みなさまこんばんは。
本日は、GWの歩き5日目最終日の様子をお届けします!
さて、今回のGWの歩きもいよいよ最終日。
今回のGWはあまり天候にめぐまれなかったけど、週間天気予報でずっと晴れマークだった5月4日は、絶対北アルプスの山々を見ながら歩きたいと考えてたので、最終日にしていよいよ富山駅から立山黒部アルペンルートの発着駅である、立山駅まで歩くことに。
2021年5月4日(火)

すがすがしい晴天の下、9時前に富山駅前を出発。

まだ静かな商店街や、

路面電車を眺めながら市街地を通り抜けると、

アルプスの山々が見えてきた♪

富山駅から約15km先の岩峅寺までは、県道43号線を進む。
そして周りはのどかな田園地帯に。

そんな田んぼの中にこんもりと木々が茂ってるエリアが。
よくよく見ると、木々のそばには家が建ってて、北西方向だけ木々が茂ってる。
そうかーこれは屋敷林だ!砺波平野に行かないと見れないのかと思ってた。。

県道はしばらく富山地方鉄道の線路と並行して進む、

真正面には雪をかぶった北アルプス♪

田んぼと屋敷林と北アルプスの山々の織りなす風景を堪能しつつ、

コメリが目の前に見えてきた(そっち?)

久しぶりの交差点は、もちろん立山方面へ。

交差点を過ぎると、一気に傾斜がきつくなった。

12時過ぎに目の前に現れたファミマにて、10分程度お昼休憩。

休憩後は上り坂をぐいぐい進んで行き、

立山橋を渡る。

赤い欄干の橋からは、アルプスの山々や川辺でBBQする人たちや。
お肉食べたい・・・
などど思いつつ橋を渡っていくと、

雄山神社の案内板が。
ここはちょっと寄ってみよう。

立派な鳥居をくぐり、

あちこちに大木がそびえる境内を進み、

拝殿にていつものお参り。
すがすがしい気分にて参道を元の道まで戻ると、

立山町突入。

立山まではあと17km。

この写真には写りこんでないじけど、立山が近づくとともに交通量が増えてきたのに、歩道なし状態がしばし続いたので、

進行方向左側に並行して走るローカル道見つけてエスケープ。
側溝を流れる水は水量が多くてとっても気持ちいい。
気持ちのいい道はあっという間に終わり、

また交通量の多い県道へと戻ってきた。

大駐車場の隅っこにあるコンビニにて今日2度目の休憩。
ここから先、立山駅まではコンビニがないことは事前確認済みなので、食料や飲み物など買い出し。
しかし、思ってたより人が多い。観光バスも止まってるし。。

そして県道はまたもや歩道なし。
このあたりで、何人かの登山姿の人たちとすれ違った。
あの人たちはイッタイどこから歩いてきたんだろうと思ってたけど、途中にピラミッド型をした尖山の登山道があったので、もしかしたら山に登った帰りかな?
ちなみに、尖山は歩きながら目視はしてたけど残念ながら写真には撮らずorz

相変わらず歩道なしのまあまあの交通量の道を進んで行くと、

高架を通り過ぎたすぐ右に、

対岸へと渡る橋が。
車はどう見てもNGだけど、歩き派はOKだよね?
つーことで、、、

橋の上からの絶景を堪能し、

対岸の県道43号線へ。
こちらは打って変わって通る車もほとんどなく、とっても静かな雰囲気。

ところどころでアルプスの山々が見える。

思いのほかアップダウンの多い道を進む。

対岸の県道6号線は、アップダウンはほとんどなさそう。

この分岐はイッタイどっち?と少々悩んだけど、左へ。
しかし最終的には合流するというオチだった。。

まだ八重桜満開♪

久しぶりに看板がたくさん出ててホッと一安心。
立山山麓スキー場方面へと進む。
しばらく上り坂を進むと、

川の対岸に渡ってから最大の集落が。
冬は雪に閉ざされてしまうんだろうな・・・

集落のはずれには、立山鉄道の本宮駅が。

踏切通り過ぎてから、ちょうど列車がやってきたのでパチリ。

踏切過ぎると息が切れるほどの上り坂。
しばらく坂を上って行くと、目の前の景色が開けた。

やったースキー場まで着いた♪

よっしゃー立山駅まではもう少し♪

クマさんはまだ冬眠中でしょう。きっと。。

明らかに下界より春が浅くなった。

もう1つのスキー場を横目に見つつ、

こちらの交差点にて立山駅に向かって左折。

すると、思ってもみなかったワイルドな下り坂。
これはもしかして谷底まで一気に下るのか?
予感は的中し、

谷底まで延々と下り坂。

そして、坂を下り切った先に立山駅見えた♪

アルプスに近づいたのに、残念ながらお山が見えないのが少々残念でしたが、、

美女平に登るケーブルカーは見えた♪

ここでまた立山町に戻ってきた。
実は、対岸に渡ってからは富山市でした。。

閑静な雰囲気の駅前ロータリーをぐるっと回り、

無事、ゴール地点の立山駅に到着。
ホームへ下りると、ちょうど帰りの列車がやってきた。
歩いてる最中はあんまり時間のことを気にしてなかったけど・・・結果オーライでした。。
アルペンルートから下りてきた人たちでほぼ満席の列車に乗り、富山まで帰還。
そして、楽しかったGWもとうとうおしまい。

翌日、雨の富山より広島へと帰還。
今回のGWは雨にたたられてしまったけど、ずっと駅前のアルファーワンに連泊したので、気分も荷物も身軽な歩きでした!
///
歩行日 :2021年5月4日(火)
歩行場所:富山県富山市(富山駅)~富山県立山町(立山駅)
歩行時間:7時間38分
歩行距離:33km(超ザックリ)
2021年5月の歩行距離:134km
2021年の歩行距離:270km
本日は、GWの歩き5日目最終日の様子をお届けします!
さて、今回のGWの歩きもいよいよ最終日。
今回のGWはあまり天候にめぐまれなかったけど、週間天気予報でずっと晴れマークだった5月4日は、絶対北アルプスの山々を見ながら歩きたいと考えてたので、最終日にしていよいよ富山駅から立山黒部アルペンルートの発着駅である、立山駅まで歩くことに。
2021年5月4日(火)

すがすがしい晴天の下、9時前に富山駅前を出発。

まだ静かな商店街や、

路面電車を眺めながら市街地を通り抜けると、

アルプスの山々が見えてきた♪

富山駅から約15km先の岩峅寺までは、県道43号線を進む。
そして周りはのどかな田園地帯に。

そんな田んぼの中にこんもりと木々が茂ってるエリアが。
よくよく見ると、木々のそばには家が建ってて、北西方向だけ木々が茂ってる。
そうかーこれは屋敷林だ!砺波平野に行かないと見れないのかと思ってた。。

県道はしばらく富山地方鉄道の線路と並行して進む、

真正面には雪をかぶった北アルプス♪

田んぼと屋敷林と北アルプスの山々の織りなす風景を堪能しつつ、

コメリが目の前に見えてきた(そっち?)

久しぶりの交差点は、もちろん立山方面へ。

交差点を過ぎると、一気に傾斜がきつくなった。

12時過ぎに目の前に現れたファミマにて、10分程度お昼休憩。

休憩後は上り坂をぐいぐい進んで行き、

立山橋を渡る。

赤い欄干の橋からは、アルプスの山々や川辺でBBQする人たちや。
お肉食べたい・・・
などど思いつつ橋を渡っていくと、

雄山神社の案内板が。
ここはちょっと寄ってみよう。

立派な鳥居をくぐり、

あちこちに大木がそびえる境内を進み、

拝殿にていつものお参り。
すがすがしい気分にて参道を元の道まで戻ると、

立山町突入。

立山まではあと17km。

この写真には写りこんでないじけど、立山が近づくとともに交通量が増えてきたのに、歩道なし状態がしばし続いたので、

進行方向左側に並行して走るローカル道見つけてエスケープ。
側溝を流れる水は水量が多くてとっても気持ちいい。
気持ちのいい道はあっという間に終わり、

また交通量の多い県道へと戻ってきた。

大駐車場の隅っこにあるコンビニにて今日2度目の休憩。
ここから先、立山駅まではコンビニがないことは事前確認済みなので、食料や飲み物など買い出し。
しかし、思ってたより人が多い。観光バスも止まってるし。。

そして県道はまたもや歩道なし。
このあたりで、何人かの登山姿の人たちとすれ違った。
あの人たちはイッタイどこから歩いてきたんだろうと思ってたけど、途中にピラミッド型をした尖山の登山道があったので、もしかしたら山に登った帰りかな?
ちなみに、尖山は歩きながら目視はしてたけど残念ながら写真には撮らずorz

相変わらず歩道なしのまあまあの交通量の道を進んで行くと、

高架を通り過ぎたすぐ右に、

対岸へと渡る橋が。
車はどう見てもNGだけど、歩き派はOKだよね?
つーことで、、、

橋の上からの絶景を堪能し、

対岸の県道43号線へ。
こちらは打って変わって通る車もほとんどなく、とっても静かな雰囲気。

ところどころでアルプスの山々が見える。

思いのほかアップダウンの多い道を進む。

対岸の県道6号線は、アップダウンはほとんどなさそう。

この分岐はイッタイどっち?と少々悩んだけど、左へ。
しかし最終的には合流するというオチだった。。

まだ八重桜満開♪

久しぶりに看板がたくさん出ててホッと一安心。
立山山麓スキー場方面へと進む。
しばらく上り坂を進むと、

川の対岸に渡ってから最大の集落が。
冬は雪に閉ざされてしまうんだろうな・・・

集落のはずれには、立山鉄道の本宮駅が。

踏切通り過ぎてから、ちょうど列車がやってきたのでパチリ。

踏切過ぎると息が切れるほどの上り坂。
しばらく坂を上って行くと、目の前の景色が開けた。

やったースキー場まで着いた♪

よっしゃー立山駅まではもう少し♪

クマさんはまだ冬眠中でしょう。きっと。。

明らかに下界より春が浅くなった。

もう1つのスキー場を横目に見つつ、

こちらの交差点にて立山駅に向かって左折。

すると、思ってもみなかったワイルドな下り坂。
これはもしかして谷底まで一気に下るのか?
予感は的中し、

谷底まで延々と下り坂。

そして、坂を下り切った先に立山駅見えた♪

アルプスに近づいたのに、残念ながらお山が見えないのが少々残念でしたが、、

美女平に登るケーブルカーは見えた♪

ここでまた立山町に戻ってきた。
実は、対岸に渡ってからは富山市でした。。

閑静な雰囲気の駅前ロータリーをぐるっと回り、

無事、ゴール地点の立山駅に到着。
ホームへ下りると、ちょうど帰りの列車がやってきた。
歩いてる最中はあんまり時間のことを気にしてなかったけど・・・結果オーライでした。。
アルペンルートから下りてきた人たちでほぼ満席の列車に乗り、富山まで帰還。
そして、楽しかったGWもとうとうおしまい。

翌日、雨の富山より広島へと帰還。
今回のGWは雨にたたられてしまったけど、ずっと駅前のアルファーワンに連泊したので、気分も荷物も身軽な歩きでした!
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歩行日 :2021年5月4日(火)
歩行場所:富山県富山市(富山駅)~富山県立山町(立山駅)
歩行時間:7時間38分
歩行距離:33km(超ザックリ)
2021年5月の歩行距離:134km
2021年の歩行距離:270km