかったのに・・・あんなに簡単に外れるものだとは思ってなかったorz
今度からは雪の積もってない凍結路で使おう。片足しかないけど。。

DSC06833
空がだんだん明るくなってきた。
雪の峠は超えたかな?

DSC06852
水墨画的に美しい周りの景色を眺めつつも、

DSC06858
歩道ラッセルは続く。

DSC06873
これは何の足跡かな?

車道は雪がなくて歩きやすいけど・・・
転んだら怖いし、結構交通量も多いので、ほとんどは歩道を進む。
DSC06884
この辺、雪が団子状になってて最悪orz
さすがに少ししんどくなってきた。

DSC06887
20cmぐらいは積もったか。

DSC06890
ようやくお次の本山宿へ。

町の入り口付近で、軒先の除雪をしていたご夫婦に話しかけられた。広島から来たことをお伝えするとメチャ驚かれましたが。。
どうも塩尻あたりまで行けば、雪はそれほど積もってないらしい。
頑張ります!

DSC06892
町中は力をこめて除雪されてて歩きやすい。

DSC06896
こちらの川口屋・池田屋・若松屋は国の登録有形文化財らしい。
DSC06897
なんとも趣のある佇まい。

DSC06904
個人的にはこんな感じも好きです。。

DSC06910
雪に埋もれた石碑群を拝みつつ、本山宿は終了。

DSC06914
雪の量も少し減ったか。

DSC06917
駐車場除雪中のセブンにて小休憩し、

DSC06918
今回最後の宿場町となる洗馬(せば)宿へと左折。

DSC06922
天気も回復したし、目の前には平野が開けてきた。
とうとう木曽谷抜けた♪

DSC06924
雪道ラッセルも終了♪

DSC06927
一里塚跡を通過し、

DSC06929
洗馬宿へ突入した模様。

ちなみに洗馬宿は昭和初期の大火でかなりの建物が消失したらしく、昔からの建物はほとんど残っていない模様。

DSC06934
なので本陣・脇本陣も跡のみ。

DSC06938
でも、確かになんとなく宿場町の雰囲気は残ってる。

DSC06941
善光寺街道の分岐点となる追分の先には、

DSC06943
「肘懸松」があったらしい。
DSC06946
明治10年頃の写真!
これにて洗馬宿も終了~

DSC06952
あとはとりあえず塩尻目指そう。

DSC06956
歩道の雪もだいぶ減った。

DSC06959
周りにはブドウ畑が広がる。

ここでちょっと遠回りになるけど一旦国道19号線とはお別れし、
DSC06967
塩尻駅方面へ右折。

DSC06985
ブドウ畑が広がる道を進んで行き、

DSC06995
平出遺跡で小休憩。

DSC06997
平出一里塚の松は、
DSC07001
超立派!

DSC07007
平出一里塚の先へと進むと、
DSC07009
だんだんと見覚えのある風景に。

DSC07010
そして塩尻駅へと向かう県道301号線のこの場所にて、東京方面からの中山道歩きルートと接続を果たし、
これにて「だいたい」ではありますが、、、中山道を無事踏破しました!

いくつもの峠を越えて行く中山道は、明らかに東海道よりきつかったけど、深い山中の峠越えや、昔の雰囲気を色濃く残す宿場町など、非常に印象深い道のりでした。
まだ歩ききってない場所もあるので、また機会があれば歩いてみたいと思います♪


・・・ところでこの日の歩きのゴール地点は松本なのであり、、
まだまだ年末年始歩きの旅は続きます。。

次回はこの日の歩きの続きの様子をお届けします!

2019年1月2日の天体ショー

みなさまこんばんは。

本日は、いよいよ年末年始の中山道歩きとしては最終日となる、5日目の様子をお届けします!
・・・・・と行きたかったところなのですが、思うように筆が進まずorz

そのため、今日は当初5日目の記事中でサラッと書こうと思ってた、1月2日の明け方に偶然見た天体ショーについて書きたいと思います!

この日、木曽福島駅6時5分発のJRに乗車予定だったワタクシは、まだ辺りが真っ暗な中お宿を出発。
木曽川を渡る橋の上で何気に空を見上げると、細い月の横にまるで宝石のように金星が輝いてる!
なんて美しい光景・・・

感動しつつも駅へと向かう道中は結構時間ギリギリだったので、
DSC06760
駅に着いてから写真撮ってみた。
ワタシのデジカメでは美しさが伝わらんのがカナシイorz

ちなみにこの天体ショーは今日の明け方も見れたみたいなのですが、、、
4月2日の明け方にまた見れるようなので、早起きが苦にならない方は、夜明け前の東の空を眺めてみてはいかがでしょうか(^^)

次回こそは5日目の歩きの様子をお届けします!

中山道だいたい踏破への道のり(4日目:その2_(薮原~木曽平沢)

みなさまこんばんは。

本日は年末年始の中山道歩き4日目の続きの様子をお届けします!

さて、福島宿を30分ほど観光後、出発してから4時間半にてようやく薮原宿までやってきたワタクシです。。
DSC06497
国道から薮原宿の入り口までは中山道の案内板はほとんどなく、手持ちの地図を見つつ、相当キョロキョロウロウロしつつ、なんとか町の入り口までやってきた。
左手には高札場跡が。

DSC06504
こちらはお正月で残念ながら閉まってますが、、、
「お六櫛」のお店みたい。

DSC06505
ちょっとした観光施設のベンチにてお昼休憩。

DSC06507
漆器のお店もあるけど、
DSC06508
圧倒的にお六櫛のお店が多い。
DSC06510
今度来るときは、ぜひお店の開いてる時期に来よう。(いつになるやら。。)

DSC06515
こちらの「防火高塀跡」は、1695年に薮原宿のほとんどを消失してしまった大火後に、防火壁として作られたものらしい。

DSC06518
そんな薮原宿もこのあたりで終了。

DSC06520
いよいよここからは標高1197mの鳥居峠へ向けての登り開始。

DSC06521
野麦峠へと通じる飛騨街道との追分を通過し、

DSC06525
毎年春になると尾張藩から鷹匠と役人が出張してきたという、「尾州御鷹匠役所跡」とさらっと見つつ、

DSC06538
どんどん坂を上っていき、

DSC06542
ここからいよいよ山道突入。

DSC06541
このあたりはハイキングコースとして整備されてて、分かりやすい案内板もあり安心。

DSC06549
熊除けの鐘もあり安心。
・・・ここにもクマさんいるんですか。。。

DSC06555
出発前、この鳥居峠の雪の状態が一番心配だったけど・・・
今のところまったく雪はなくて一安心。

DSC06556
看板もあちこちにあって安心。

DSC06559
眼下には薮原の町が。

DSC06566
御嶽山遥拝所へ登ってみたけど、

DSC06567
残念ながらもやってて、御嶽山の山容は拝めず。

登ってきた丸太階段を一旦下りたけど、
DSC06575
遥拝所(御嶽神社)から、そのまま峠への道へ下りれた模様orz

DSC06577
雪が少し残ってる。
しかもちょっと下ってますが???

DSC06585
「子産みの栃」を過ぎると、

DSC06590
なんとなく車道へ出た。
あれ?鳥居峠はイッタイ???

辺りをキョロキョロしますと、上り坂の先に遊歩道の看板が。
DSC06593
ちょっと行ってみるか。
DSC06598
いくつか石碑があったりしつつ、

DSC06600
また車道へ出てきた。

DSC06601
ここが鳥居峠の模様。

先程の小屋の片隅で小休憩し、
DSC06607
念のため簡易スパイク装着して出発しましたが、

DSC06609
ソッコーで雪はなくなりました。。。

ここからはどんどん山を下る。
DSC06615
鳥居峠の一里塚跡がひっそりと。
こんな山中にも一里塚があったのか。

DSC06628
こちらは何の変哲もない沢ですが、

DSC06627
戦死者を葬った「葬沢」だそう。
この手の地名の場所もあちこちで見てきたな・・・

いろんなことを思い出しながら、
DSC06632
下りはガンガン走ります。。。

DSC06635
こういうの見ると、やっぱりただのハイキングコースじゃないと改めて思う。

DSC06641
ハイキングコースの入り口から1時間35分にて、鳥居峠越えのハイキングコースの出口へ。

しばらく車道を進んで行き、
DSC06644
ちょっとだけあった石畳を振り返る。

DSC06645
車道へ降りたところで、観光マップを手にした奥方から「石畳の道はどこですか?」聞かれた。
もしかしてさっきのちょっとした石畳のことかなぁ?見てきたままのことをお伝え。

DSC06649
ところでもう奈良井宿に着いた模様。

DSC06659
静けさ漂う大木がそびえる鎮神社にてお参りし、

DSC06664
神社の先からは景色が一変!

DSC06669
奈良井って、こんなに立派な観光地だったのか。
知らんかった・・・

ちなみに旅の計画時点ではこちらの奈良井宿に宿泊することも考えたけど、馬籠宿や妻籠宿と同様に全滅だったため、木曽福島に連泊することとした次第。

DSC06674
なんだか江戸時代にタイムスリップしたみたい。

DSC06678
「鍵の手」をうねっと曲がった先も、

DSC06686
まだまだ昔の町並みは続く。

残念ながらお正月でかなりの割合でお店はお休みだけど、
人が少なくてよかった!

DSC06691
ハイシーズンに来たら、きっと恐ろしいぐらいの人ごみに違いない。。

DSC06695
今回、奈良井宿で一番人口密度が高かった図。

DSC06702
奈良井宿はこれにて終了~

奈良井駅手前からのこの上り坂の道で通り抜けれるかと思い、進んでいったところ・・・
残念ながら行き止まりでしたorz

駅の手前まで戻らないといけないのかと思ってたけど、
DSC06709
途中で下に降りれて一安心。

DSC06712
こちらの登録有形文化財の丸山漆器店の建物は大谷石でできてる♪

DSC06715
しかし7時前から歩き出したというのに、時刻は既に15時前。
木曽福島まで戻るためのJRの本数も少ないので、そろそろ今日のゴール地点をどこにするのか考えねば。。

DSC06726
すぐ先の木曽平沢駅にするか、当初の目標だった贄川駅まで歩くか。
時計見つつ地図見つつ考えつつ進む。

色々考えてたところ、ここでまさかの事態が発生。
今朝方の強い冷え込みのため、なんとデジカメのバッテリーがひん死状態に。
予備バッテリーを持ってきてたつもりが・・・よく見たらケータイのバッテリーだorz

DSC06732
バッテリーはひん死状態だし、次の贄川駅までは5km以上あるし。
そこまで歩くと、次の電車には多分乗れんし。
今木曽平沢駅で歩きを止めれば、ギリギリで電車に間に合いそう。

DSC06736
つー訳で駅までダッシュ!

なんとか間に合ったか?と思ったら
DSC06738
なんと駅舎は坂の上(汗)

息を切らせつつ坂を走って上り、無人駅の改札を入ったところで、とうとう電車がやってきた。
必死こいて陸橋を渡ると、既に電車は停車中。
ワンマン列車のため、どこの扉から乗車するのか・・・かなり焦ったけどなんとか乗車。
すみません。駆け込み乗車失礼しましたm(_ _)m

DSC06739
そんなこともありつつ、なんとか無事木曽福島駅まで帰ってきました。。。

途中イオンで買い物して
DSC06745
連泊中のお宿まで木曽川沿いを散歩しつつ帰還。
ちなみに、この川沿いにへばりつくように建ってる家々は、「崖屋造り」っていうらしい。

お宿の温泉に浸かった後、前日に続きなかなか豪勢な夕食を頂き、就寝。
素泊まりにしてイオンで食事を買うことも考えたけど・・・お正月ぐらいまあいっか♪とちょっとだけ豪華にしてみた次第です。。

///
歩行場所:長野県木曽町(川沿いのホテル)~長野県塩尻市(木曽平沢駅)
歩行時間:8時間20分
歩行距離:24km
2019年1月の歩行距離:24km
プロフィール

生まれも育ちも広島のアラフィフ(女)が一人で会社の休みの日を利用し、徒歩でてくてく旅してます。
2004年に歩き始めたときはただの散歩気分だったけど、いつの間にやら日本中を巡る旅へ!

最近はランニングにも力を入れており、2019年秋にはフルマラソンも完走♪

最新コメント